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義母のお見舞いがてら、南柏の「まめた」で珈琲豆を購入。今回はグアテマラとモカをいずれも中煎りで200gずつ。夏休み前ということで20%OFFでした。

レジ脇のワゴンに珈琲豆を入れる麻袋で作ったバッグなどが置かれていたので眺めていたら、帽子も試作で作ってみたんですよ、と。被ってみたらなかなかイイ感じ。元CAだった店長にも似合ってますよ～と言われたので、頂いて来ました。

同じ麻袋でも産地によって麻の編み方が違っており、このハンチングはコスタリカの麻袋、柔らかく目が詰まっています。チクチクするかと思いきや、ソフトな被り心地で気持ちいい。柔らかな麦藁帽子みたい？

近くの職人さんに麻袋とデザインを渡して作って貰っているようですが、自転車のサドルに引っ掛け易そうなバッグもあったから、今度ポケロケを持って来て合わせてみようかな。

あ、8月末迄はコーヒー器具も割引しているらしく、ナイスカットのグラインダーは20%OFFだとか。うーむ…。

カミさんは再び義母の見舞い、息子は友人と隅田川花火大会と、ぽっかり一人時間になった夕飯時。

ならばと、久しぶりに近所のネパールカレー店「TAAL」に行きました。暑い時は鰻もいいですが、やっぱりカレーでしょ。

素朴なネパール人が経営する店ですが、味は本格的。初めて来た時に食べたマトンカレーは、学生時代に現地で食べた味を思い出させてくれました。

その後、ポーク、チキン、野菜とどれを食べても旨いのですが、夜しか出さない有頭海老のカレーは絶品。食べ応えのある海老が6尾入っているので、解けた身と共に、ミソの味がしっかり出たカレーは完飲モノ。

コレに素朴な小麦粉の味がするロティを付けて食べます。インディカ米のライスを追加したくなりましたが、食べ過ぎなのでガマン。最後にナツメのジャムを舐めて、ごちそうさま～。

今晩はなぜか不思議な客層で、左手に片言の日本語混じりで話すイタリア人男性2人、右手には近所の噂話をしたかと思えば千代の富士の取り組み解説や徳川家の話をする70代母と50代息子。ここは何処？

ELITEのステンレスマグ、deboyo cycling thermo。
今朝8時に大学院に行く際に、サーモスにはホットコーヒー、デブ代には氷を詰めて電車で向かいました。

外に出ると暑いから、ランチはエアコンの効いた教室でサンドイッチ。サーモスのホットコーヒーは十分ホットでした。

一方、午後のワークショップ中にデブ代の水を飲もうと思ったら、なんと一滴の水にもなっておらず。エアコンの効果を差し引くにしても、6時間くらいではビクともしないとは想定外。

デブ代のパッケージには、12時間で100℃の湯が50℃に、0℃の水が10℃と、保温・保冷力が謳われていましたが、まんざらウソでもなさそうですね。

給水キャップの使い勝手を試そうと、水を入れて飲んでみると、傾けて咥えるだけで水が出て来るので、バイクフライデーの純正ボトルのようにボトルを握って水を出す必要がありません。ELITEの飲み口は皆こうなのでしょうか？伊達にツールなどで採用されているわけではないのですねー。普通のボトルもELITEに替えようかな？

乗車中だと、飲み口をカバーする半透明キャップが邪魔かもしれませんが、これは予め外しておくこともできます。当然プラスチック部分は全てBPAフリー。優秀、優秀。

土用の丑の日。

博多のおふくろが、今年も柳川の鰻を送ってきてくれました。やたーっ！ありがとう。先日の尾花でこの夏の鰻は打ち止めと観念していたから、喜びもひとしお。

柳川では蒲焼の鰻に錦糸卵を載せた後にセイロ蒸しにするのが常なので、これは蒲焼。土鍋で固めにご飯を炊き、付属のタレをかければ、あとはかっ込むだけ。おうちで食べる素朴な鰻もいいものです。

今日明日は大学院でワークショップですが、今晩は早く帰ろうっと。

十何年ぶりに愛知県知多半島に来ました。今日の最高気温33℃に覚悟して行ったら、なんと36℃！嘘つき～。東京よりも4℃高いっす。体内熱中症センサーがピピッと鳴りました。

写真は帰り際に撮った武豊線の半田駅の駅舎。ずいぶん古いなぁと思ったら、現存するJRの跨線橋では日本最古だとか（1910年完成）。今度来たら中も覗いてみましょう。

ここ知多半田はミツカン本社があり、辺りはお酢の匂いが立ち込めています。酢の里という黒塀の博物館もありますが、江戸時代から醸造業で栄え、江戸前寿司をバックアップしていた土地なのです。セントレア空港が近い常滑とは山ひとつ隔てた場所にあり、醤油などの甕を常滑で焼いていたのでしょうね。INAXもお隣さんです。