珈琲の野点道具を揃えているうちに、カングーに常備するセット(duo用)と、ポケロケで持って行くセット(solo用)の二種類ができました。
ナニやってんだかという気もしますが、まぁ自転車もカメラも2台体制にしているのと同じ?(^^)
真ん中のウォーターボトルとデミタスカップは両方に使いますが、右がカングーセット、左がポケロケセット。
どう違うかというと…
火器はCB缶ガスバーナーとアルコールストーブ、ケトル&ドリップポットは月兎印とチタンマグポット、珈琲サーバーはガラスビーカーとチタンマグカップ。
ポケロケセットはラックバッグに収まることが目標でしたが、ウォーターボトルまで収められるほどコンパクトにできました。
というのも、ポケロケセットはチタンで、かつスタッキングしやすいのがポイント。ウォーターボトルと珈琲ミル以外は全てを2つのスタッフバッグに収められます。
右のエバニュー500ネオプレーンには、ケトル兼ポットの中に、デミタスカップ、アルコールストーブ、五徳&風防をマトリョーシカ状態にして。
カーボンフェルトを内側に巻いたスタッフバッグ(マグポット付属品)には、珈琲サーバーの中に、珈琲豆、ドリッパー、フィルター、アルコール燃料、ファイヤースターター、マルチツールを詰めて。
計量してませんが、これならリュックに入れて、散歩の途中で野点も可能ですね。(^^)
このポケロケセットの為に新たに買ったのは4品。
左上から時計回りに
・エバニュー チタンマグポット500
・ミュニーク Xメッシュストーブ
・FREELIGHT FREVO R
・The Friendly Swede フェロセリウムファイヤースターター
特に決め手になったのはミュニークのXメッシュストーブ。
アルコールストーブはガスバーナーと違って風防と五徳を別に用意する必要がありますが、ミュニークのXメッシュストーブは2つを兼ねています。
そればかりか、①メッシュだから炎を眺められる、②マグポットの底の出っ張りにジャストフィットでガタつかない、③マグポットの内側に巻いて収められる、と良いこと尽くめ。素晴らしいアイデア!
肝心のアルコール燃料を買い忘れていたので、試し野点はお預け。(^^)
アルコールストーブやファイヤースターター、マグポットの使い心地については、その時に。
Posted at 2020/05/26 20:40:03 | |
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