さて・・私が紹介する新製品ってPCとカメラとAV機器で9割を占めてしまって・・結構少ないのがカーナビなんかです。まぁそれには私が疎いってのもあったり、私が使っているクラリオンのナビで満足している感があるからだと思います。・・・まぁカーナビの製品情報って意外と少ないんですよね・・。
今日ご紹介するのはPanasonicのストラーダというカーナビ・・パナのナビは高いのから安いのまでありますけど・・どこにでも売っているのでやっぱりパナソニックという名前もありますが、結構好調なのではないでしょうか?私は通販で・・私のニーズに合って、安けりゃいいって人なんですが・・このCN-HX3000Dはなかなか良さそうですよ!
「パナソニック株式会社 オートモーティブシステムズ社(代表者 津賀 一宏)は、「ストラーダ」HDDカーナビステーション「Fクラス」の新製品を9月10日より発売します。
地上デジタル放送やブルーレイディスクレコーダーの一般家庭への普及に伴い、一般の家庭で視聴するコンテンツの高画質化が進んでいます。「ストラーダ」は、2003年の発売以来、家庭で楽しむ映像や音楽を車内へと持ち込み、クルマを第2のリビングルームに変えていく“From Home to Car”コンセプトを提案、「地上デジタル放送の車載対応」や「車と家のネットワーク化」などに率先して取り組んできました。そして今回、「車室内で視聴する映像のハイビジョン化」にもいち早く対応します。
本製品は業界で初めて、従来のワイドVGA液晶ディスプレイよりも2.4倍高精細の、ワイドXGA液晶ディスプレイを搭載したカーナビゲーションです。これにより地上デジタル放送や、同時発売の車載用ブルーレイディスクプレーヤー「CY-BB1000D」で再生するブルーレイディスクの高画質映像を車室内でもハイビジョン画質でお楽しみいただけます。
さらに本製品は映像だけでなく、音響機能も強化しています。4スピーカーのままでも5.1chサラウンド相当の音響効果が楽しめる「SRS CS Auto Deluxe」を世界で初めて搭載、また、HDDに音楽録音する際、よりCDの原音に近い音質で録音できる「Hi-bit録音モード」を採用しました。
さらにナビゲーション機能ではストラーダユーザー向けドライブコンテンツ「おでかけストラーダ」を強化。これまでの「GoogleマップTM」に加え、新たにYahoo! JAPAN提供の「路線・地図アプリ」※4とも連携(2009年秋より順次連携開始予定)を実現、より幅広い情報からドライブスポットを検索し、ナビゲーションの目的地に設定できます。
80GBの大容量HDDを搭載。CDの音源に近い音質でHDDへ録音できる「Hi-bit録音モード」を採用。
•音楽CDをHDDに録音する際、音質の設定を「標準」と「Hi-bit録音モード」から選択できます。「Hi-bit録音モード」で録音すればよりCDの音に近い音質でHDD MUSICをお楽しみいただけます。
•大容量80GBのHDDにより、従来機種にくらべ約1.8倍の楽曲を録音することが可能になりました。
カーナビのタッチパネルから車載用ブルーレイディスクプレーヤーを操作可能。
•「車載用ブルーレイディスクプレーヤー(CY-BB1000D)」とは専用線で接続、カーナビゲーションのモニターのタッチパネル操作でブルーレイディスクプレーヤーのコントロールが可能です。また、ナビゲーションのリモコンを使用してのブルーレイディスクプレーヤーの基本操作も可能です。」
・・・BD再生をタッチパネルで行う事も可能と言う事ですが・・パナソニック専用だったり・・それを考えると初期投資は天文学的な数字になるかもしれません。(大げさですが・・)普通に使うなら業界初のワイドXGA(1280×720)やら80GBのHDD・・・そしてGoogleマップとの連携ってのは素晴らしいと思います。
但し最初に申し上げたとおり・・購入するなら相当の出費が必要ですね。定価は365400円とかなり高く・・しばらく待たないと、通販でも半額近くにはならないでしょう。ナビとして・・AV機器としての性能は素晴らしいものがありますが・・個人的にはもてあますハイエンドではないかと思います。
まぁどちらにしても・・このナビを入れると恐らく不満は殆ど無いものかと思います。逆にファンクションとしては使わない機能が多いでしょうね。発売は9月10日・・欲しい場合はボーナス商戦にいくら値段が下がるか期待!
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新製品ブログ 2009年7月~ | 日記
Posted at
2009/08/23 17:24:39