Woooって言うと最近ではプラズマTVなら猛威を振るっている商品なんですが・・なんにしても安いので・・42VでY田電機では12マソちょっと・・でも最近ではREGZAの40インチ辺りの廉価版は似たような価格になってきて・・ますますプラズマは隅に追いやられる事になるのでしょうか?個人的には・・ブラウン管のよさを踏襲していて薄型なので・・消費電力は液晶の比ではないですが・・・WoooのHPシリーズは欲しかったりしますね。
そんなWoooですが、新シリーズのXPがでました。これは一体どんな性能なのか?時期的に私は多分購入できませんが、ちょっと興味があります。HDDの増量は当然ですけどね・・。
「日立コンシューマエレクトロニクス株式会社(取締役社長:渡邊 修徳)は、本体に従来の2倍*1の容量の500GBのHDDを内蔵し、ハイビジョン8倍録画*2を使うことにより、ハイビジョン画質で最大約400時間*3の長時間録画を実現した、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンテレビ「Wooo」シリーズ全5機種を9月10日から順次発売します。今回の発売により、当社のHDD内蔵「録画テレビ」は、本年春に発売したラインアップと合わせ、全20機種になります。
今回発売する新製品は、従来の2倍の容量となる500GBのHDDを内蔵し、進化したHDトランスコード/トランスレート技術「XCodeHD*4」を採用することで、ハイビジョン画質で通常時の8倍の録画が可能な「TSX8モード」で、最大約400時間の長時間録画を実現しました。別売のカセットHDD「iVDR-S*5」を、テレビ本体に搭載された「iVポケット」に装着すると、内蔵HDDに録画した番組をダビングして家族や番組ジャンル別に整理したり、内蔵HDDの残量が少なくなったときに録画容量を増量したりできます。また、ブロードバンド回線を接続*6して豊富な高画質コンテンツをテレビで楽しめる「アクトビラ*7 ビデオ・フル/ダウンロード」に対応し、「アクトビラ」の「ダウンロードレンタル」と「ダウンロードセル」の2種類の販売形態のコンテンツを、内蔵HDDに蓄積して楽しむことができます。
また、テレビ前面に内蔵したセンサーが外光や照明などを判別するとともに、日立独自のアルゴリズムにより番組ジャンルや映像シーンを解析する「インテリジェント・オート高画質」を採用し、視聴環境に応じて自動的に最適画質に調整します。本機能は、パネルの明るさ制御などを行うことで消費電力を低減するとともに、エコ効果を画面に表示することで省エネにも貢献します。
今回日立は、新しく発売する全機種に、従来の2倍の容量となる500GBのHDDを内蔵することで、今後さらに高まると予測される録画容量増大へのニーズに対応します。ユーザーは、HDDの録画残量を気にすることなく、デジタルハイビジョン放送の録画だけでなく、「アクトビラ」が提供するハイビジョンコンテンツを内蔵HDDにダウンロードして楽しむことができます。また、視聴環境に最適な画質に自動調整する「インテリジェント・オート高画質」や自動節電機能などを搭載し、HDDを内蔵しながら省エネを実現するテレビを提案していきます。」
・・・ぶっちゃけ、HDD容量は500GBであれば・・普通に購入しても5000円以下ってのも多く、大容量でもさほどネックにならないってのもありますが・・まぁ多ければ多いほどTVとしては良いでしょう。iVDRにも対応しているので、増設は楽ですね。
400時間録画できるってのも大きな特徴。今までは250GBなんですが・・まぁべ・・別にレコーダーが無くても撮れればいいって人も多いでしょう。どうしても見たいってものがあればレンタルするでしょうし・・。とりあえず長い目で見て・・安くなるのを期待しましょう。発売は9月からで・・価格は不明。まぁプラズマって値落ちが激しいので、年末には妥協点程度にはなるかもしれません。ある程度下がりきったら全然下がらなくなる・・その底値を待ちましょう・・・それでも12マソ以上はするでしょうけどorz
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新製品ブログ 2009年7月~ | 日記
Posted at
2009/08/26 18:07:15