どもっ!早速造語作ってしまってスイマセン的な緋色のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?「春の戦い」って事で・・「春闘」のつもりで書いたんですが、実際には「the spring labor offensive.」って言うらしいです。
春闘って言うと・・
やほぉさんの記事で出てましたね・・ホンダ・日産が満額回答で、トヨタは一時金は減額だけど・・その減額の値があまりたいした事なく、某茄子を貰っていない会社が結構あるってのにうらやましいですねぇ・・でもトヨタには入社したくないですが・・なんか今のトヨタに入ったら早死にしそうな気もします。暴言ではなく、今の情勢を考えると・・。
はぁ・・うちの一時金はどうなるんでしょうね?なかったら給料からマンションの積立金を充てなければならず・・今まで約1ヶ月の冷や飯で済んでましたが、まぁそれが6ヶ月になる可能性がありますね。つまり下半期と含めると1年中冷や飯って事で・・
さて・・最近どうも面白い現象が起きていますね・・今日はそれに付いてお話します。
○フォックス、「アバター」Blu-rayを4月23日発売 -BD+DVDセット4,990円。3D版は未定
○「2012 ブルーレイ&DVDセット」 DVDも付いて3,990円の“お買い得大作”
「映画の趣味は人それぞれだが、大画面テレビやプロジェクタなど、表示デバイス系を新調した時には、やはり映像的スケールが大きな作品を再生したくなるもの。洋画で言えば「スター・ウォーズ」のようなスペースオペラや、「ロード・オブ・ザ・リング」のようなファンタジー、超巨大なUFOが襲来する「インデペンデンス・デイ」や、ニューヨークを見たこともないような津波が襲う「デイ・アフター・トゥモロー」のようなパニック映画も、そうしたタイプの映画と言えるだろう。
この手の映画は複雑なストーリーに頭を巡らせるより、圧倒的な映像に飲み込まれて、作品世界に迷い込むような没入感の中でないと“良さ”がわかりにくい。「小さなテレビで観た時はそうでもなかったけど、大画面テレビやプロジェクタを導入したら凄く楽しめた」ということも多く、AV趣味向けの作品と言い換える事もできるだろう。
そんなスケールの大きなディザスタームービーを得意とするのが、前述の「インデペンデンス・デイ」や「デイ・アフター・トゥモロー」を手掛けたローランド・エメリッヒ監督。そんな監督が手掛けた最新作が、今回紹介する「2012」であり、期待にたがわぬ、これまでの作品を超える凄まじいスケールの1本に仕上がっている。
作品紹介の前に、注目なのは価格。この作品、スケールの大きさに反して、セルソフトの価格が安く設定されている。3月19日発売で、Blu-rayとDVD版が用意されているが、BD版は本編DVDもセットにして3,990円。DVD版は特典ディスク付のエクストラ版が2,980円、本編DVDのみのスタンダード版はなんと1,980円だ。
BDの新作洋画は、安いものでも4,980円程度。それと比べると「2012」は1,000円ほど安い事になる。さらに16日現在、amazonでは約26%引きの2,925円と、3,000円すら切っており「これ、ほんとにBD版の価格だよな」と、思わず再確認してしまった。加えて、本編DVD込みの価格なので、現在BD再生環境が無いという人でも、この価格なら「DVD版買うよりBD版買っておこうかな」と思わせてくれる。
Blu-rayの新作洋画はまだまだ高価だが、DVD付で3,990円という今回の「2012」や、2月24日にワーナーから発売された海外ドラマ「FRINGE/フリンジ」の第1巻(980円)など、思い切った価格のタイトルも登場してきた。低価格化が各社に波及すればユーザーとして嬉しい限りだが、「2012」は、その1つのキッカケになりそうな“お得感”の高い1本である。」
・・・そうなんです・・最近・・
「DVDとブルーレイのバンドル販売」
・・・が、めっちゃ多いですね。なぜブルーレイの名前を先に持ってこなかったかと言うと「ブルーレイの方がマイノリティ」だから・・ブルーレイが売れたと言っても所詮DVDと比べたら何分の一程度って所か・・。
しかしながら、この「バンドル販売」ってのがこれからPS3もしくはブルーレイ再生機の起爆剤になる可能性もありますよね?個人的にはそうなって欲しいんですが・・まぁそうは問屋がおろさねぇって感じで・・
理由を挙げると・・
「DVDで十分」
・・・ってチワワのCM見たいにみなさんそう思っているからでしょう。実は私もそう思っていたりします。確かにブルーレイって画質が良くて綺麗なんだけど・・BDを購入するまでの動機には至らないかな?って思ったりします。あと・・まぁこれは現実的なものですが・・・DVDを書き込むメディアは量販店でも高くて100円~200円辺りとします。私はPC工房のDVDメディア使っているので一枚22.8円なんですが・・ぶっちゃけ、ブルーレイは1枚500円以上しますからね・・しかも書き込みの時間も途方もなく掛かるということを考えると、あまり良い選択肢にはなり得ないかな?と・・。
難しい話ですが・・ブルーレイを爆発的に普及させるにはまずこういった書き込みなんかのインフラをDVD並みにしていかないとダメなような気がします。勿論・・等倍録画なら何不自由なくしてくれるはずですが・・それをコピーしようとなると・・DVDよりは時間と金が掛かってしまいます。それをするくらいならDVDで観れる程度で我慢しよう・・って気にもなってしまうかもしれません。
あとは・・DVD普及の立役者となっていたプレイステーション2が・・ブルーレイになってPS3になったとしても、あぁまでWiiに差をつけられ、キラータイトルの欠如・・さらにやっと3マソを切った価格と言う三重苦が・・普及を遅らせているのかもしれませんね。まぁPS3がどんどんキラータイトルを出せば、PS3は売れ、BDも普及すると考えるのが一般的で・・コピーは二の次・・と、言いたいところですが・・ここまでコピーする事が一般に普及してしまうと、DVDで出来ないものは、じゃあDVDでいいやって事になっちゃうでしょうね。
要するに・・DVDのラインナップを次第に消滅させていくしかないのですが・・LDみたいなマーケティングではないので・・無理だろうなぁorz しかもDVDも片面2層で9.4GBまで入りますから・・それでかなりの時間の作品と高精細な動画を詰め込めますからねぇ・・困ったもんだブツブツ・・。
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2010年3月 | 日記
Posted at
2010/03/17 20:31:42