
今回は、まったくクルマネタではないし、ある意味コアなアニメの話題なので、気になる方はスルーして下さい。
さてさて、よいよ、新しいヤマトの第二段 「ヤマト 2022」 が始まる。
今日、その冒頭の12分が公開されたが、僕的には上手い具合にリスペクトされていると感じた。
HPも続々と情報がUPされ、その全容が見えてきたが、どうも、2199同様に、これまでの「愛の戦士たち」や「ヤマト2」のエキスを散りばめた内容のような気がする。
一番の注目は、2199でイスカンダルと結ばれた条約が、どうなるのか・・・なのだが、どうも地球は、それを反故にして「軍拡」に突き進む様で、悪代官の「芹沢」が、新しい地球でもその存在感を見せつけそうだ。(笑)
和平条約を結んだ「ガミラス」の官僚が悪代官芹沢の隣に・・・しかもスーツを着ている!!
その中で注目は、ずばり 「アンドロメダ」 だ。
旧作では、華々しくデヴューしたが、たいした活躍もせず、いったい何だった!?という感じだったが、今回の作品では、かなりの存在感を醸し出している。
さらに驚いたのは、同型艦が
「4隻」 も存在する事。
アンドロメダに「アルデバラン」、「アキレス」に、空母型の「アポロノーム」、「アンタレス」だ。
そりゃ、アンドロメダ型が 「五隻」 も居れば、無敵だって思い込むのも致し方ないのか・・・しかも、内二隻は「空母型」と来たものだから、こりゃ鬼に金棒っていう状態なのか・・・・
これが、「波動艦隊構想」 だそうで、もちろん拡散波動砲も健在!!
「拡散波動砲」。今回の、冒頭12分の中で、その威力をまざまざと見せつけた。
今回の、冒頭12分公開で、まざまざと、その威力を見せつけられてのだが、さらに驚くのは、旧作で無駄に拡散して・・と不評だった「波動砲」が、今回は設定によると 「一条での集中射撃」 という事は、白色彗星にも効果的に攻撃ができる・・・となるのだろうか。
イスカンダルとの条約を反故にしてまで、突き進む新しい地球。
空母型の「アポロノーム」、「アンタレス」、「アポロノーム」、空母型「アルデバラン」勢揃い!!
ガミラスとも同盟を結ぶという、想定外の設定に、一体「2022」はどこに進むのか・・・・
そうそう、ちょっと驚いたのが、旧態依然古色同然の「金剛型宇宙戦艦」がな・なんと、波動エンヂンを搭載して、現役で活躍している事だ!!!
金剛型がワープを!!青天の霹靂だ。
波動エンジンを搭載して、ワープまで・・・
旧作、2199ファンを交えて、こりゃ凄い事になりそうな「2022」だ。
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ヤマト | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2017/02/18 22:35:37