ある初夏の日、こんな車に乗ってみました・・
日々の雑多な事柄を忘れさえるような青い景色・・
そんな青い空と青い海と同じようなピカピカの青い車・・(^^)
Nissan Maxima A35、8代目のMaximaです。
日産ブランドのフラッグシップセダン・・
9代目になってようやく本来のプレミアム感が出てきた気がします・・(^^)
最近の日産フェイスに切れた目、、
じっと見ていたら昆虫類の顔のように見えてきました、、(^^;;
美しいオアフ島の東海岸・・
たまにはこんな景色もいいですね。。
人生半世紀で初めて来た島です・・
リアも最近の日産の切れたテールランプ・・
セントラ(日本名シルフィー)より似合っている感じがします。
斜め後ろから見たボリューム感も良いですね・・
Hawaii州はRainbow Stateと言うそうで、ナンバープレートには虹が描かれています・・
現在は日産Altima(ずっと昔のブルーバード)と共通のシャシを持つMaxima、
Camuryの上級車であるAvalonと同じ関係です・・
日産セダン初の日本のハイテンション鋼を使用して軽量で剛性が上がっているそうですが(車両の生産は米国と中国)、このようなHawaiiの道では全然実感しません・・(^^;;
トヨタブランドの最上級セダンAvalonのライバルMaxima・・
アメリカのセダンとしては従来よりスポーティーな味付けをしているようです。
ボディー後方のキャビンを絞ってボリューム感を出すリアフェンダーはカッコいいですね。
横幅に余裕を持てるアメリカのフルサイズセダン(昔の大きさだとミッドサイズセダン)だけのことはあります。
ライバル車Avalonとのスポーティーグレード同士の比較・・
やはりトヨタブランドのAvalonの方が洗練されてソフトなイメージ、Maximaの方はラフでスポーティーな仕上げだそうです。
私は最新のAltimaは米国本土で、MaximaはHawaiiで運転したことがありますが、最新のAvalonと最新のCamuryは運転したことがありません。
そもそもAvalonはレンタカーで一度も見たことがありません。
やはりどのレビューを見ても、アメリカではもうセダンはニッチな市場、本国ではピックアップトラックやSUVがマーケットの主流のようです。
しかし、このアヴァロンのスポーティーグレードのグリル、BBQの焼き網みたいですね、、(^^;;
昆虫の顔を選ぶかバーベキューの焼き網を選ぶか、、 うーん、、(^^;;
太平洋の真ん中に浮かぶ火山由来の島、ハワイは天気が変わりやすいそうです・・
だからRainbow Stateと言うのかもしれませんね・・
ともあれ、このセグメントでも世界中で韓国車に圧倒的に押されてしまっている日本車、是非とも頑張って欲しいものです!(^^)
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街角の名車たち | 日記
Posted at
2019/10/19 09:10:15