海上保安資料館横浜館　その2 / 横浜

　数年前に訪問した山下公園にある北朝鮮工作船の展示資料館。





　海上保安庁が確認した加工の工作船の事例（の一例）。

　日本海側と九州の鹿児島沖に集中しています。



　すごく多いので、一部だけ写真に納めました。

　石川県輪島沖の舳倉島沖。

　昭和の終わりの頃、舳倉島に1人旅をし、民宿に宿泊し、1人で海岸を散歩したことがあります（＞＜）

　兵庫県の余部鉄橋のあたりの沖合にも来ています。



　宮崎県の日南沖。太平洋側に来ています。



　能登半島や、福井県の美浜原発の近くの海岸。

　昭和の後半、学生時代に、大阪から青森まで自転車で旅したことがありました。

　太平洋側を東京まで行き、日光から会津に入り、会津から新潟に下って、新潟から日本海側を青森まで走りました。

　新潟、山形、秋田、青森の日本海側の無人駅のホームや待合室の椅子で、1人で野宿したことも何度もありました（＞＜）

　今考えればよく無事だったものです（＞＜）



　北朝鮮の工作船に積載されていた武器。



　上陸後に使用する可能性もあるのでしょう。



　携帯電話やGPS、辞書に双眼鏡。



　海岸に近づくとこういう装備で上陸地点を探ります。



　工作員が潜んでいた工作船の内部。



　船名を偽装する準備もできています。



　工作船の図解説明。



　実際の工作船。



　工作船の説明。

　実際にこのような船が今日も日本の周りをたくさん跋扈していることを忘れてはいけません。