2016年2月のB型(C型?)から2020年10月のG型STI Sportまで2台8年乗り継いだ初代WRX S4。初期型に5年2万キロ弱、最終型に3年2万キロ弱。合計4万キロ乗りました。
総額150万円くらいかけて、色々試して見た中で個人的に気に入った後付け仕様は以下の通りでした。
STIフレキシブルタワーバー。
STIフレキシブルドロースティフナー・フロント
STIフレキシブルサブフレーム・リア
オリジナルのボディー(とGTの脚)では、東北道の仙台付近や磐越道の会津方面のような不整な路面である程度の速度だとひっくり返りそうになりました。
この3点をつけると、ようやく不整な路面の高速道路で、ボディが歪んで足回りが取っ散らかることがなくなりました。
この3点セットを一度にオプションすると、非売品のSTI Performanceエンブレムが装着して貰えました。
現在は入手不可になっていますが、予備の新品を数万円(><)でネットで個人購入しましたので、いつか次のスバルを買った時に付けるかな?
STIフレキシブルドロースティフナー・リア
ボディーの歪みをさらに防止し、高速コーナリングでのハンドルの切り増しが不要になりました。
横浜と三浦を往復するようになり、何度もトイレ休憩に寄った大黒PA。
オリジナルのシフトパドルが小さくて扱い辛いため、装着したパドルカバー。
中国製のアルミ製のものも試しましたが、裏面の感触とカーブが絶妙なCUSCOの物が個人的に使いやすかったです。
以下、個人的な好みの内装部品ですが、1000円の純正スタートボタンカバー。
2万数千円のSTIスタートボタンより見た目がきれいです(^^;;
純正ドアアンダーカバー。
車に乗り込むときに靴でドアを擦ってしまうことへの予防の純正部品。
機械式駐車場でドアを広く開けられないので、運転席のみ必須になります。
1か所だけ付けるのも変なので4つのドアに付けました。
自宅駐車場が狭い人におすすめです。
シートとセンターコンソールの隙間に物が落ちにくいクッション。
使い勝手も悪くなく個人的にはお勧めです。
室内ポケットなど物入のゴムシート。
個人的には、雰囲気が豪華になるし、モノを入れた時にカチャカチャ音が鳴らないのでお勧めです。
純正のセキュリティーシール。
格安の安心材です。
以下はお好みの機能部品です。
プローバ、コールドフローボックス
エア栗BOXに大きな穴をあけて吸気量を拡大します。
この部品だけで十分な吸気量が確保できます。
エンジンルームを見ただけでは純正形状と変わりません。
1500-3000回転の吹け上がりが凄く改善されます。
負圧が減ることによるトルクの低下はごくわずかで許容範囲です。
個人的にはお勧め。
純正の部品を加工したり、HKSやK&Mのキノコをつけても同じ効果があると思われます。
プローバ、ハイプレッシャーバイパスバルブ
吸気口拡大と同時に施工したので単体での効果が分かりませんでしたが、過給圧が上がるのは悪いこととは思えません。
他メーカーの同類パーツの方が価格はお安いようです。
プローバ、メンバーブレース
リジカラのOEMです。
純正STI Sportのビルシュタインがコーナリングで路面フィールを全く伝えないので不満が大きく、このパーツを付けたら路面フィールを直接掴めるようになりました。
純正足との組合せなら、ドシンバタンのほどのハードさはなく、昔のインプレッサWRX STIの純正足より衝撃が少ない気がします。
わたし的には充分許容範囲内です。
まずはフロントのみ入れてみて、好みと場合によってはリアも入れたほうが良いです。
プロジェクトミュー、HC-CSブレーキパッド
ダストと鳴きはありますが、効かないブレーキフィールの純正ブレーキがそこそこ改善しました。
純正ディスクには500㎞走行したくらいから当たりが出て感触が良くなります。
スバルがスバルホーンを売ろうとして、純正ホーンがせこい軽自動車レベルにしているので・・
スバルホーンより個人的に好みな音でした。
現在Boschがホーン市場から撤退して新品では手に入りません。
たいして良い音でもないのに高いスバルホーン、付けたくはないですね(><)
バンパーカナードは欧州速度以上で効くような気がします。
外見も大きく変わるので個人的な好みですね。
次回は、STI Sportでの好みの標準仕様について・・
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街角の名車たち | 日記
Posted at
2024/11/07 00:45:41