ある日の晩御飯131　チェーン店の鍋貼と湯麵 / 大連

　大連郊外の打ち合わせから市内まで、顧客のアメリカ企業が呼んでくれたタクシーでホテルに戻りました。







　ホテルの部屋から見える遅い午後の大連の風景。

　すごい高層ビルが見えます。60階建て以上でしょうか。





　時間があったので少しだけホテル周辺を散歩しました。

　同行は同じ部署の日本人の部下と別の部署の在日中国人の部下（？）。





　横断歩道でない交差点の真ん中を渡る男女。

　歴史的な建造物が見えます。





　歴史的建造物の背後には近代的な高層ビル。







　1982年に発売されたサザンのアルバムの中の原由子の曲を数十年ぶりに思い出しました。

　桑田佳祐の父が大連からの引き上げ者だったので作った曲。

　曲自体には何ら政治的メッセージがない戦前ノスタルジアの曲なのに、Wikiを見てみると案の定パヨクさんが朝日新聞と捏造して無理やり政治的意味をこじつけています（＞＜）





　そんな歴史的建物の近くの宿泊先のホテル。





　ホテルの近くの商店街に戻ります。

　前を歩くのは現地の若者たち。





　前のブルーのガラスで前面がカバーされている建物が宿泊している米系FCホテル。





　ホテルの近くの鍋貼チェーン店。

　鍋貼とは焼き餃子のこと。

　中国の餃子＝水餃子なので前日の残り物の餃子をフライパン（鍋）に貼って（置いて）焼いたのが焼き餃子です。

　日本で焼き餃子が人気なので中国にブームが逆輸入されて中国や台湾で焼き餃子のチェーン店ができています。

　そんなチェーン店で頼んだのが美味しそうなラーメン（白湯）と鍋貼。





　鍋貼は普通においしかったです。

　チェーン店なのですごくおいしかったというわけではないけど、まあまあ美味しかった。





　ラーメンも餃子と同じレベルで美味しかったです。





　その鍋貼チェーン店の店先のテーブルで餃子とラーメンを食べていたら・・（＞＜）

　つづく・・