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イイね!
2009年01月21日

癒系 昔のクルマってほのぼのしてましたよね。。

癒系 昔のクルマってほのぼのしてましたよね。。 天井裏部屋で荷崩れ!?が起きてしまい、整理していたら懐かしい「プリンス ホーマー」のカタログが出てきた。

日産と合併した後になっても続いた「排気量」を表すナンバーの数字といい、なかなか良い雰囲気を出している。

何より「プリンス」の作品を表すフロントの「P」のマークが懐かしい。

厳ついデザインが多かった、このクラスの商用車にあって、全体にデザインの統一性があり、グリルの開口部の形状や、荷台側面の優しいRがついた断面形状といい、どこも刺々しさが無く見ているだけで親しみの持てるデザインだ。

怖い顔・・・メーカーに言わせれば「精悍」な顔つきばかりが強調された国産車が多い中で、昔の国産車は、もっと「優しい」、「刺激の少ない」デザインのクルマが多かった様に思う。

そうそう、日産パイクカー三車もそうだったかもしれない。

単純なレトロ調のクルマではなく、優しさと機能性を兼ね備えたクルマって現代ではできないんだろうか・・・なんて思わせる「プリンス・ホーマー」のカタログであった。

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Posted at 2009/01/21 00:24:42

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この記事へのコメント

2009年1月21日 0:42
懐かしいですね、
やっぱ昔のこのクラスの商用車の
顔は癒し系でしたよね、もちろん
クーラーやエアコンが無く、
フロントマスクの「がま口」を空けて
直接外気を入れていたのが懐かしい
です、しかし徳小寺 無恒 さん
の家は車カタログの玉手箱っすか(汗)
コメントへの返答
2009年1月25日 0:16
このクラスのクルマでも、ホント愛嬌があって商店街の店先が似合いますよね。

そうそう、フロントのがま口!?がガパっと空いてそこから大量に外気が入れられる・・・
今では絶対に考えられない換気装置ですね。

これがオート三輪だと前に車輪がひとつなので、タイヤを挟んで左右にあったりしたモンです。
2009年1月21日 0:47
どうもです。

プリンスホーマー。久々に見ました。ちょっと厳つい?プリンスクリッパーなんてのもありましたね。60年代後半~70年代のクルマのデザインは人がデッサンを手で描いて作り上げてたこともあって、どこか温かみや良い意味での「ボヤカシ」が入ってた様に思います。
 
>>優しさと機能性を兼ね備えたクルマ

旧型&現行キューブ、アルトラパンに感じます。ただ、現行キューブはちょっと刺激的といいますか、ちょっと若者にこびてない?って思わせるデザインですね。
ちなみにうちのセカンド「ホンダZ(99年式)」は幼児が喜びます(笑)。フロントフェイスは確かに憎めないほのぼのしたものを感じますよ。
コメントへの返答
2009年1月25日 0:23
いかにも人の手でデザインしたという雰囲気がいいですね。
「スキがある」という感じでしょうか。

現代のクルマでは、小さなクルマでは「デザイン」されたかわいらしいクルマが多いですが、小型車ましてや商用車においてはなかなか「かわいい」、親しみのあるデザインは少ないですね。。
2009年1月21日 0:59
天井裏、崩れてしまったのですね(^^;

最近のデザインは優しい顔つき、となると大抵コンパクトカーですよね。
異様に女性を意識しているものが多いですが、反感を持つ女性も居るんじゃないかと思うのですが。
大きくて優しい雄大なイメージのホーマーのような車、最近ではありませんねぇ。
カイエン辺りはほ乳類的な丸さを持っているように思えますが、それ以上に
某車雑誌のOL座談会でカイエンの白が「牛乳石けん」と切って捨てられていたのが忘れられません(^^;
コメントへの返答
2009年1月25日 0:46
寄る寝ていると・・・頭上で「ゴソゴソゴソ・・・ダダダダ・・」と音がして。。。

さてさて、小さなクルマは今でも女性をターゲットにしているので、確かにカワイイ雰囲気のクルマが多いですよね。

日本の文化だそうですよ、何事も「カワイイ」という言葉でくくられるのは。。

ホーマーのデザインはやはり「大らかさ」がキーワードでしょうね。
対する「カイエン」は言われる通り「哺乳類的!?」で・・しかしねぇ。。「牛乳石鹸」とはなんと言うたとえなんでしょうねぇ・・
2009年1月21日 6:57
なんか昔寅さんの映画にでてきそうな トラック黒ハート

最近は時代がぎすぎすしとるから

あーゆー厳ついライトの形流行ってるそうですよ泣き顔

嫌ですね
コメントへの返答
2009年1月25日 1:25
カッコイイ、精悍というのと「厳つい」っていうのは違いますよね。

人間味のある「味」というか、何処か憎めないという何かがあるといいのですが。。。
2009年1月25日 14:24
先だって、トヨタ博物館に行きました。
往年の自動車を多数見て、いろいろと思いました。

ほのぼの系と現代では解釈されるクルマが多数あり、
とても気持ちが和みました。今回、ご紹介されたクルマ
もとてもほのぼのとしていますよね。
おそらく、かわいくしようという押し付け感がないのと、
遥か昔のクルマなので懐古的な心情になり、肯定的な印象
を持ったのではないかなと思います。
それ以前の戦前のクルマとなると、時代の隔たりがあり
すぎて、美術鑑賞をしている気分になります。愛嬌さという
よりは、古典伝統物をしげしげと眺める心持ちにどうしても
陥ってしまいます。

自分の話が長くなってしまいましたが、
戦後になり、モータリゼーション前の自動車黎明期に
ほのぼのとしたルックスのクルマが出た理由はなんだろうと
考えています。ほのぼのさを意図したわけではないと思うので
すし、当時もほのぼのという観点からは見られていなかったと
思うのですが、なぜなんだろうといったふうに。

人間味が濃厚としていた時代ゆえに、技術・デザインが
進化した現代から見ると、安らぎや癒しを見出すのかなと
仮定しています。自分の幼少時代を懐かしむような心情と
ほぼ同等なのかなと思います。私の幼少時代のクルマといえば、
ひらすら角張ったクルマばかりでしたが、自分の生誕以前の
クルマに肯定的な癒しの感情を感じてしまうというのは、
とても不思議なことのようにも思えます。

いい画像を拝見させていただきました。
コメントへの返答
2009年1月25日 14:54
トヨタ博物館は、まさに世界に誇れる日本の文化施設だと僕は思っています。
トヨタという冠を被っていながら、実はT型フォードの保存などでは本国と遜色ない数と質を誇っており、大いに自慢すべき事だと僕は感心しております。

少々「ほのぼの系」、「癒し系」と俗ぽい言い回しをしましたが、無論、当時のデザイナーはそんな事を微塵も思わずこうしたクルマを作ったのだと思います。

何が今と違うかと言えば、デザインも何もかにも「人が手を下している」という事に尽きるのではないでしょうか?

コンピュータと違って、人の感性に由来する「あやふや」さや、正直ちょっとここは・・と思うスキが逆に見る者に共感や優しさを感じさせているのではないでしょうか?

グリルの開口部の形状や並び方に、ああぁこれはデザイナーが鉛筆でこんな風に画を描いて、モデラーがヘラで粘土を削っている様子が眼に浮かぶようです。

生産技術的な要素や後方視界を確保するという二重の苦しみから、こんなステーのバックミラーを作ったんだろうなぁ・・なんても思わせますね。

私も3DCADなどを若干かじっているのですが、最近の工業製品などを見ていると特にコーナー部や面と面との繋ぎ部のデザインが、それをデザインしたCADの特性によっているんだなぁ・・と思う事がたくさんあります。

つまりCADの性格!?によって、どの様に複雑な曲面や曲線の繋がりを数値化しているかという事で画一化されてきていると感じているのです。

工業製品としては画一化は大事でしょうが、人のあやふやさがなくて冷たい・・・と感じているのも事実なんですね。

デザイナーやモデラーの顔が浮かぶようなデザイン・・・それが昔のクルマの優しさではないかと僕は感じています。。
2009年1月25日 23:30
私の子供時代、ギリギリこの年代のクルマ(ホーマー含む)を見かけていたんですが、人の表情みたいで何だか親近感を覚えていましたね。

 ホーマー以外も初代デリカやボンゴもこの類の顔でしたね。
 丸目ライトに若干スラントしたノーズ、クーラー代わりの風導入用の口があったりと、デザインと実用性を兼ね備えていたと思えますね。

 今の商用車も同じ様な横一線のデザインですけど、この頃と違い何だか無機質に思えるのは私だけではないですね。
コメントへの返答
2009年1月26日 21:49
線や面の緻密さでいえば現代のクルマ達に分があるでしょう。
しかし、どことなくあやふやというか、いかにも人手によってデザインされたという温かみ・・・クルマを楽しんで欲しい、パートナーとして大事に使って欲しいという造り手の声なき声が聞こえてきそうな所に共感を覚えるのではないでしょうか。

デザインや昨日に無駄が無いという事も大事ですが、優しさももっと大事だと思うのです。。

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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