毎年のように言っているのだが、新潟時代から数えて、一体何度タイアを季節ごとに交換したのだろう!?という事で、新潟時代ではありえない、この時期のスタッレスへの交換と相成った。
去年はスタッレスの出番が殆どなかったのだが、果たして今年は・・・・
まずは裏庭に行って、去年の春から眠りについていた
BLIZZAK REVO2 のカヴァーを引っ外して庭まで運ぶ作業を開始。
ここから数メータータイアを移動するのだが、純正のホイールが重いので意外に一苦労・・・
純正のホイールは耐衝撃性などの厳しい条件から、意外に重く、移動だけで人生半世紀以上生きてきた体には堪えてしまう・・・(笑)
スタットレスを移動すると、一応半年保管していたので、外観などをチェック!!
中古で買って3年が経過。溝はまだまだあるのだが、そろそろコンパウンド的に限界か・・・
チェックが終わると、良いよジャッキアップなんだが、低い車高が災いして、ジャッキが入らないので、
_Meltec/メルテック ジャッキサポート にまずBX-Carを載せる。
ホームセンターで木を買ってきて作るのもいいけど、この値段でしっかりしたものが買えるならという事で購入して愛用している。
_ ジャッキサポートにタイアを載せ、ようやくジャッキアップを完了して、交換に取り掛かり、せっかく下回りを見渡せるので、ホース類などをチェックして、
タイアを外したついでにした周りをチェック!!
そうそう、サマータイアに履かせているホイールは社外品なので、ハブリングが嵌めているので、それを変形しないように取り外し、
固着しないようにグリースを塗っているのだが、それでも注意して外さないと意外に苦労する。
ようやくタイアの交換が終了。
保管の為にエアーを抜いていたので、ここで、僕のお気に入りの
エマーソンボルケーノハイパワーコンプレッサー' target='_blank'> でエアーを注入!!
コイツ の凄いところは、とにかく静かな事だ。
どんなに静寂な早朝などでも、エンヂンの音の方が響くくらい静音なのだ。さらに、大型車のタイアでもコンプレットシングできるパワーも魅力的だ。
BLIZZAK REVO2 は、ロードインデックスが 「94」 なので、BX-Carのタイアのコーションラヴェルを見て、この時期のフル乗車も考えて
250kPa 注入。
ちなみに、ロードインデックスについては
誤認 タイアの空気圧の間違いに迫る!
→ https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1178694/
を参照して欲しい。(閑話休題)
そして忘れてならないのが、保管するタイアの空気圧を下げる作業だ。
僕は保管する場合
150kPa くらいにして保管している。
(画像はエアーを抜いている最中なので 150kPa を下回っている。)
さてさて、今シーズンはスタットレスの出番はあるのか?どちらにしろ、しばらくは大人しいドライヴィングに心がけないといけないだろう。
春が待ち遠しいモノだ。
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BX-Car | クルマ
Posted at
2016/12/31 21:05:54