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イイね!
2007年03月18日

颯爽 S54B激走キャッチ!

颯爽 S54B激走キャッチ!




R246を走行中、なにやらナローなボディの箱型のセダンを見つけた。

近づくまでも無く、僕はそれがS54スカイラインである事が分かったが、興味はS54のどのタイプか?が気になってLIMITED号にムチを入れた。

真後ろからの雰囲気ではやはり「S54B」の様だが、まだまだ確信が持てない・・・

せめて斜め後ろから見たら・・・そう思った瞬間、そのスカイラインは車線を変更した。

リヤのフェンダーの膨らみ、フロントフェンダーのGTのバッヂもシッカリと見る事ができて僕はそれが「S54B」である事を確信した。

全長4235mm、全幅1510mm、全高1405mm、ホイルベース2590mmというディメンジョンは、ラティオの4395×1695×1535のスペックと比べるべくも無く、如何にコンパクトであるかが分かるだろう。。。

そこにグロリアの2Lストレートシックス・エンヂンを押し込んだのだ!!

せっかくなので、これから何回かS54についてブログしてみたい・・・そう思うのだ。。。

それらのブログを読めば、スカイラインというクルマの成り立ちや、そこから現代へのスカイラインへと繋がる何かを感じる事ができると、思い立ったからだ。。。

まずはGTの誕生について次回ブログしたいと思う。



.
ブログ一覧 | スカイライン | クルマ
Posted at 2007/03/19 01:20:42

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この記事へのコメント

2007年3月19日 1:36
この時代のクルマって本当に小さいですよね。

 ・・・いや、現代のクルマが肥大化し過ぎている状態ですね。

 これだけ小さく軽いクルマだと、非力(あくまでも現代との比較)なエンジンでも軽快に走らせる事が出来るんでしょうね。

 やはり、スカイラインの在るべき姿ってこう言った考えだと思いますね。
コメントへの返答
2007年3月21日 0:15
このクルマが現役・・・もしくは現役から少し経過した時期に見た時は、ずいぶんと大きなクルマだなぁ。。。と思ったものですが、今、改めて見ると・・・ホント小さいですねぇ。。

こんな小さなボディに、2Lのエンヂンですから、当時はエラク凄いクルマだと憧れていました。。。

ただ、実際に運転すると・・・曲がりにくいクルマでしたが。。それがまた、面白かったりして。。。奥が深いです。。
2007年3月19日 16:53
こいつの実車はイイ^^

1500でも好きですね、どこの写真でも映えないですが(汗)
コメントへの返答
2007年3月21日 0:30
実車でなくとS54型は僕は好きなクルマの一台です。
やはり1500が元々のクルマですから、一番バランスが取れていたし、実際にG15はすごく良いエンヂンでしたね。
2007年3月19日 20:09
こんばんわ。
今の時代から見てみますと、寸法はコンパクト・セダンに近いですね。
しかも、このサイズに直6エンジンをインストールするとは..(驚。

現代版でいうと..BMWの1シリーズにも似たエンジニアの熱い拘りを感じます(^^ゞ。
コメントへの返答
2007年3月21日 0:33
当時は本当に大きく感じたモノですが、現代からすればまったく小さいクルマですね。
早いクルマ、レースで勝ちたい!という一心で、それじゃ大きな排気量のエンヂンを・・・という大胆な発想が凄いですよね!
実際に色々と調べると、技術屋の熱意とか情熱をヒシヒシ感じられます。
そんなクルマだから長い間支持されたんでしょうね。
2007年3月20日 6:13
おはようございます~。
先日ワタクシがS54B見た時のブログ、トラックバックさせていただきましたm(__)m。

リヤのフェンダーの膨らみもノーマルの50と54B(シングルキャブ&青バッジの54Aもでしょうか?)の違いだったのですねぇ・・・初めて知りました(^^;;。
リアから見るフェンダーのラインは、ハコスカ以降の代でお馴染みになったサーフィンラインっぽく見えますね。

ワタクシ十数年前に実際54Bが走っている姿見たことありますが、トリプルウエーバーの轟音響かせて勇ましく駆け抜けていったものでした・・・。
続編楽しみにしてます~(・∀・)/~~
コメントへの返答
2007年3月21日 0:36
トラックバックありがとうございます!

実はフェンダーなど小さな部分で違いがあり、僕ら小さな「マメ・クルマ好き」の間で、何所がどう違うんだ!って競っていたモンです。。

この画像のS54Bも加速の時は、結構豪快な排気音をさせていましたねぇ。。

決して爆音でなく、まさに「いい音」っていう感じでした。

さてさて続編頑張らないと・・・
2007年3月20日 12:52
今のクルマからするとコンパクトですよね
こういうクルマを求めてるのですが、安全基準や輸出との兼ね合いからコンパクトでよく走るセダンは出ないんでしょうね

って書いてみるとP10やU14ってスポーティーで手ごろなサイズなセダンなんですね
サニーのVZ-RやカローラのGTもあったなぁ(^^;;;
コメントへの返答
2007年3月21日 0:39
そうなんですね。。。P10やU14ってまさに日本の道路事情にフィットした、手ごろなサイズで必要にして十分なサイズのクルマでしたね。。

安全性とかは恐らく技術力でコンパクト・ハイパーセダンを造る事が、この先できる様になるでしょうが、海外の事を言われると・・・

日本のクルマは何所へ行くのでしょうかねぇ。。。
2007年3月25日 1:53
S54B、今はなきスカイラインミュージアムの試乗会で乗ったことがあります。重厚感がある車で、車を運転している気分が十分味わえました。現代のスポーティーカーとは全く違う感覚でした。力も要りました!
コメントへの返答
2007年3月25日 18:42
なかなかS54Bに乗れる機会って少ないですよ!貴重な体験をされましたね。
以前のクルマは高性能になればなるほど乗りにくい・・・と言うのが当たり前でした。
スティアリングは限りなく重くなるし、クラッチだってとんでもなく信じられないくらいの重さでした。。。
それを力ずくで捻じ伏せて、自分のコントロールの下におく・・・まさにスポーツだった訳です。
現代のクルマの何も構えなくても早いのももちろん面白いのですが、メカを自分の力や技量で性能を引き出すという乗り方も違った意味で新鮮で面白いと思いますねぇ。。。

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何シテル?   01/04 14:54
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