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徳小寺 無恒のブログ一覧

2010年04月22日 イイね!

車愛 「愛のスカイライン」ズバリR30のCMソングだ!

車愛 「愛のスカイライン」ズバリR30のCMソングだ!さてさて再び天井裏部屋で見つけたシングルは・・・



その名も
「愛のスカイライン」
The Best Way to Your Heart
だ。

とにかく、これも R30スカイライン が登場した時に、CMソングをシングルカットしますよ、という話を聞いて、街のレコード屋に通う事数回・・・・ようやくGETした一品だ。



これは、ごく初期のTVCM。とにかくポールニューマンがカッコイイ!!

これをテープに録音して、ブルーバードで聞いていたと言う、懐かしい思い出だ。
そして、R30の最初のピークが・・・・



これが、こうなって 



さらに、こうなった!? 



映画「レーサー」でモータースポーツに開眼し、ボブシャープレーシングではS30、S130のZで結構な成績を上げたポールニューマン。

重圧 登場S130Z 名車の後は・・北米編
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/3930051/


北米向けZのCMにもポールニューマンは登場していた。

RSシリーズのCMでも実際にドライブして、デイトナを激走した!

とにかく、R30スカイライン専用のCMソングまで作って、力を入れたのだが、これが後期になると、いつの間にか、この曲もお蔵入りとなった。

しかしながら、スカイラインCM史上、まったくのCM専用で、さらに市販もされていた・・・という事からも、ぜひスカイライン、特にR30の熱烈なファンならばGETして欲しいシングルレコードだ。

あああぁ懐かしいと屋根裏部屋で懐かしんでいると、これは!?メーカーでさえ作った事を忘れてしまったという、誰も知らない80年代初頭のM車のクルマのCMソングのシングル・レコードが出てきてしまった。。。

僕も、M社のクルマで、本当に短い期間流れていたとしか記憶が無い、珍しいというより、誰か知ってますか?という一品なんだが・・・それは、また後日。。。



Posted at 2010/04/22 01:13:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2010年01月22日 イイね!

全集 スカイラインファン日産ファンの皆さんお待たせしました。

全集 スカイラインファン日産ファンの皆さんお待たせしました。







「スカイラインのCM集」

出るぞ出るぞと言われ続けてずいぶん経過したが、ようやく正式な予約が始まった。

スカG CMコレクション
http://www.kingrecords-eshop.jp/shop/ProductDetail.do?pid=030302-0055

中身は二代目のS50から十代目のR34までのCMを網羅したもの。

考えてみれば、かつてスカイラインのCMは社会現象までになった印象的なモノが多く、こうした全集がでるのも当然の流れなのか。

スカイラインと言えば、5代目の「ケンとメリー」のCMが有名だが、ふと思い起こすと、ジャパンのCMも特に初期型の丸目四灯の時の作品は、ある意味叙述的で画像も美しく名作であった。

回顧 スカイラインジャパンのCMは涙が出るくらい感動的だった。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/197789/


男性はマイケル富岡さん、女性は朝比奈マリアさん。。。朝比奈マリアさんはホント美しい

ポールニューマンのR30、そのとき精悍のR31などなど、もう今から中身を早く見てみたいとワクワクで、もちろん予約済み。

3月の発売日が待ち遠しい今日この頃なのだ。



Posted at 2010/01/22 18:33:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2009年08月02日 イイね!

最良 スカイラインクロスオーヴァーは最良のV36か!?

最良 スカイラインクロスオーヴァーは最良のV36か!?スカイライン・クロスオーヴァーが出てずいぶん時間が経過したが、出てスグに実は試乗を行っていた。

僕は大き過ぎるクルマは大嫌いで、排気量もせめて3L以内が日本で使えるベストな選択だと思っている。そう考えると、最近の日産は北米ばかり目が向いていて、まともな日本向けのクルマが無いが、このスカイライン・クロスオーヴァーも最初にヴィジュアルで見たときは、大きなクルマだと思ったのだが、実際は、全長は約4.6Mで幅は1.8M丁度と、最近の馬鹿でかいクルマばかり見てるせいか、エラク小さく見えてしまった。

まったく「慣れ」とは怖いものである。

実際に1.8Mも幅がある物体を運転すると、普通に走る分には良いが、間違ってもイトーヨーカ堂やジャスコの屋内駐車場には入りたくないし、都内でも都心部の幹線道路以外、さらに私鉄などの駅付近の狭い道に入った暁には、そのボディの広さを怨んで止まないだろう。。。

大きさの恨み節はココまでに留めて置いて、冷静にエクステリアを眺めてみると、悔しいかな「美しい」と感じてしまった。

まずは真横から見たとき、フロントからリヤに流れるショルダーのラインが、微妙にウェーブしておりそれに呼応するように、サイドの断面が綺麗に弧を描いて陰影を醸し出し、絶妙な表情の変化を表現している。
単純にプレスラインが前後に走っているのではなく、それが強弱をつけながら「陰影」をつけているのが心を惹き付ける。

これはもう、日産ならではの美しい表現力で、トヨタがもっとも苦手とする部分だ。

トヨタ車の真横からみた表情は、どれもノッペリとしており、単純にカクカクか、意味不明なプレスラインが乱舞して見苦しい。今のプリウスだって真横から見たら、子供が定規で描いたクルマ如く、面に表情が無くデザインに何の感動も覚えないモンだ。

僕がスカイライン・クロスオーヴァーで一番気に入ったアングルが



リヤ斜め上からの目線で、同じ様なデザインのG11シルフィや、ディアリスのテールランプと違って、内側から盛り上がるような質感と、ボディの面や線と絶妙に溶け込んでおりさらに、ルーフの前後左右に弧を描く様子が分り思わず見とれてしまった。

マフラーも、最近猫も杓子も感がある、ビルトインタイプでなく、ボリュームのある大きさでズンズンと二本左右に出されているのが頼もしいでは無いか。

一方のインテリアだが、



この「ブラウン」の内装は、見た目にも触った感じでも高級感が溢れ、木目も渋めのカラーが使われており雰囲気が良い。

ただ気になったのがセダンでも、さんざん言ったのだがBピラーの位置関係だ。

後席 V36はセダンなのに。。これだけ大きいのに。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/3417129/

高いサイドシルもあって、さらに位置的にどうしても、外に出る時にはBピラー根元が邪魔して、足先が運び難いのだ。



この展示車も、展示されて間が無いというのに、Bピラーの根元付近には、靴で擦った跡が盛大に付いており、セダン共々この点は、ボディサイズがサイズなだけに、もっと改善して欲しかった部分だ、それでは後席の居心地はどうかと言えば、ルーフのリヤに行くほど絞り込まれるデザインとは裏腹にセダンより高さがあるので意外に圧迫感は無いし、何よりの美点は、



リヤシートに座ってスッと足を出せば、フロント・シートの下に潜り込ませられる事だ。これは、見落とされがちなところだが、シート下に足先が入るか入らないかでは、リヤに、よほど前後の長さがあるクルマでも無い限り、居心地が変るモンだ。

シート下に足が運べるだけでも、足をゆったりと前に投げ出されるし、疲れると人間は自然に足を前後左右に動かすものだが、その自由度が増え、疲労度が違う事は頭に入れておいても損は無いと思う。

さて、実際に動かしてみてだが、いやぁこれが実に乗り心地が良いのだ。

さらに車高が増したことによって、操縦性もダルになったかと言えば、短い距離しか乗っていないので、交差点での右左折や、街乗り速度でのレーンチェンジしか体感できなかったが、それでも、意外と思われるかもしれないが、セダンやクウペより舵の回転と、そこからイメージされるクルマの動きが自然で、下手をするとクロスオーヴァーが一番運転していて、何も考えずに、自然に運転できるのだ!!!

V36になって、セダンに乗ると、意外な程オッと思うくらいクルマが向きを変えるが、それが自分のイメージよりちょっと早過ぎるような気がする。決して不快では無いのだが自分のイメージよりワンテンポ早く、腰下が勝手に先に進むような感じだ。

これがクウペになると、より一層そう感じてしまうのだ・・・・

それがクロスオーヴァーには無くて、大きなガタイなのに街中でもスッスッと運転できるのだ。。。

デザインも良くて、操縦性も秀逸・・・でもねぇ、現実的に考えると、やっぱり1.8Mの幅は右左折のレーンがある、ちょっと狭目の幅のレーンに入ると実感するし、見晴らしが良いとは言っても、裏路地のすれ違いでは気を使ってしまうし、税金も3.7Lなんで暴力的に高いしねぇ・・・・

これで幅がせめて、あと50mm狭くて排気量も3Lだったら、まぁまだデカイけど買いたいなぁとなる訳だ。

かつてゴーンは、排気量がデカかろうが、ボディが大きかろうが、値段が高かろうが、魅力的なクルマを造れば、人がディーラーに集まり、相乗効果で他のクルマも売れると豪語していたが、関東のディーラーを見て欲しい・・・・

土日なんて、ホンダやトヨタのディーラーには、家族連れであふれて、外から見てても、中で子供が遊んでいたり、たくさんの人がテーブルに座っている様子が分るのに、日産のディーラーときたら、人気も無く、煌々と明かりだけが灯っていて、なんとも寂しい限りだ。

良いクルマを造れば人が集まり、買ってくれるなんて、いくら良いクルマを作ってもニーズに合わなければ「幻想」に過ぎないんだけどねぇ。。。

スカイライン・クロスオーヴァーも実にいいクルマなんだけど、実際には買えないよねぇとなるのだ。


どうせなら、昔、その卓越したデザインと、動力性能で一世を風靡した スカイウェイ って言う名前で一回り小さなヤツ造ってくれませんかねぇ。。。

ボディサイズは妥協できても排気量が3.7じゃあ大き過ぎますよ・・・・

セダンより乗りやすくて、下手をするとクウペより自然で疲れない操縦性のクロスオーヴァーなんだけど、いいクルマなんだけどねぇという事で終わってしまいそうな予感がしてならないのは私だけだろうかねぇ。。。





Posted at 2009/08/02 02:49:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2009年02月20日 イイね!

断絶 R31でスカイラインのワゴン・ヴァン途絶える!

断絶 R31でスカイラインのワゴン・ヴァン途絶える!スカイラインのワゴン・ヴァン・エステートを辿る異色の旅も、よいよ今回が最終回。

初代のスカイライン、いや 「スカイウェイ」 も見て見たい、との声に答えて、今回は、最初に初代スカイライン「ALSI」から入って見ましょう。



これが初代スカイウェイの姿。

基本的にはセダンの容姿を踏襲するが、ちゃんとテールフィンまで残されて、かなりアメ車に当時の日本人が憧れていた事が分かるデザインだ。

このALSIは、初代スカイラインが始めてマイナーチェンジを受けた後の姿。

国産車初の「四灯式ヘットドライト」を備えたモノで、当時の最新のテクノロジーだ。

ベースは、



このセダンとなるが、ある意味ワゴンの方がデザインが生き生きしている様に感じるのは僕だけだろうか?

そして、さらにマイナーを経て最終型は



となったのだが、これも当時の最新のデザインを纏っている。

そう!ヘッドライトがグリルの中に入っている姿がそうだ。それまで、グリルとヘッドライトは別々だったのが、この最終型からグリルに入って、より現代的になったのだ。。

さて、ハナシは一気に現代に近い時代に戻るが、まさにパネルヴァンの様相を呈していた、C110やC210から、国際化を見据えたR30になると、また新たなデザインのうごきが出てきた。
そう、「5ドア・ハッチバック」の登場であった。そこに、スペースを至上とするエステートをどうするか?そうした思いの中から、こんなデザインが生まれた。



デザインの基本は「セダン」。そのセダンのCピラーまでを生かし、「ハッチ・バック」と「エステート」ではまったく異なったデザインを完成させてしまったのだ。

しかし、エステートのデザインはなかなか個性的で精悍だ。

丸目の四灯のグリルといい、大きく切り上がったリヤのハッチ部分のデザインといい、デザイナーの意気込みをひしひしと感じるのは僕だけだろうか?

Cピラーまでのセダンのデザインを残し、良くぞココまで造りこんだと思わずにいられない・・・そう言えるのがR30のハッチ・バックとエステートであろう。

(ちなみに・・・ハッチバックとエステートのCピラー以降を指で隠してみて欲しい。まさにセダン・ベースだと言う事が分るハズだ。)

そして、よいよスカイライン最後のワゴンとなるのが、



R31であった。

(スカイウェイ的に考えれば、R32・33の生まれ変わりが初代ステージアとも言えなくは無いが・・・閑話休題)

なぜかワゴンと言えばの様に、C210で突如として表れて、R30でやはり消えた、310サニーのワゴン「サニーカリフォルニア」で登場した、サイドパネルの



ウッド・パネルは、再びR31でも存在しないが、直線とプレーンな面を基調としていたR31のワゴンには端正な佇まいを感じる。しかし、個性という点では、これぞR31だと感じさせる「色」を感じる事はできないモデルだ。

果たせるかな、この頃流行っていたワゴン・ブームには残念ながら乗る事ができず、何時しか完全に忘れられた存在になってしまった。

初代から延々と続いてきたスカイラインのワゴン・ヴァン・エステートだが、スカイラインの上級化、そして多くのライヴァルの出現によって、その脈絡が潰えてしまったが、R31は除くとしても、どの代も単純に物運びのクルマ、商用車という感性ではなく、しっかりとしたデザインの主張を込めながら造られて来た様に思う。

今やインフィニティ・ブランドとなり、ワゴンタイプの復活は望めないが、スカイランというブランドではなくとも、「芯」のあるデザインで勝負するワゴン・ヴァンが出て来ないものかと、歴代スカイラインのそれぞれを見て思うのであった。



Posted at 2009/02/20 01:21:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2009年02月18日 イイね!

商用 乗用スカイラインのワゴン・ヴァンたち。

商用 乗用スカイラインのワゴン・ヴァンたち。せっかくR30の「5ドアハッチバック」に触れたので、スカイラインのヴァンやワゴンを辿ってみたい。

スカイラインには初代から、ワゴンやヴァンが用意されていた・・いや正確には二代目までは「スカイライン」を名乗らずに「スカイウェイ」と呼ばれていた。

それが、スカイラインの「エステート」だの「ワゴン」だの「ヴァン」と言う様になったのは、記憶が正しければ「三代目ハコスカことC10」からだったと思う。



ナンバープレートはスカイラインの文法に基づいて、排気量が・・・ではなく、この時はクラストップの馬力を誇っていた「G15エンヂン」の馬力「88PS」から「88」のナンバーが付けられていた。
セダンのフロントグリルには、88馬力を示す「88」というエンブレムまで用意されたのだから、よほど自慢だったらしい。。。

そして歴代スカイライン5ドアで一番個性的なのが「四代目ケンメリことC110」だ。



僕も当時、初めてコレを見たときはブッタマゲタもんだ!だって後ろに窓が無いのだ。実際に後方視界の確保は絶望的で、5ドアなのにエラク室内が暗く閉塞感があった記憶がある。
ただエクステリアは確かに個性的で、当時でもサーファー連中が中古のコレを買ってヴァニングして乗っていた。

そして、あまりの後方視界の悪さから、じゃあ・・という事で登場したのが、



「五代目ジャパンことC210」で、Cピラーに申し訳程度にオペラウィンドゥが埋め込まれていて、ワゴンにはオプションでサイドパネルに貼る「ウッドパネル」が用意されていた。

スカイウェイに始まった、スカイラインの5ドアの歴史。

そして登場するのがR30シリーズだった。




Posted at 2009/02/18 00:50:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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