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徳小寺 無恒のブログ一覧

2025年10月12日 イイね!

初日 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』. 第四章 水色の乙女(サーシャ)

初日 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』. 第四章 水色の乙女(サーシャ) 『ヤマトよ永遠に REBEL3199』. 第四章 水色の乙女(サーシャ)。昔からのクルマ仲間の たま@横浜 さん と初日を狙って行って参りました。

 前章の 『第三章「群青のアステロイド」』 に比べて、艦隊による戦闘シーンは少なめでしたが、旧作での サーシャ 突然成長 の理由が、しっかり明確に描かれており、これは、TV版の ヤマトⅢ と、上手い具合にストーリーを掛け合わした賜物と言っていいでしょう。

 この ヤマトⅢ との協調ですが、旧作の「永久に」とは違った、ストーリーの奥深さを生み出して、考証的にも破綻が少なく違和感なく見られるように作られていました。

 最初のシーンから、ヤマトⅢ で使われた「デスラーズパレス」 のBGMが流れ、旧作のファンのハートをグッと掴みます。

 雪を抱く山々に囲まれたガルマン星の海に着水するヤマト。このシーンで流れるのが、ヤマトⅢ で名曲の誉れ高い「デスラーズパレス」。
一瞬、物悲しを感じさせる旋律だが、広大な宇宙空間を予想させるようなメロディラインは、まさに 宮川 泰 の真骨頂です。


第一週入場記念カード。タランはやはり苦労人みたいです。(笑)


 ヤマトⅢ と 旧作 永久に との協調の効果は、バース星 が ガルマン星 と同じ恒星系内に存在するという設定にもつながり、最後は同じ問題(寒冷化)を抱えた、バース星 の ラム提督 と、デスラーが手を結ぶという新たな解釈に進み、次章への足掛かりとなっております。


旧作では 宇宙人 だからという理由で急成長が語られていましたが、本作では合理的な理由で明確に15年という月日の理由が述べられていました。


 さらに、イスカンダルという存在は、旧作では、単なる ガミラスとの一卵性双生児的な狭い解釈だったのが、実は大きな宇宙的な存在、文明だった事も、ストーリーに大きな影と深みを増している要因と言えるでしょう。


苦労人 タラン も、副官として全軍への指令を出す姿には迫力が。



 派手な戦闘シーンはありませんが、第二章と、3199の折り返し、そして 第五章 への重要なポイントとして良くできていたと充実度が高い出来栄えでした。


人間デスラーと古代とのやり取り。これは旧作では無かった重要なポイントになっている。



 旧作の「永久に」は、TVフーチャー「新たなる旅立ち」の流れをくむストーリーでしたが、さらに「ヤマトⅢ」のエキスをうまい具合に絡ませて、ストーリーの破綻や無理やり感を無くし、新たなヤマト像を形作っている手法には旧作のファンとしても十分に楽しめる作品となっていると言ってよいでしょう。

 何より、ストーリーの中に散りばめられた、旧作の重要なシーンには、新たなファン層には、新たなストーリーとして、旧作のファンとしては、「そう来たか!」と新旧のファンの琴線に触れる脚色には拍手を送りたいものです。

 なにより・・・特報等でささやかれた「サーシャ死亡フラグ」が杞憂だった事は、何よりの朗報だったかもしれません。


旧作のサーシャは最後には母親の元へと旅立ったが・・・


さてさて、第五章の特報も公開されて、さらに期待が膨らんで、第四章を観終わっていました。

 次章はどうなるか!?色々な、想定動画がすでに出回っていますが、残念ながら、今までの経験で言えば、そのどれもの想定より本作の方が一枚も二枚も上手だという事。

 来年の2月の新章の公開が待ち遠しいの一言です。















この記事は、ヤマトよ永遠に REBEL3199第四章水色の乙女について書いています。

















キャラバン塗装不良写真集(笑)
塗装が剥げたり、錆びたり、水漏れ、雨漏りは、あなたのキャラバン、NV350だけじゃない。ネット上にもたくさんの報告例が。
新車で買う人も気にしないと、保障期間を 1秒 でも過ぎると高額な補修費用が。



水が抜けないという事は、ゴミや砂塵も溜まる訳で・・見るも凄惨な様子になっていた。


コーナーパネルを開けてビックリ!運転席側のパネルの合わせ面には盛大に錆が出ていた。助手席側は、発錆していたが軽微だった。

Posted at 2025/10/12 16:46:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 音楽/映画/テレビ
2025年07月22日 イイね!

雑光 TALEX クリップオン 買ってみた。

雑光 TALEX クリップオン 買ってみた。寄る年波には適わず、最近の猛暑というか、強烈な日差しはキツイって感じるようになってきた。

 じゃあという事で、サングラスなんぞを考えたが、わざわざサングラスを新調というのも面倒だし、なにか簡易的なモノでもと考えていたら思いついたのが、TALEX の 「Clip On(クリップオン)」だ。

 これなら、今あるメガネに付け外しができるので、クルマを運転する時にという使い方に合っていると考えたからだ。

 仕事帰りに、ちょっと寄り道をして、メガネ屋さんに入ると、TALEX のレンズやらが置かれていて、ちょうど クリップオン も置かれていたんで、次はレンズ選びという事で、何種類か試してみたんだが、


こちらは「NATURAL SEEING」。他にあと3種類レンズカレーが用意されている。


「NATURAL SEEING」、「CONTRAST SEEING」、「BRIGHT SEEING」、「MO'EYE LENS」の 4つ の シリーズ から、オーソドックス な「NATURAL SEEING」の「TRUEVIEW(トゥルービュー)」 を選んだ。

 レンズもフレームも在庫があって、さらに、他の作業が無かったので、すぐにレンズの加工ができて 一時間 で完成した。

 完成した Clip On(クリップオン)」は、レンズも含めて軽量で、


気になっていた重さは意外なほど軽くできていた。


これなら装着しても気にならない感じだ。

 装着は、レンズを上げてクリップでメガネのレンズを挟むだけ。


レンズを上げて、クリップでメガネのレンズを挟むだけ。


クリップ2ヶ所でレンズを挟むだけなんだが、意外なほどしっかり固定できる。


クリップ2ヶ所でレンズを挟むだけなんだが、コレが意外なほどしっかり固定できる。


実際に装着した感じは、意外に重さを感じない事。固定用のクリップも気にならないのだが、やはり、装着するメガネがちゃんとしていないと、斜めに装着したり、どんどんずり落ちたりする。


ベースのメガネがちゃんとしていないと、クリップオンのネガな部分が出てしまうことが分かった。


 自分も最初はずり落ちや、クリップオンのフレームが気になったんだが、メガネ屋で、ちゃんとメガネを調整して装着すると、ずり落ちも、フレームが気になる事が少なくなった。

 何より、このくそ暑い中、サンサンと太陽光が降り注ぐ中や、逆光時の眩しさが激減して、路面の凹凸や白線がクッキリ見えるようになったのは実にありがたかった。

 それから・・・対向車のフロイントガラスのギラギラ感が緩和されて、対向車の車内が良く見えるようになったのは、ご愛嬌という事で。(笑)




 まぁ、やはり本命はちゃんとレンズ付きのフレームが一番なんだろうが、今ある、使っているメガネを生かしながら気軽に TALEX を楽しむのには、クリップオンはひとつの選択肢と言えると感じた次第だ。

 真夏のドライヴィングがまた楽しくなった事が一番の効果だろう。




Posted at 2025/07/23 04:18:15 | コメント(1) | トラックバック(1) | 見る(観る) | 日記
2025年04月18日 イイね!

開花 一気に春がやって来た。

開花 一気に春がやって来た。 真夏日になったり、翌日には 16℃ まで気温が下がったり、いったい今年の春は・・・と思ってたんだが、自然のモノはちゃ~んと春を感じ取って、桜が咲き誇り、我が家の庭の チューリップも、2~3日で つぼみから花が咲いて。

 今年は本数が少ないけど、それはそれで少数精鋭で毎日目を楽しませてくれる。

 そうそう、あと少しで GW なんだな~って実感中。





2~3日前までは、こんなに固い感じのつぼみだったのにねぇ。
Posted at 2025/04/18 04:20:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 暮らし/家族
2025年03月24日 イイね!

襟締 ナイトミュージアム の お土産はコレ!

襟締 ナイトミュージアム の お土産はコレ! せっかく、鉄道博物館、 てっぱく に来たんだから、なにか 土産 をとなるのが人情。

 しかし、絞りに絞って ナイトミュージアム を楽しんだ筈なんだが、楽しい時間はアッという間という事で、閉館時間まであまり余裕がなくなっていた。

 さらに、この歳で、お菓子 や 文房具 は無いだろうと、まずは ショップ に足を運んで、閉館間近の人でごった返す ショップ の人混みをすり抜けて眺めてみた。


定番の お菓子 やら 文房具はねぇという事で、気になる一品を探してみた。


周りの親子連れは、お菓子や文房具、あとは、新幹線や列車などを模したグッヅを、コレでもかと カゴ に詰め込んで買い物をしていたんだが、僕は、そんあ人混みをすり抜けながら、一つ一つの棚を見ていると、値段も 千円ちょっとという アイテム を ショップ の隅っこに発見!!

その一品がこれだ。




ショップの片隅で人目に付かず並んでいたのがコレ!


雰囲気的には、梅小路に保存されている D51 の様な雰囲気なんだが、値段的にも高くなく普段使いが出来るのが嬉しいモンだ。

 これで、以前贈られた キャディ と共に、


なかなか面白いデザインなんだが、これがシッカリとネクタイを止める事できてお気に入りなのだ。


楽しめそうだ。

 そうそう、今回、改めてショップに入って気付いたんだが、


お恥ずかしながら、今回ようやく気付いたのが「つり革」の照明。


照明が「つり革」で出来ている事を始めて気付いたのだ・・・

 今回、初めてナイトミュージアムに足を運んだのだが、通常の開館時間とは違った ミュージアム の雰囲気に触れて、短い時間だったが、十二分に楽しめたと思う。

 鉄道もそうだが、やはり博物館回りは楽しいもんだと再認識した次第だ。

Posted at 2025/03/24 23:50:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域
2025年03月23日 イイね!

汽笛 C57貴婦人 転車台回転・汽笛吹鳴

汽笛 C57貴婦人 転車台回転・汽笛吹鳴 実は、このナイトミュージアムでも、1階「車両ステーション」中央の C57 135 の 転車台回転 と 汽笛 を鳴らすイヴェントが用意されていた。

 少し時間があるので、懐かしい電車たちを眺めてみる事にした。

 当然なんだが、昔の車両は骨格は「鉄」でできているんだが、それ以外は木製だったりする。

 現代は、ちゃんと耐火処理をした特性の木製品で無ければ、いざ、車両火災が発生した際の延焼防止という観点から木製の車内部品はほとんど使われない。

 それが、また昔の車両が「木製」ゆえの何とも言えない雰囲気を醸し出して良いモノだ。

 例えば、通勤電車のご先祖様ともいえる クモハ40形 なんだが、車内の感じは、


シート や つり革 の レイアウト は現代の近郊型電車そのものなんだが、床を含めて木製部品が目立つ。


シートやつり革の配置は、まさに現代の 近郊型電車 と変わらないのだが、多くの部品が 木製 で、暖かい雰囲気になっている。

 この展示されている クモハ40型は、何と 1936(昭和11)年生まれなんだが、基本性能や使い勝手の良さもあって、同じ型の電車たちは何と 1980年代 まで使われていた。

 そして、まさに銀河鉄道的な雰囲気なのが、


まさに 銀河鉄道999 的な雰囲気の オハ31形 。ちなみに、この展示車両は 北国仕様の ダルマストーブ が車内に置かれた車両だ。


1927(昭和2)年生まれの オハ31形客車 だ。

 アニメの 999 の客車は オハ61 なんだが、この オハ31型でも車内の雰囲気は、まさに 銀河鉄道999 チックで木製の内装、調度品が当時の雰囲気を伝えてくれる。





 そうこうしている内に、19時が迫って来たが、通常なら押すな押すなの人混みの中の
「転車台回転・汽笛吹鳴実演」
なんだが、入場人数を絞っての実演なので、意外に間近に楽々と見れるポジションに身を置けた。




通常のイヴェント時には、押すな押すなの状況なんだが、入場人数を絞っているので楽々と 貴婦人 の姿を見る事が出来た。


周りの安全柵がセットされ、ゆっくりと 貴婦人 が 転車 を始め、合図とともに汽笛が鳴り響いた。



 
転車台に積載されて 転車 する C57 と、その甘美な汽笛を堪能した後は、再び2階に上がって、ここ鉄道博物館自慢のジオラマでの実演を見て、






線路の総延長は 約1.2Km 、鉄道の1日を照明とリンクしながら模型たちがジオラマを走行する。


閉館間際になってしまったが、ミュージアムショップへと・・・

今回の買い物は、C57 に感化されたものを1点購入した、さてさて、それは!?。


実走する C57 135 号 。貴重な映像だ。でも・・55分頑張って見切れるのか!?(笑)






Posted at 2025/03/23 23:22:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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