徳小寺　無恒のブログ一覧

毎回、この通りを通ると、毎回見入ってしまうのが、この先代キューブの止まり具合。

流石に他所様の家なので、家側のクルマとのクリアランスは、精査した訳ではないが、通りから見る限り、想像通りギリギリ。

以前は、ずいぶん前の国産スモールカーが居たのだが、その時は、ギリギリにタイアが入っていた。

こんなのを見ると、国産車って…と思うのだ。

しかし、タイアというのも、決して良い影響は無いのだろうが、こんな状況でも、頑張っているんだなぁと実感。

住宅地の駐車場には、色々なドラマを想像させられるモンだと再確認した次第だ。

　昨日に引き続き、今日も所要が入って外出をしたのだが、なんだか、渋滞が激しくて、裏通りを抜けたのだが、いやぁ、こんな 「秘密基地」 みたいな車庫を発見してしまった！！

　通りすがりに撮影したので、詳細な構造は分からず仕舞だったのだが、鬱蒼と生い茂る植物が天然の屋根と壁を作り出し、上から垂れた枝や葉っぱが、これまた絶妙にクルマのウインドゥを覆い隠していた。

　クルマの状態や、タイアの様子から、不動車ではなく現役バリバリの様子が伺えるのだが、昨日の幅寄せの妙技も凄かったが、都会の真ん中で、こんなに自然たっぷり！？の車庫があるなんて驚きを隠しきれなかった。

　なんだか、子供の頃、山へ入って、崖の窪みや、木の影を利用して 「秘密基地」 と称して遊んだ記憶が蘇ったのは私だけだろうか？

しかし・・・車庫の内部の様子は、どんなモンか非常に気になる今日この頃なのだ。

　茹だる様な暑さが続くのだが、久々に街に出て、おおぉぉこれは！と感じる車庫駐を発見。

表通りを二つも三つも入った古くからの住宅街なんだが、助手席側いっぱいに寄せられ、助手席側のミラーが柱に当たりそうなくらいの寄せっぷりには、思わず歩く足を止めて見入ってしまった。

　運転席側のドアを開ける為だけなら、こんなに寄せなくともいい筈なので、この車庫の奥と道路とで行き来する何かがあるのかもしれない。

　こうして、見ると、ここまで車幅に対して狭くは無いが、ちょっと前まで、日本中で ５ナンバーサイズ　のクルマが入る、ちょうど良い大きさの車庫って良く見たような気がする。。。

　U14 や P11 の末期には、こうした従来からの車庫を持つユーザーから、

「最近のクルマは幅が広くて車庫に入らない」

という声が地方を中心に多くあって、意外な売れ行きを示した・・・なんて声を C/A さんから良く聞いたものだ。

　もともと狭い国情、いくらグローバル化だとは言え、モノ言わぬユーザーの声を良い事に、どんどん横幅が広がる国産車ってなんなんだろう・・・と、ふと思ってしまった。

　ちょっとした興味本位で始めた、車庫ウォッチャーだが、最近は、こんなことまでも考えさせられてしまうのだ。

　

　今日は、ここのところ忙しくて、ロクにウチの用事をしていなかったので、朝から家族サーヴィスと言う事で、あちこちにクルマや原付を走らせていた。

　フト、とある場所の月極め駐車場の前を通ると、なんだか違和感が・・・・

同じ個人の所有者の名前があったのだが、いやぁ、寸分違わぬ姿かたちの「エスティマ」が・・・・

　悲しいかな、日産ファンの性で、トヨタの広告やＣＭのキャッチが思い浮かばず、ぱっと！出て来たのが

「エスティマが好きだ！」

というワンフレーズ。。。

　真相は分からないが、こうして二台あるという事は嫌いではないという事なんだろうねぇ。。

　世を挙げての 「ECO」 旋風が吹き荒れる中、電気では「ソーラー」 に 「エコキュート」 、ガスなら 「エコジョーズ」 なんて流行っているが、「ソーラーシステム」 については、設置する屋根の傾きや向きなどで実は意外に設置場所が限られていたりする。

　何を隠そう、我が家も屋根の形状と向きが適切ではなく、ランニングでいくら頑張っても、イニシャルコストをペイできない・・・と言う事で、この先、どんなに頑張っても、我が家の屋根には「ソーラーパネル」なんぞ載らない状況なのだ。

　我が家と同じ状況でも、どうしても「ソーラー」をやってみたいという人に 、TOEX（株式会社LIXIL）　から、面白い「ソーラー」が登場した。それが 「Solael」 だ。


　こいつの面白いところは、従来、有効利用していなかった、カーポートの屋根の上を有効に使ってみよう・・・という発想で、ソーラーシステムを自由にかつ強力に効率良く、カーポートという特性を生かして商品展開している点だ。

　比較的、平らな屋根が多いカーポート。そこへ太陽光を一番受けやすい角度に自由に架台を替えてソーラーを設置できるというメリットと、家屋の屋根より低いので、設置やメンテナンスがやり易いというメリットがあるという。

　なるほど・・・　カタログ　を眺めてみると、なかなか、カーポート屋根設置の ソーラー は、これまでのソーラーは家屋の屋根の上という、発想の盲点を突いた、面白い一品だ。

　さて、次はどんな新手で来るか、ある意味で勢いのある市場なので、興味津々なのだ。