
先週の金曜は 豊橋方面 、土曜日は 自主出勤 、明日は
北の国 という事で、色々な事が出来そうも無く、何とか挽回すべく一昨日の夜からコツコツとPCを叩いたり、あれやこれや・・・
ちょっと気分転換にTVをつけると・・・そこには衝撃の画像が!!
なんと「目玉だけ」になる前の「目玉おやじ」の凛々しい姿が!!!
第6シーズンになった、現在放送中の 「ゲゲゲの鬼太郎」 なんだが、ストーリーがかつてより、かなり辛口に、大人の話題が豊富になった事よりも、 ねこ娘 が美少女になってしまった事が話題になってしまっているが、
いやぁ、ねこ娘がここまで可愛くなるとは・・・確かにカワイイ。
今回の「目玉おやじ」の衝撃は半端では無かった。(笑)
確かに、「目玉おやじ」と言えばこの姿が目に浮かぶのだが、
おい!鬼太郎・・・という声が聞こえてきそうだが、何故、目玉だけになったかは古くからの鬼太郎ファンなら知っている筈なのだが・・・
今回のストーリーでは、 かつて人柱として川に投げ込まれた女の子の霊から、鬼太郎を救おうとした時、目玉おやじは、父親として子供らしく鬼太郎を育てられなかったという後悔の念に駆られると・・・なんだ!?このシルエットは!!!
一見すると鬼太郎のシルエットの様だが・・・・エッ!?
鬼太郎を救って、少女の霊の前に立つ後姿は、
人柱となってしまった悲しい少女の霊の前に立つ後姿も凛々しい。
少女の霊が叫ぶ!
「お前は何者だ」
鬼太郎を子供らしく育充てられなかった後悔の念に駆られた姿を見ていた僕は、純粋に子供を守ろう救おうという姿に感動した。
「子供を守るためならなんでもする、ただの父親だ」
何だか泣けてきた。
夢の中とは言え、目玉おやじの姿は凛々しく父親愛にあふれていた。
墓簿の鬼太郎から知っているファンにしてみれば、ある思いがあるのだが、それを差し引いても今回のストーリーは、最近親子の愛情の枯渇ばかり話題になっているのだが、そんな中、こうした当然の父子愛を見て、単純に元々の姿は!?という事より、親子の本当の、いや、当たり前の姿はこうなんだというメッセージが聞こえてきた気がした。
目玉おやじが、目玉おやじではない姿は、本来の親子の愛情はこうなんだという作り手のメッセージが聞こえてきた気がするのだが如何だろうか。
Posted at 2018/07/02 23:00:15 | |
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