
最近は朝の四時くらいから明るくなるので、ヨシッ!と気合を入れて早起きをしてひと月半ぶりに洗車を敢行。
日が昇って、ボディに日が当たるまでが勝負だ。
しかし、やっぱり「純白」のボディカラーは汚れが目立つし、水垢も、さらに、ウチに来るまでに、ロクに洗車もしてなかったんだろうから、表面も疲れ気味。
それでも、なんとかごまかしてここまで艶を復活させたのだが、ひとつだけ、どうしようもない現象に悩んでいる。
昨年末に我が家にやって来た時から、雨上がりにボディの下に、白い破片が落ちている事があったんだが、先日、その「白片」の正体が分かったのだが、驚愕の事実であった。
その原因の画像がコレだ。
フロントスクリーン下のカウルとの境の塗装がパリパリと剥げてしまっている。
この画像はフロントスクリーン下の樹脂の部分との境のエッヂなんだが、モノの見事に塗装が剥がれ落ちている。
驚くなかれ、この現象は、サイドスクリーンのウインドゥの境のエッヂでも起きていて、これはまずとマスキングして塗料を塗ると・・・・
なんとマスキングのテープを剥がすと塗料が剥がれるという、もう笑ってしまう様な有様に呆然としてしまった。
たかだか、8年で経年劣化は無いだろうね日産さん。
この程度の塗装のクオリティで、ハイエースに挑むなんて笑止千万、いい度胸をしているとしか言いようが無いモンだ。
こんな非道な仕様でも、間違ってもトヨタ車には乗らないという、アホな日産党が居るから、いつまでたっても日産は一流になれないんだろうけど、これは酷いわな。
もう、打つ手なしで地球に帰還する 沖田十三 の心境に他ならないモンです。
「この艦では勝てない。」
ハイエースにはこのままでは逆立ちしても勝てない事実を突きつけられてしまった心境だ。
困ったのは、中古車で買ったので、塗装は保証の範疇ではないので、どうしようもない。
一応、買った CA には実物も見せて、「どうするか考えて」と言ってはみたモノの、どうする事もできないのは承知の事実で。
こんな仕打ちを受けても乗り続けてしまう徳小寺は、まったく大馬鹿者だと再度認識した次第だ。
さてさて、どのくらい手を入れたら塗装の剥がれが無くなるのか!?
こんな状況を見ても日産の皆さんは何とも思わないんだろうねぇ。
Posted at 2022/05/28 19:47:53 | |
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