
コロナコロナで、この3年間、色々な事が時間が止まったようになっていたが、事の良否は置いておいて、この夏は随分と制限が緩和されて、かつては当たり前に行われていたイヴェントが続々と 再開 されるようになった。
そんなイヴェントのひとつに、国際鉄道模型コンベンション がある。
国際鉄道模型コンベンションも3年ぶりに再開されると気づいたのが、最終日の前の日。あわてて、当日、NV のエンヂンに火を入れて、東京ビックサイトへと向かった。
10時から始まるのだが、ビックサイトへは30分前に到着、結構な人が並んでいたんだが、前売りを買っていた人が多く、人出にしては意外な程スムーズに入場できた。
時間が早いのだが、お昼時には、食事ができるスペースも狭い事もあって、余りお腹は減っていなかったが、「まい泉」が出店を出していたので、ヒレカツ弁当を所望して腹ごしらえをした。
入場すると、ちょっと奥まった場所に休息所と出店が。まい泉のヒレカツ弁当を購入。
せっかくの「まい泉」なんだが、弁当を食べている間にも、どんどん入場者が増えて来たので、急いで弁当の中身をかき込んで会場に。3年前に比べて、さてさて、ジオラマなどなど流行は如何に。
どうだ!と言わんばかりのコレクションの数々。圧巻。
ジオラマの定番。操作場を中心に据えたもの。
てっぱんの「数」系のジオラマを眺めて、次に、景色系のジオラマを眺めて行った。
ちょっと懐かし目の街並みとローカルな駅。ジオラマのベースから駅とロータリーがはみ出ているのは面白いモンだ。
ちょっと「流して」みた その1。
ちょっと「流して」みた その2。スマホでは意外に難しいモノだ。
これも定番、季節モノのジオラマ。桜モノが多い。
鉄道模型と言えば、長さがあるので上手く撮れれば、それなりの絵面の写真がとれるモンだ。
最近のジオラマの楽しみのひとつが、もちろん家屋もあるが、僕にとって、並べられているクルマ達にもついつい目が行ってしまうのだが、今回も実は、ぱっと見た瞬間にこれは・・・と思ったのが、
なぜか、気になるモンは目立たないジオラマの中のクルマにも何か感じて・・・おっ!これは、もしかしたら・・・・
近くで見ると、ああぁやっぱりの ケンメリ でした。
ケンメリのスカイライン、しかも H/T だった。
懐かしさの演出のひとつとして、ケンメリがアイコンのひとつになっているのが何気に嬉しかったモンだ。
それから、特に今回目立ったのが、
今回、特に目立っていたのがリアル系の屋外看板。パッと見ただけでこれは!と納得のジオラマが多かった。
リアル系の屋外看板を使ったジオラマだ。ぱっと見ただけで、これ、見た事があるという看板が多く使われていた。
そうそう、ちょっとハナシは前後するが、廣島県人限定で申し訳ないが、何故ココに、
ん!?、まさかねぇ、ここで再会するとは!?
一応、前から見て確認して・・・やっぱり「青バス」だぁ。懐かしイイねぇ。
「青バス」が!?という事で、まさか、まさか、こんなところで再会するなんて、「青バス」も有名になったモンです。という事で、みっちり食事時間を挟んで5時間近く、3年ぶりの 国際鉄道模型コンベンションを楽しんだ次第なのだ。
Posted at 2022/08/23 00:06:47 | |
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