
車体から ドアミラー を分離して、純正のカヴァーを外すと、
Revier(レヴィーア) LEDウインカーミラー カバー を取り付けに入る。
まずは、
Revier(レヴィーア) LEDウインカーミラー カバー の配線を取り回さなければいけないのだが、ドアミラーの開閉も考えて、ちょっと余裕を持って配線をするのが大事。
ドアミラーの鏡面を稼働させるモーターの配線で、すでに配線を通す配管は、結構ギチギチなんだが、配線を通す前に
パーツクリーナー を配管や、ジャバラの中に吹き付けておくと、
意外に知られていないんだが、パーツクリーナーをサッと吹き付けると、ビックリするくらい配線がスルスル滑って入って行くのだ。
ビックリするくらい、スルスルと配線が狭い配管や、ジャバラの中に入って行くのだ!!
グリス等と違って、時間が経過すると完全に乾くので、後始末も「ラク」。何回も吹き付けると、今度は配線の被覆を痛めるので2回くらいまでが勝負だが、恐らく、これまで何で、こんなに苦労したんだろうって思うくらいラクに配線が出来るのは快感だ、
実際の配線の様子はこんな感じで、
余裕を持って配線を、鏡面の駆動モーター用の配線が通る配管に通した。
普通だったら、ここで
Revier(レヴィーア) LEDウインカーミラー カバー を被せてメデタシめでたし何だろうが、ここで、たまたま
エーモン2709 サイドビューテープLED が手元に余っていたので、
せっかく分解したドアミラーなのでという事で、小ネタを仕込むことにした。
まずはカヴァーに穴をあけて
エーモン2709 サイドビューテープLED をドアミラーの下側に取り付けた。
まぁ、穴は、開いたままでも問題は無いのだが、ここはいつもの
セメダイン バスコークN 黒 で穴埋めと、
エーモン2709 サイドビューテープLED の固定をした。
ドアミラーの下側に エーモン サイドヴューテープLED を取り付けた。
ここで、なんで直下型で無く、サイドヴュータイプにしたかは、後ほど説明するが、ここで、ドア内部まで実は、ルームランプの配線を通してあるので、ドアミラーのカヴァーの配線と共に、ドア内に引き込めるように配線をしてみた。
純正のドアミラーの配線と同じように、ドアミラーの取り外しもできるようにカプラーを噛ませた。
もうここまでくれば、できたも同然で、後はドアの内張を戻す前に、動作確認をして、
内張を完全に戻す前に、動作確認をする。上手くいった時の快感は何ともねぇ(笑)
イメージ通りに動作を確認したら、内張など等を元に戻して完成!
まぁ、今回「小ネタ」と称したのは「エントリライト」の事で、普通なら直下を照らすモンなんだが、ここはワザと、ドアの側面に光が当たる様にして、間接光的に広い範囲を照らせるのではないかと考えたからだ。
一回、ドアの表面に光を当てる事によって、より広範囲にエントリライトの光が届く感じになった。
実際にも、ドアの表面に光が当たって、より広い範囲にエントリライトのい光が広がって自分的には OK だと。
Revier(レヴィーア) LEDウインカーミラー カバー の出来栄えなんだが、ドライヴァーサイドのカヴァーは、純正と同じように パかっと嵌める事が出来たが、
助手席側は、これが一筋縄では入らなくって、爪を削ったりして、結構、微調整が必要だった。
それ以外は、シールもしっかりしているし、「買い」な一品だと感じた。
さてさて、ドアミラーを弄っていて、実は、もう一つのミラーも、エラク気になってしまった・・・それについては、次のブログでご紹介したい。
Posted at 2022/12/03 18:55:30 | |
トラックバック(0) |
NV White Base | クルマ