シフトパネル の シフトポジション の
「文字を カラード にしたい 最終章」
は、文字を光らせる光源を考えてみた。
ノーマル は リフレクタ の 底 に ウエッヂ球 がひとつ入っているんだが、シフトポジション の 文字 の下に、分厚い カラーアクリル板 を貼ったので、 「光量」が 不足 する事は 間違いない 状況。
じゃぁ、LED化 ってなるんだけど、シフトポジション・パネル を均一に光らせるには 一工夫 が必要な訳で、そんな時は 「困った時のエーモン」 という事で、部屋を漁ると出てきたのが、 市内の ホームセンター の 在庫処分ワゴン市 で売られていて、思わず買ってしまった 「2946 面発光フラットLED(白)」 だった。

カーショップ や ホームセンター のワゴンセールで在庫処分の山にはこんな「お宝」も出ている事が多い。
基盤幅を確認すると、コレがまぁ何と、今回の DIY のためにでもあるかの如く、リフレクター内にピッタリとハマる事が判明。
十分な、面 で均一な 発光 とは言え、さらに念には念を入れて、シフトパネルの文字が均一に発光するようにと、リフレクターの内側に、光輝アルミテープ を貼ってみた。

リフレクターの一番底にあった、ウエッヂ球をどけて、配光を少しでも良くするために内側に 光輝アルミテープ を貼ってみた。
配線は、ウエッヂ球 のあった インロー部 から突っ込んで、後は接着剤で 面発光フラットLED を固定した。

まるで今回の為の様に、リフレクターの幅とピッタリ基盤の幅が合っている!!
【2946】面発光フラットLED(白) を固定した接着剤が乾くのを待って、仮組みをしてよいよテスト点灯。

少々色が薄いが、ほぼ狙った色合いが出たので 成功 だろう。なぜかブルーのアクリル板だけに反射して周りが 蒼く 照らされている。
仮組 なので、リフレクタ― と 文字盤 の間から 光 が漏れるのは致し方ないが、不思議なのは、ブルーのアクリル板だけに強烈に反射して、周りをブルーに照らしている事だ。
この特性が悪さしなければ良いんだが、その心配以外は、文字盤の見た目、各ポジションの文字の 光具合 は、想定以上に均一で光量も申し分なし!
ここまでの 仮組 で、文字の 発光具合 などを確認出来たので、今度はちゃんと組み立てをして NV に持ち込んで インパネ に組付け。

パネル を インパネ に組み付けて・・・・
↓
常時点灯ができる ライン に 配線 を噛ませて作業終了。
まぁ、ポジションごとに、光源用のLED をおごるのも考えたけど、まずは簡単にという事で、ウチに在った、何かあったら使おうとデッドストックしていた部品ばかり集めて作ったので、費用は 格安 にできた。
ちょっと雰囲気は 安っぽい かもしれないが、夜間の走行時のインパネ周りが華やかになったことは間違いないし、光量も十分以上なので、昼間でもシッカリポジションの文字がカラードで見えるようになったので 大成功 だろう。
という事で、めでたしめでたしと 悦に浸っていたんだが、そう言えば・・・あの部分の、そう、
NV 外装 短寿命 の欠陥
と言われる、外装のあの部分のメンテをしなくっちゃと思い出してしまった。
(^-^;
さてさて、その部分とは・・・・
カラード化 シフトパネル LEDバックライト シフトポジション 面発光フラットLED
Posted at 2024/10/18 00:10:49 | |
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