最近、ウインカーが思い出しように ハイフラ を起こすようになってきて、よいよ交換かぁ・・・と前回交換した時期を見て見ると、ちょうど 4年前 の 12月。
以前の LED なら、とうに交換時期になっていたんだろうけど、ちゃんとしたところが作ると、ちゃんと寿命を全うしてくれるんだと実感してるんだが、さてさて次は何にしようかと思いついたのが
HID屋 だ。
東の HID屋 、西の FCL と、この業界では二大巨頭と言われているんだが、これまで色々と両メーカーの製品を比べながら使っていると大きな差は無いんだけど、微妙に耐久性などで HID屋 かなぁという事で、今回は HID屋 の T20 LED ウインカー アンバー 2200lm を試してみる事にした。

最近のウインカーのボディは 光輝メッキ が増えて来た。LED屋のウインカーも光輝ボディだ。
某通販サイトの スーパーセール に合わせて購入。もともと対応が早いメーカーなんだが、今回も翌々日には我が家に LEDウインカー がやって来た。


相変わらず丁寧な梱包と保障に関する対応力は一流メーカー以上かもしれない。
丁寧で厳重な梱包に、同胞されているメッセージが HID屋 らしい。
やって来たのが平日なんで、交換はそのウィークエンドにやろうと決めた。
で、その週の 土曜日 、ご存知の通り、この手のクルマはウインカー一つ変えるにもあれやこれや必要なんで、起きてすぐに作業を開始した。

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グリルを外して、ここのボルト、あそこのボルト・・・とウインカーひとつの交換でも手間がかかる。
グリルを外して、ヘッドライトのここのボルト、あそこのボルトと外して、ようやく車体からヘッドライトが外れて、ウインカーのバルブの交換が完了した。
ヘッドライトが外れれば、後は普通のバルブ交換と同じ要領で交換。LEDバルブなんだが極性が無いのが大いに助かる。
ここで改めて新旧の ファン付きウインカーT20 バルブ を見比べてみると、
片や 梨地処理 で、HID屋 はメッキ処理。取り付けて目立たないのは・・・
交換前の Discover winds のバルブは、表面が 梨地処理 で、ファンの風が抜けるようにボディ側面にも 穴 が加工されている。
一方の HID屋 のバルブは、光輝メッキボディで、通風用の穴が少ない感じで、バルブが一段とスリムに見える。
実際に外から見ると、
確かにボディの存在は目立たないけど、意外に アンバー の CSP LED チップの映り込みが気になる
ボディは目立たないが、アンバーの CSP LED チップ が目立つ。
点滅は LED らしいキレッキレッのメリハリのあるものだ。
後は耐久性で、前回のバルブがキッカリと 4年 持ったので、最低は 4年 、気持ち的には、それ以上持ってもらって欲しいモノだ。
もはや 日進月歩 どころでは無く、秒進分歩 の LED の進化の世界なんで、この先どうなるか?
かつての、明るく見えるけど実際に装着すると、指向性が高すぎて明るくないなんては過去のモンで、この先どう進化するか、非常に気になる部分ではある。
キャラバン塗装不良写真集(笑)
塗装が剥げたり、錆びたり、水漏れ、雨漏りは、あなたのキャラバン、NV350だけじゃない。ネット上にもたくさんの報告例が。
新車で買う人も気にしないと、保障期間を 1秒 でも過ぎると高額な補修費用が。
水が抜けないという事は、ゴミや砂塵も溜まる訳で・・見るも凄惨な様子になっていた。
コーナーパネルを開けてビックリ!運転席側のパネルの合わせ面には盛大に錆が出ていた。助手席側は、発錆していたが軽微だった。
Posted at 2025/12/14 00:53:50 | |
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