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徳小寺 無恒のブログ一覧

2005年09月20日 イイね!

表示 トヨタのメーターの技術はハンパじゃない!

表示 トヨタのメーターの技術はハンパじゃない!仕事柄、クルマの色々なパーツを見る機会が多いのだが、最近とみに思うのが、トヨタのメーターの精密さだ。

かつてはデザインなどで、日産もソコソコ印象的なメーター造りをして好評を博していたが、トヨタが「字光式」・・・つまり、昼でも夜でも文字をバックから、光を常時透過させ、さらに指針までも発光する「オプティロン・メーター」を発表してからは、一気に形勢が逆転してしまった。。。

日産も追従して色々なメーターを、トヨタに対抗して出してきたが、見栄えもいまひとつで・・・分解すると恐ろしく構造が複雑だったりしてコストが掛かる要因となってしまっている。。。

メーターといえば みやこしさん が、その研究では第一人者で、例えばシーマのメータなども入手して、分解して研究している。。。

セルシオのメーターの画像を見ると、その輝度とは裏腹にシンプルに薄く造られている事が分かる。

シーマのメーターには、冷陰極管が使われて一見すると先進的なのだが、正直光量が少ないので、それをメーターの文字に導くために巨大なアクリル製の導光版が、文字盤の裏に配置されている。

これだけでも重量は増すし、ムラの要因にも為りかねない構造なのだ。
そのために、メーターASSYも、信じられないくらい厚みがある。

一方のセルシオのメーターは、シーマよりはるかに明るくてムラの無い発色をしていながら、ASSYの厚みは薄いし、構造もシンプルになっている。

基本的には基盤上の「チップLED」の光を文字盤に導いているのだが、これがなかなか絶妙なのだ!

文字盤の裏は、実は二重構造となっており、文字盤の裏には厚さ数ミリの乳白色のアクリルかポリカードネイド製と思われる板が一面にサンドイッチされており、その裏に「チップLED」の場所のみに穴が開いた裏ブタが付けられている。

穴の開いた裏ブタの、穴の部分から「チップLED」の光が取り込まれ、外に漏れないようにして、さらに乳白色の樹脂に「チップLED」の光を照射する事によって、光が均一に文字盤にとどくという算段だ。

これなら、恐ろしく厚い透明なアクリル製の「導光板」を使わなくても効率よく光を集める事ができるのだ。

文字盤の裏の樹脂が「透明」でなく「乳白色」というのが、第二のポイントで、「透明」な樹脂だったら、光を照射された部分が局地的に明るくなって、メーターの文字盤の光ムラになるのだが、微妙な「乳白色」の為に、光が集中する事無く均一に光が拡散しているのだ。。。

最近は、もっと構造がシンプルになっており、「アイシス」辺りでは、文字盤裏の樹脂の裏一面に光を当てるのではなく、樹脂の側面に数個の「チップLED」を照射する事によって、効率良く光が樹脂に入力され、満遍なくメーター全体に光が行き届くようになっている。。

こうする事によって、「チップLED」の数は激減するし、樹脂も1~2mmの厚さになっており、セルシオに比べても明るくて、メータのASSYの厚みも薄くなっているのだ。。。

シルフィ の様に、電球をシコタマ点燈させて、分厚い透明な導光板を駆使して根性で光を拡散する方法は、安価と言えば安価なのだが、雰囲気や構造のシンプルさでは、トヨタ方式にはまったく歯が立たない・・・のが実情なのだ。。。

セレナから、これがまったくトヨタ方式そっくりの構造のメーターが採用されてきたので、電球しこたま・・・というメーターは姿を消すのだろうが。。。ここまで来るのに日産は余りにも多くの時間と費用をかけてしまったのだろうか・・・

こんな所にも、悔しいながらトヨタと日産の違いをまざまざと見せ付けられてしまった様な気がしたのだった。。。
Posted at 2005/09/20 21:44:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2005年09月19日 イイね!

傷消 なかなか手強かったキューブの傷消し・・・

傷消 なかなか手強かったキューブの傷消し・・・Woodyさん のキューブが不届きモノの所業で、リヤバンパーに傷を入れられてしまった・・という事で、少しでも目立たなくする為に少しお手伝いをする事にした。

ブログでその傷の様子は分かっていたが、良く見ると結構な広い範囲で傷が付いており、それらも含めて目立たない様にコンパンドと某ケミカルを駆使してチャレンジしたのだが。。。

表面的な傷はある程度処理できたが、さすがに樹脂まで到達している深い傷は、いかに優秀なケミカルといえども処理できなかった。。。

時間があれば、深い傷の部分にタッチアップ等で塗料を塗りこみ、水ペーパーで研いでクリアーを吹けば結構なところまでゆくのだが、今回はケミカルで処理できる所までとした。。。

しかし、これほどの傷を付けておきながら、オーナーに一声侘びも居れず去ってしまうとは、まったく腹立たしいモノがある。

もし自分のクルマなどに、傷を入れられたらどう感じるか、我が身に置き換えて考えて欲しいモノである。

この日は、翌日ミーティングに参加されるという事、子供が生まれてなかなかクルマまで手が回らない・・・と言われていた事を思い出し、「アクアクリスタル」も施工してみた。。。

こんな時間が無い時には、まったく「アクアクリスタル」の施工性の良さが光る。

傷の処理も含めて約一時間少しで作業が終了した。。。

これで少しは、美しいキューブのブルーが復活したと思うのだが。。。

最近のマナーの悪さに内心腹を立てつつ、オーナーのクルマへの思いを理解する人が増えることを願いながら、我が家を去ってゆくキューブの後ろ姿を見送ったのだった。。。


お詫び:Woodyさんのブログより無断で画像を拝借致しましてコメントさせて頂きました。。。
Posted at 2005/09/19 01:42:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2005年09月18日 イイね!

酷暑 カレスト座間に熱い男たちが集まったぞ!!

酷暑 カレスト座間に熱い男たちが集まったぞ!!前日同様の秋を思わせる涼しい朝風の中、三々五々カレスト座間へ向かう事になった。

途中「城山湖」を後にした「相模湖」に続く国道は、まだ9時過ぎだというのにかなりの渋滞となっていた。。。
やはり、ここは みやこしさん の読みの勝というところだろう。

ここで三々五々という事であったが、私の後を のり@本部長 や ひげぺんぎんさん などが追従してきたが、途中で原チャリのおば様が特攻を仕掛けてきたり、路面が悪いなどで、予想以上に時間がかかってしまい、結局はカレスト入りが遅くなり、ひげぺんぎんさんからは「遅せーよ!」などと酷評されてしまった。。。(猛省!!)

カレスト座間では、また何名かの参加者が増え、さながら第三駐車場は「日産車」の大きなミーティングの様相を呈して来た!!



そこからは、カレスト内の中古車を見て回ったり、店内に入ってパーツを見たり新車のコーナーで展示されている日産車を触れてみたりして時間を過ごす事となった。

やはり、新車のコーナーではマーチやラフェスタ、ムラーノなどに実際に乗って触れて、今の日産車についてケンケンガクガク・・・やはりどこまで行っても日産車が好きな連中の集まりである。。。

お昼は、もう ga-B の定番となった、カレストスグ側の「闘牛ラーメン」へなだれ込み昼食となった。

ここは、学校の食堂並の価格で、恐ろしい量を食べる事ができる、サイフの寂しいメンバーにとって、後光が差すほどの良店である。
本来は焼肉やラーメンがメインのお店だが、いやいや定食も侮ってはいけない・・・
どんぶりイッパイのご飯、これでもか!と怨念がこもった様な量のおかずでありながら、「味」もそこそこイケテイルありがたいお店なのだ。

昼食が終わるとカレストへ再度移動となったのだが、途中カレストの駐車場で910ブルのSSS-EXの、恐ろしいほどの手入が行き届いたのを見つけると、一気にメンバーが殺到した!!

日産車にありがちな錆びも殆どなく、プレスラインなどの継ぎ目にWAXが詰まっていたりして、それが逆にオーナーの910への愛着を感じさせて、一同感心するやら驚くやら・・・

最近は公害の問題や環境の問題で古い車への風当たりが強くなってしまったが、こうやって大事に乗っているオーナーの為にも、国などは現状に即した法などの実施や運営を願って止まないのだが・・・

第三駐車場に戻ると、今度はプロカメラマン BOBさん の音頭で、クルマを並び替え、再度集まったメンバーで記念撮影開始となったが・・・・

その時であった!!

日本ではまず数が無いであろうセントラが、我々の目の前に現れたのだ!!



殆ど剥ぎ取られた内装・・・一脚しかないシート・・「セントラ」の存在だけでも貴重であるのに、現われた「セントラ」の姿に我々の眼は釘付けになってしまった。。。

オーナーに聞くと、自分で日本へ持帰り、しかもワンシーターで公認も取っているというではないか!

無理を承知でお願いして、撮影の中に入って頂いて、のり@本部長の恐ろしい異彩を放つ「シルフィ」と共に集合写真に参加して頂いた。

こうして初対面にも関わらず、快く快諾して頂いた事への感謝と、同じ日産車のオーナーとして同じ時間を過ごすことが出来た事は、まったく「クルマ好き冥利」に尽きる・・と感慨深くかんじたのだった。。。



しかし。。。真夏を思わせる酷暑は、風邪気味の私の体力を容赦なく奪い。。。わずかな日陰を求めて彷徨っていたりしたのだが、さすがに限界を感じ中座する事にした。。。

せっかくの のり@本部長 との貴重な時間を最後まで過ごしたかったのだが、ここは次の再会をお互いに誓って、後ろ髪を引かれる思いでカレストを後にした・・・

これまで、幾度の天災や人災で本州行きが阻まれてしまっていた「平成のジンギス・ハーン」こと「のり@本部長」であったが、今回、ようやく本州に渡り、また別の意味で我々に衝撃と感動を与えてくれた事を、この場からであるがお礼を述べたい。。。

お疲れさまでした。。。。

そして、その上陸を知り、集まっていただいた多くの日産車乗りや、飛び入りで参加してくれた多くの方々にもお礼を述べたい・・・

「ありがとう・・」と。。。。。

Posted at 2005/09/18 23:40:53 | コメント(8) | トラックバック(3) | クルマ | クルマ
2005年09月17日 イイね!

上陸 平成のシンギス・ハーン本州を襲う!!

上陸 平成のシンギス・ハーン本州を襲う!!これまで何度も本州上陸を試みるが、毎回本当に嵐が起こり、本州上陸を果せなかった のり@本部長 さんが、よいよ今回初めて本州に上陸を果した!!

今回ばかりは、のり@本部長の迫力に押されて「神風」は吹くことは無く、「平成のジンギス・ハーン」という称号も変更の検討を余儀なくされそうである・・・

ここで断っておくが、先週は木曜日は福島、金曜日は新潟と遠征をしてしまい、家に帰ったのが当日17日の土曜日・・・しかも夜中で殆ど睡眠らしい睡眠をとれず参加となってしまった。。。

さらに追い討ちをかける様に、風邪をこじらせてしまい参加も危うい状況であったが・・・・
カコナール2を飲み干し気合で参加したのであった・・・(閑話休題)

まずは、落ち着いて集合写真を撮影しよう・・・という、 みやこしさん の心温まる配慮で、雑誌の撮影やミーティングで有名な「城山湖」へ、朝の八時に集合となった。。。

たしかに世の中には三連休の人も多く、行楽地も控えている場所柄、朝早く集まるのは吝かではなかったが・・・さらに睡眠時間は2時間を切る地獄の様相を呈してしまった。。。



早速、「城山湖」へ行ってみると、 Woodyさん を初めそうそうたるメンバーが集結していた。

その中、一番最後に「みやこしさん」と「のり@本部長」が満を期して登場した!!

世界広しといえ、18インチのアルミを履き、考えられる改造の全てを施した「のり@本部長」のシルフィの存在感と迫力に一同は息を呑んだのだった。。。



「城山湖」での撮影を済ませ、次は今回の第二の目的地「カレスト座間」へと移動した。。。

ここでも予期せぬ波乱が我々を待ち構えていたのだった。。。
Posted at 2005/09/18 21:35:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2005年09月16日 イイね!

金属 意外な事にお金が掛かっているもんだ・・

金属 意外な事にお金が掛かっているもんだ・・先日ソアラのデザインについて、いくら開発者の苦労と努力があっても、必ずしもそれが報われない・・・事をコメントしたが、Z33にもそれがあるのだ・・・

例えばメーター周りのアルミパネルだが、この工法は薄く自由に成型できる方法なのだが、Z33の場合には薄さが災いして、成型時の「巣」などの発生が予想を超えて、不良率がクルマの部品としても異常に高くなっている。。。。

それでも、ホンモノの金属感を表現したいという開発者の意図が重視され現在も採用されているが、部品単体で見てもクルマの部品としては破格の高額部品となってしまっているのだ。。。

今回、Z33はマイナーチェンジを敢行したが、ここでも思わぬ部品が大きな問題となった。。。

それがエアコンの操作用のツマミ・・・「ダイヤル」である。。。

マイナー前は、樹脂のメッキ部品であったが、それが触った感触や質感で問題アリと多くのユーザーから声が寄せられた。。。
さらに追い討ちを掛ける様に、欧州の某車がこの部分にアルミの部品を採用してリリースしたのだった。。。

そこで、マイナー後は「ダイヤル」を樹脂から「アルミ製」に変更してさらにデザインも代える事にしたのだが・・・

デザイナーがデザインキャドでデッサンし、それがメーカーに提示された・・・

そこからが戦場であった。。。デザインキャドから、部品を作るために部分部分の数値化が図られ、図面かされたが、これを現在ありうる工法で実現するか?それが大きな問題となった。

形状は一見すると単純な様だが、実は微妙な曲線と曲面が多様されており、さらに操作性の問題から重量にも制限付けられた。。

とある方法では成形性は良いのだが、表面の処理が困難で行き詰ってしまった。

またとある方法では、薄肉化成型性は良かったものの、精度に問題があり、ダイヤルを回した時の節度感が悪く、また壁に突き当たってしまった。。。

さらに追い討ちを掛けたのが、表面の処理だ。

いかにも当たり前の色合い、風合いだが、実は今の日本ではどれも失われてしまった技術であったのだ。。。

かつては高級なオーディオでは当たり前だった処理の方法が、シスコンになり、それも海外で生産されるようになって、国内では殆ど見ることが出来ない手法になってしまったのだ。。。

しかし、開発陣は短い時間の中で、ひとつひとつ問題をクリアーにしてゆき、それらを解決していった。。。

そこにはメーカーの努力もあったが、下請けという影の立役者がいた事を特記しなければならないだろう。。。

今度日産のショルームでZ33のインパネを見ることには、そんなメーカーや下請けと呼ばれる影の立役者の姿を想像しながら、メーターパネルやエアコンのダイヤルを触れて欲しい・・・と思うのだ。。。

単純な部品であるがこそ、実は多くの英知が注がれている事を忘れないで欲しいのだ。。。
Posted at 2005/09/19 01:12:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | フェアレディ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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