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徳小寺 無恒のブログ一覧

2005年11月08日 イイね!

赤系 日産赤系ボディカラー集まる!

赤系 日産赤系ボディカラー集まる!実は今回の ga-B のミーティングで・・・

もうひとつ注目されてたのが、よくもまぁ、これだけの「赤い」日産車が集まった事なのだ!!

U14のブルーバードだけでも、前期限定の「ワインレッドパールツゥートン」と中期からの「アクティブレッド」。

C35ローレルやアヴェニール・サリューの「レッドパール」も深みがあって、なかなかいい雰囲気を醸し出している。。

かの三本和彦氏は、某TV番組の中で、「日産車は赤が似合う」という名言を言いましたが、今回の集合写真を見るにつけ、その思いを、また新たに感じますねぇ・・・。

手入をしないと、あっという間に色が褪めてしまうなど、周りの環境の影響を受けやすいという「赤系統」ですが、そんな日ごろの苦労?(まぁ、そんな手入れも苦労じゃなくて楽しみにしてるんですが・・・)も、こうして集合した姿を見るにつけ・・・

やっぱり「赤」はいい!と、口には出さないが、オーナーにとっては密かな楽しみだったりするのです。。
Posted at 2005/11/08 02:50:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2005年11月07日 イイね!

追悼 白血病で闘った本田美奈子.さん逝く。。

追悼 白血病で闘った本田美奈子.さん逝く。。僕はアイドルとか芸能というモノには、正直疎いのだが、なぜか彼女の名前と存在は、とても気になっていた。。

僕が彼女の存在を知ったのは、もちろん、あの大ヒットとなった「1986年のマリリン」からなのだが、それ以来は、正直に言って然したる興味も示さないでいたのだが。。。

それが、「ミスサイゴン」でオーディションを受け合格してミュージカルスターとして活躍した。。という話しを聞く様になって、移り変わりや、人の入れ替わり立ち代りの多い芸能界で頑張っているんだな。。と思うようになったのだ。

そして、今年の1月彼女が「白血病」であるというニュースが流れてからは、僕は密かに彼女を応援する様になっていた。

「白血病」。。。

この病気の名前を聞くと、とても苦く僕の心をいまだ持って悩ませるのだ。。

最初に、この病気の存在を知ったのは、僕が小学生の低学年の頃、被爆後10年たって「白血病」になり、折鶴を1000羽折れば病気が治る・・・と信じて、折鶴を折り続けたが、途中で力尽きて尊い命を失った、「原爆の子の像」のモデル、佐々木禎子さんの事を知ってからだった。。

小学5年生の時、実はクラスで「千羽鶴」を折って、この像に送ったのだが、数日後、心無い大人の為に放火に合い、焼かれてしまったのだ。

僕は、この「千羽鶴」造りに熱心に没頭しただけにショックは大きかった。



僕が柄でもなく「千羽鶴」の製作に没頭したのは、実は、やはり小学生の頃、クラスに一人の女の子がおり、その子は身体が弱く、いつも体育の授業を休んで見ていた。

クラスでも僕は体育が苦手で、いつも休んでいるその女の子に、ある日「いいなぁ、いつも体育休んでいて。。」と何気なく言ってしまったのだ。

そのときの悲しげな顔が、数十年経った僕の脳裏からいまだ離れないのだ。

その言葉を発した数日後、彼女は入院してしまった。

病名は「白血病」だった。

どれほど、元気に運動したかったのか?どれほど彼女が苦しんでいたのか?小学生だった僕でも、その難しい病気であったと聞いた時には、頭から冷水を掛けられた気がした。

入院してから、僕は少しでも励みになるようにと、何通かの手紙を送ったが、数ヵ月後に彼女は帰らぬ人となってしまった。

「何気ない」とはいえ、自分の発した言葉の重さと、「白血病」という病魔の恐ろしさに僕は、どうしていいのか分からない気持ちと、自虐の念が交錯した。

そして、千羽鶴の焼き討ち事件。。。

僕の中では、そのふたつの交点に「白血病」があった。

その病魔に本田美奈子.さんが闘っている。。。そんな記事を読むにつけ、僕はなぜか激しく彼女の復活を心から祈った。

それは、幼い頃の苦い思い出もあったのだろう・・・、どうしても彼女を応援したくなったのだ。

もはや、治らない病気ではない・・・そんな言葉も聞かれる中、今注目されている「さい帯血移植」などをおこなって、回復に向かっている・・と聞いていた矢先だったので、安心していたのに。。。

世の中には、彼女の他にも多くの人たちが同じ病気で苦しんでいる。

たまたま、彼女は多くの人の注目を浴びて、たくさんの応援を受けていたのだが、本当はそうでない患者の方々が多く居る事も承知している。

しかし、そんな彼女だから元気になって、同じ病魔と闘っている人々の心の支えとなって欲しかったのだが。。

残念な結果になってしまったが、今度は、これまでの彼女の病気との闘いの日々が、貴重な医学の進歩の役に立つことを願って止まない。

彼女の「アメイジング・グレイス」を聞きながら、この病魔が必ず治る病気になるように。。とも・・・
Posted at 2005/11/07 11:40:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | その他
2005年11月06日 イイね!

焼肉 安楽亭に「のり」こむ!!

焼肉 安楽亭に「のり」こむ!!実は ga-Bの総合ミーティング が終わった後、場所を横浜!に移して二次会を開催したのだった。

せっかく、北海道から のりさん が「のり」込んで来たことであるし、最近子育てで奮闘中の Woodyさん も久々に誘う為に、夜の10時頃から関東で勢力を伸ばしつつある、焼肉の 安楽亭 に有志が集まった!

安楽亭と言えば、とにかく「安い」し、そこそこ「旨い」という事で、サイフの寂しい・・・とくにミーティングなどで浪費した後の我々にとっては、無くてはならない「安楽」の地となっている。。。

安楽亭を楽しむには、「割引券」が無くてはハナシが進まない!



たまに、新聞の折り込み広告にも入ってくるが、何と言っても通年365日GETできるインターネットの「クーポン券」、つまり「割引券」の利用が、「安楽亭」ライフを楽しむ大きな鍵となる!

なんたって、大皿の「ファミリービッグ」なんて・・

¥2,580が¥2,180!!¥400-!!

もお得なのだ!!

しかも、ひとり二枚まで使えるから、一枚はドリンクバーの「無料券」をあてて、あとは大皿を数枚と、他の「クーポン券」を当てるとかなり格安で「焼肉」が堪能できるのだ!

この日も・・・

1.ファミリービッグ 4皿
2.ドリンクバー 7人分
3.ライス大盛り7杯、普通2杯
4.トントロ2皿
5.レバー1皿
6.キムチ2皿

を7人で食べつくして、なんと一人当たり

¥1,600-!!!(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-

まさに、庶民の味方とは、この事を言うのだろう。。

肝心の二次会だが、「もてぎ」を早退した私は、途中で3度渋滞にはまるが、それでも3時間で神奈川まで戻れたのだが、最後まで居たメンバーは、さらに高速での事故渋滞や首都高の大渋滞に巻き込まれて、まさに疲労困憊という状況で二次会に参加したものだから、ちょっぴ疲労困憊気味だったが、それでも、美味しい食べ物に囲まれて、そして気の置けないメンバーとの会話で2時間は安楽亭に居たのだった。。

「安楽亭」の無い地域の皆さんで、関東や関東の近辺に来られる際には、ぜひ「安楽亭」に「のり」こまれる事をお勧めしますよ!!

もちろん、その時は「クーポン券」を印刷することをお忘れ無き様に!!

安楽亭HP ↓
Posted at 2005/11/06 21:21:06 | コメント(2) | トラックバック(1) | 食べる | グルメ/料理
2005年11月05日 イイね!

集結 「もてぎ」に日産大好きが集まったぞ!

集結 「もてぎ」に日産大好きが集まったぞ!ga-B 恒例の総合ミーティングが、秋晴れの「ツインリンクもてぎ」で開催されました!!

ブルーバードな集まりでもあるんですが、総合ミーティングでは、ブルーバード以外の車種も結構集まる事でも有名で、今回は サリュー保存の会 からと、 TEANA のHPの管理人さんが、これまたレアなC35クラブSターボの「レッド」で駆けつけてくれました!!

一週間前からの天気予報では、「雨」という非情な予報でしたが、当日は「晴天」の一言!

それも季節外れの暖かさ・・いや、暑さで、参加メンバーは日焼けと汗で大変でした。

途中で、参加メンバー持ち寄りによるオークション大会などもあり、北は北海道から西は岡山までという広い範囲から参集してくれたメンバー達は、終始和やかな雰囲気の中一日を終える事が出来ました!!

こうして、同じ趣味の色々な地域の人が集まるって楽しいですね!

また、次回の再会を約束して夕暮れ迫る「もてぎ」を後にしました。

参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。

そして、このみんカラを見て参加して頂いた方々にも、この場をお借りしてお礼を述べたいと思います。

ありがとうございました!!
Posted at 2005/11/06 19:09:39 | コメント(4) | トラックバック(1) | クルマ | クルマ
2005年11月04日 イイね!

出張 新幹線のシートはかくも変わったか!?

出張 新幹線のシートはかくも変わったか!?金曜日は名古屋へ出張だった。

久々に行きは「500系のぞみ」帰りは「700系のぞみ」に乗っての移動だったが、そんな移動の最中、僕の頭にある事が浮かんできた。。。

かの「CAR GRAPHIC」の田辺氏が、東北某所へ取材に行った時、

「帰りは新幹線でゆっくりと、新しい(当時)のゴルフⅢで帰京するのでは、どっちにしますか?」と聞かれて・・・

「もちろんゴルフですよ。新幹線のシートは最悪で、座ること自体が苦痛ですからね」

と答えた事を思い出した。

確かにかつては新幹線のシートといえば、座るのが苦痛なモノの代名詞の様に言われた時期があった。
最近は、その新幹線もずいぶんとシートがよくなってきたが、それでも、まだまだ・・・と思うのは私だけであろうか?

最初の新幹線、0系のシートはグレーとダークブルーのツゥートンで、色調はそれなりだったが、とにかく狭く、座面も柔らか過ぎて腰やお尻が痛くなったものだ・・・

とかく「イス」という文化が遅かった日本では、やたら柔らかい「イス」が最上のモノと考えられて、クルマにしろ、家のソファーにしろ、恐ろしく柔らかいシートが蔓延していた。。
そんな中、それは違うだろう!?と固めのシートで登場したのが、ハコスカことC10シリーズだった。。

とにかく、当時はあんなに硬いイスは無い!なんて陰口を叩かれたが、実際には腰痛の少ないシートだと言われたりもした。
まぁ現代の尺度から言えば、それでも柔らかめだったが、当時としては画期的なシートだった。。。

話は新幹線に戻るが、0系もさすがに「悪評」が多いことに重い腰を上げて、途中からは座席との間隔を空けて、さらにオレンジ色の味気ないシートにマイナーをしたのだが、それでも、座面が変に膨らんでおり、お尻が落ち着かなくて、やはり「ダメ・イス」だった。。。

その新幹線も100系、300系(旧のぞみ系)、そして500系や700系になると、格段にシートは改善されてきた。

まぁ、出張の最初に乗った500系は、シートどうのこうのよりも、最高速を重視する余り、その丸い断面が災いして、特に窓側のシートは恐ろしいほど「圧迫感」がある。

対する700系は、客室は思いの他四角い断面なので、広々感があり、ゆったりとくつろげるのだが・・・

最近の新幹線のシートの特徴は、シートのポジションのアレンジが出来る様になったことがトピックだろう。

従来からのシートバックの可倒だけなく、座面が前後すると言う様に調整できるようになってきた。
シート座面の前後はさておいて、新幹線のシートもずいぶんとすわり心地はよくなって来ているが、まだまだ、座面の硬さの分布がイマイチで、快適・・・とまでは行っていないのが実情だろう。。。

子供から大人まで、色々な体型の人を座らせるとなると、その最大公約数的なシートとなってしまうのだが、近距離とはいえない移動が多い新幹線こそ、もっとシートに気を配って欲しい・・と思うのは私だけであろうか・・・

(追伸)
そういえば・・・・
意外に在来線にあった、直角、青い生地のシートって疲れなかった???って思いませんか???

これって不思議ですねぇ・・・・・
Posted at 2005/11/08 16:23:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常 | 趣味

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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