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徳小寺 無恒のブログ一覧

2008年12月10日 イイね!

昼食 レトロチックに格安で・・・・

昼食 レトロチックに格安で・・・・毎日の昼食って意外に悩む物である。

大体外で食べると700~800円は掛かってしまうが、これが毎日なんで意外なサイフの負担となる。

まぁ大御所の「徳大寺有恒」殿なんて、昼食は¥3,500-以下では食べない・・・という有名なハナシがあるが、徳小寺 無恒の場合には、できれば¥500以下で昼食は済ませたい・・・というのがホンネである。

さてさて、そんな懐の寂しい状況で頼もしいのは、格安でランチを提供してくれるお店の数々だ。

そんな中で最近「ワンコイン」というランチがアチコチで見られるようになり、先日も新横浜に行った時に、「ワンコイン」という事で入ったのが ニコニコ商店 だ。

僕がオーダーしたのは、ビーフカレーで、画像の様な感じなんだが、ビーフカレーに「鳥の唐揚げ」がのっかっていて、お味噌汁に香の物、さらにコーヒーが付くのだからあり難い・・・

まぁ味はそれなりなんだが、コンビニなんかの弁当より暖かいし、ボリュームがあって嬉しいモンだ。

さてさて、今日も安くて美味いをキーワードにオフィス街を徘徊する徳小寺 無恒であった。。。


Posted at 2008/12/10 05:57:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2008年12月09日 イイね!

石畳 新横浜アクアテラスの秘密って。。。

石畳 新横浜アクアテラスの秘密って。。。新横浜で密かな秘密があるらしい・・・

最近は駅前に「円形歩道橋」ができてエラク便利になったのだが、その歩道橋の近くに、オフィスビルの中にあって、異彩を放つ建物がある。

結婚式などで有名な「アクアテラス迎賓館」で、この独特の雰囲気もあって、よくドラマのロケなどをやっていたりする。

その「アクアテラス」の歩道と建屋の間には、石畳が敷かれているのだが、そこに知る人ぞ知るロマンティックな秘密がある事をご存知だろうか?

不規則な形の石畳の中に・・・・

「ハートマーク」があるのだ。

一説には「よっつ」有るとも言われているが真相は???

さらに、このマークを見つけて、そのハートに左手をあてて、願い事を二回つぶやくと幸せになるとか・・・・

「アクアテラス迎賓館のハート」は、意外に知られていない新横浜のハートウォーマーな秘密である。。。


Posted at 2008/12/10 05:56:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域
2008年12月07日 イイね!

一本 さて国産初の一本スポークスティアリングは!?

一本 さて国産初の一本スポークスティアリングは!?今日はまったく天気が良く、朝から屋根裏部屋の整理などをやっていた。

ここには、過去から現在まで集めに集めた「カタログ」や写真、510ブルやその後に乗ったクルマたちのエンブレムなどなどが秘蔵された隠れ家なのだが・・・そこで久々に出てきたのがR30スカイラインのカタログ。

懐かし~いなぁと眺めていたのだが、ぶっとい一本スポークのスティアリングの画像を眺めながらフトある疑問が頭を過ぎった。。。

国産車で最初に「一本スポーク」のスティアリングを採用したのは・・・

こうなると、おぼろげな記憶を頼りにカタログやモータファン、ホリデーオートなどを読み漁り1976年に行き着いた!!

まぁそれ以前にも、ニッケイなんとかなど末泡自動車メーカーやオート三輪などで、確かに「バーハンドル」や「一本スポークスティアリング」のモノがあったが、それらを除くとこのクルマが一番に違いない。

この年の暮れも押し迫った12月に発売された「三菱ギャランΛ(A120系)」がそうだ。

この年の5月に登場した「ギャランΣ」をベースに造られた、当時流に言えば「スペシャルティーカー」だ。

デザインは、クライスラーのデザインスタヂオも参画し、それまでの国産車にないスタイリッシュなもので、外観は大きくラウンドしたリアグラスや、これも国産初の角型4灯SAE規格のヘッドランプ、そして斜めにスラントしたノーズがスタイリッシュであった。

このクルマの後に、国産車に「角目ヘッドランプ、スラントノーズ」のデザインが流行り、マイナーするクルマの全てがどんどんそうなる様子を、僕は「角目斜鼻症候群」と名付けたもんだ・・・閑話休題。

内装も目が覚めるような赤がメインで、今では見ることの出来ない「ハイバックシート」が懐かしさを醸し出す。
しかし、以前の国産車にはこんな派手派手な「赤内装」や、酷いモンになると「腹筋が割れた様」なデザインのシートが蔓延していたのを思い出す。。

真紅 !初代レパードにあった真っ赤な内装・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/153803/

本題の初代Λにハナシを戻すが、実際に乗った感じは、とにかく静かで乗り心地が良く、そしてツゥードアなのに中が広かった事を思い出す。

とにかくΣ同様に良く売れて、北米では 「札幌」 という名前で売られ、これがまた驚くほど売れに売れ当時の三菱の台所を潤おした。

ちなみに当時の価格は「2000GSR」で150万くらい。

前年登場した、マツダ・コスモAPが179万円、翌年登場した二世代目のセリカ2000GT(リフトバック)が167万円。

(ちなみに1973年登場の610ブルーバードUの2000GT-Xは103万円)

一般のクルマに比べると、高い事は高かったが、ライヴァルよりも安かった事もあって、それも販売増に拍車をかけた。

一本スポーク・スティアリングから、Λが出てきて、そして「Λ」というクルマが如何に国産車に影響を与えたか・・・思わず楽しい国産車探訪ができた日曜日の昼下がりであった。。。


Posted at 2008/12/07 21:08:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2008年12月06日 イイね!

改新 BS Playz と トーヨーPROXES から新しいタイアがゾクゾク登場!

改新 BS Playz と トーヨーPROXES から新しいタイアがゾクゾク登場!僕のタイア選びでは、正直BSは眼中に無い。
なぜなら、同じゴム製品でありながらベラボウに高額であるからだ。無論、技術料だという論理もあるが、なにもBSでなくとも、例えば「トーヨータイヤ」や「オーツ」なんて確かに巨頭メーカーの傘下であっても、安くてBSと同等か、それ以上の実力を持ったタイアがある事を僕は知っているからだ。

BS信仰の続く中、これは良いぞ!と、たくさんの友人知人に勧めて、一般的にもブレイクしたのが、トーヨーの「PROXES T1R」で、他人に多く勧めた僕としてはとても嬉しかった事を昨日の様に思い出す。

好感 レガシィにPROXES T1R を履く!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1877328/

さてさて前置きが長くなってしまったが、今年も押し迫り、またまた新しいタイアがデヴューする時期となってきた。

すでに「ネオバ」が新しくなり、リリースが始まったが、今度は大御所BSから「Playz」の第二世代、それも二種類が来年から発売すると発表があった。

“らく”を進化させた第2世代Playz新発売
http://www.bridgestone.co.jp/info/news/2008120301.html

現行の「Playz」は僕も縁あって、自分のクルマではないが結構長く付き合い、価格さえ安ければ・・・と思ったタイアであった。

BRIDGESTONE Playz PZ-1 2006/03/14
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/car/24755/305890/parts.aspx

しかし市場の反応は、デザイン外注してまで力を入れたサイドウォールのデザインがダサイだの、パターンもカッコ悪いだの、見かけ上で少々苦戦をした感が否めなかったが、今度の新型はサイドウォールのデザインはさて置いて、パターンそのものは整理され、特徴的だったヨットの帆形状のパターンもシャープさを増して見栄えもなかなかのモンになっているようだ。

現行品が不幸にも、エセPOTENZAと言われた「GⅢ」の後継みたいにされたモンだから、操縦性で多少あやふやなポイントがあって、さらにグリップもソコソコだったものだから、スポーティ・ユーザーからはソッポを向かれていたが、そこはタイア・メーカーの「トヨタ」と言われるBSの凄さで、次世代はちゃ~んとスポーティ・ユーザー向けに「Playz PZ-X」なんていうシリーズを作ってしまったのだから恐れ入る・・・

果して「ラク」だけで終わるのか!???

次世代「Playz」にBSキライの徳小寺 無恒も興味津々なのだ。

そして僕が最近「超」お気に入りの「トーヨータイヤ」からも来春新しいタイアが登場する!!!

プレミアム・コンフォートタイヤ「PROXES C1S」
1月9日より全国で発売開始

http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2008/081201.html

このタイアは、例のジャンアレジがCMで、鼻歌交じりでサーキットを、アドリブのセリフでインプレッションした 「PROXES CT1」 の後継となる。

CT1も、ライヴァルであるレグノや、ただ静かなだけで操縦安定性では 「???」 の DNA dB に比べて、静粛性、操縦性がかなり良いセンスでまとめ上げられたタイアであったが、それがさらに進化したというのだから早く実物に触れてみてみたモノだ。

正直、「PROXES」は北米での販売が主体であった為、レスポンス的に多少緩慢な印象があったが、それがさらに助長されているのか?それとも日本や欧州に目を向けて、レスポンシブになったのか?大いに興味がある所だ。

実は気の長いハナシだが、来春から装着するホイールには一応、旧ミシュランのプレセダが付いているが、所詮は中古、

落札 Breyton TYPE2落札記
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/11040142/

来年、幸運にも一時金が出たら新しいタイアをと思っているのだが、正直、現状では懐もかなり寂しい事もあり・・・

・PROXES T1R
・DNA Earth-1
・P Zero ROSSO
(DRAGON になりそうで怖いが・・・閑話休題)

と安くてそれなりのタイアを買おうかと思案中である。

二番目のタイアは、まったく興味本位なんだが、目を三角にする歳でもないし真っ直ぐしか走らず、高速時の排水性を考えるとこんな感じかなとも思っている。

そんな中での二社の新製品のリリースには非常に興味があるという次第だ。

基本的に「安さ」だけは求めないつもりだが、「背に腹は代えられない」実情もありさてどうなるか・・・

今からずいぶん先なのにカタログとHPにガブリ付きなのだ。。。

Posted at 2008/12/06 19:24:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2008年12月05日 イイね!

郷愁 教習所の懐かしい画像

郷愁 教習所の懐かしい画像まったく久々の更新である。

ある事情があって、更新が出来なかったのだが、ようやく落ち着いてきたので、ボチボチという感じである。

まぁ、その状況に付いては追々皆さんにご報告せねばならないと思っている。

さて少々前になるが、新聞の折込広告に、懐かしいクラウンが主役となった自動車学校のモノが入っていた。

グリルが二分割になっていないので、おそらく「トヨペットクラウン1900」ではないか?と思うのだが、そのクラウンの勇姿も然ることながら、周りの景色もなんだか懐かしさを覚える、のんびりとした街の様子が窺える。

当時はマイカーなんてまだまだ夢の様なモンで、女性ドライヴァーなんてもっと珍しかったに違いない。

僕が持っている資料では、一番古いもので昭和45年(1970年)なんだが、

免許保有者が全部で「約26,500,000人」で、
その内、男性が「約21,700,000人(82%)」で、
残りが女性で「4,800,000人(18%)」と

男女で大きな差があったのだが、それが現代では

免許保有者数「約79,910,000人」と昭和45年の約3倍に膨れ上がり、その男女比率は
男性「約45,400,000人(57%)」
女性「約34,500,000人(43%)」
となっており(平成19年度データより)、ずいぶんと男女差が縮まった。

しかし・・・相変わらず自動車学校の費用は掛かるようで、そういえば、僕も散々アルバイトをしてようやくお金を貯め、それも教習費ギリギリだったので、一度でも落ちるとお金が足りなくなるので必死だった事を思い出す。

教習車は、110系のクラウンのセダンで、しかもコラム3速!

構内での教習は良かったのだが、路上に出ると、エンヂンはLPガス燃料車で、さらに当時でも3速コラムなんて珍しく、それも3速しかなかったので、恐ろしくギア比が散らばっており、教官から制限速度になるまで各ギアで思い切りガスペダルを踏んで引っ張れ!と言われていたもんだ。

今では、自動車学校も競争が激しくそんな時代遅れのクルマなんてあったら、人が集まらないに違いないのだろうが。。。閑話休題

教習 自動車学校も淘汰の時代・・環境問題でプリウス増殖・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/303841/

たった一枚の折込だったが、いろいろな思いが走馬灯のように過ぎり、まさに自動車の進歩の速さも垣間見れ楽しい思いをさせてもらった。

きっと、これを読まれた皆さんも自分の教習時代を思い出したに違いないと・・・・
Posted at 2008/12/05 23:35:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車学校 | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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