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徳小寺 無恒のブログ一覧

2009年04月14日 イイね!

紅色 そう言えばプレリュードにも・・・

紅色 そう言えばプレリュードにも・・・一時の土砂降りの雨が止んだ合間を縫って、家路へ急ぐ中、久々に最終型のプレリュードを見た。

不幸に、渋滞で若干横断歩道に車体の半分が掛かる状態で停止していたのだが、私は見逃さなかった。

そう・・・俗にBB型と呼ばれる最終型にあって初期に存在した「赤内装」だったのだ!

残念だったのは、夕刻であった事と、窓を閉めていたのでよくよく見れなかったのだが、間違いなく「赤内装」の個体であった。

80年代には、こうした目に刺さるような真紅の内装を持ったクルマが幾台かあったが、初代F30レパードと共に僕の印象に残っているのは、このプレリュードだった。

真紅 !初代レパードにあった真っ赤な内装・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/153803/

ターゲットメーター と 国産初の「サンルーフ」で名を馳せた「和光ベンツ」事、初代プレリュード。

懐古 昔の国産車のメーターは個性いっぱいだった。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/5256553/

ボレロのCMで有名な二代目、機械式4WSの三代目、そして、セナのCMで世間をあっと言わしめた四代目、しかしクウペの需要の斜陽化とライヴァルの相次ぐ登場に、だんだんと人気が無くなり、リヴェンジを果たす為に生を受けた5代目だったが、残念な事に進歩的だった足回りと、「左右駆動力分配システム」と呼ばれる華々しいメカを内蔵していながら、地味目のエクステリアが災いして終には「プレリュード」というブランドの終焉を迎えてしまうのだが・・・

その中でも、スペシャリティ、スポーティである為には、情熱の真紅の内装が必要だ・・・とも叫ぶが如く投入された、ハーフレザーの内装だったが、人気を上向かせる事無く、マイナーチェンジでひっそりと消えて行った。

ちなみに、中古車で検索すると、意外に、この真紅の内装の個体が幾つかあり、拘りをもって乗られてマズマズの程度でユーズドカーの市場にでて来ている事を伺わせさせる。

ナンバーまでは確認しなかったが、今日見た個体も大事に乗られて来たのだろう。

なかなか現代では、もっと希少になった赤内装。

ネオヒストリックカーを見るとき、エクステリアもそうだが、こうした内装の個性を楽しむのも一考だと僕は思っている。

そういえば、こんな装備も流行っていましたねぇ・・・

次回へ続く。。。



Posted at 2009/04/14 06:08:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2009年04月13日 イイね!

登場 そのとき、自転車。スカイライン370GT登場

登場 そのとき、自転車。スカイライン370GT登場プジョーにジャグワァ、ランボルギーニ・・・・

世界に冠たるカーメーカーのブランドの自転車が多数あるが、ついに日本の超有名ブランドの自転車が登場した。

その名は

SKYLINE 370GT

以下CG調に言うと・・・

さて、このスカイラインだが、まさにスカイラインたる新鮮なブルーなフレームに、これまた必要最小限にして機能的な、クロームメッキ調の泥ヨケ。
これはちょっとやり過ぎの感が無きにしも非ずだが、個性を主張している、やはりクロームメッキ調の補助輪が日本車的高級感を醸し出している。

ブラックのフロントバスケット、チェーンカヴァーにフロントフォークまで手の込んだブラックの塗装がされ、なんと¥24,800-で買えるというのだから驚きである。



な~んて 「古谷 徹」ぽく語ってみましたが、最近の子供達にどこまで「スカイライン」というブランドが訴求するのか?非常に興味の尽きない所です。。。。

ちなみに・・・SKYLINEの背後のブラックの自転車は「JEEP」だそうで・・・

この自転車の前では、やはり有る程度の年齢の方たちが立ち止まっていた様子。

どういった方々が購入して行ったのか、ぜひ見て見たいものだ。





Posted at 2009/04/13 01:58:24 | コメント(7) | トラックバック(1) | 日常 | 日記
2009年04月12日 イイね!

監視 タイア空気圧常時監視がここまで。。。

監視 タイア空気圧常時監視がここまで。。。スペアタイアでは、その空気圧を常時監視するクルマは多くなったが、さすがに回転するタイアの空気圧を常時監視するシステムはなかなか一般化していない。。

実は大型車に関しては以前ブログしたが、BSで常時監視システムが出ていた。

革新 非接触で空気圧が分かる!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1837923/

タイアの温度管理までできるという、まさにタイアメーカーならではの至れり尽くせりのシステムだが、正直システムのハードそのものが大きくて普通車まではねぇ・・・というのが実情だった。

それでも、本当にタイアの管理しているの!?というタイアを目にする機会の多い大型車には有効なシステムだと感心したものだ。

あれから三年の月日が流れ、よいよ一般車、普通車向けの常時監視システムが登場した。

その名は エアモニ だ。

このシステムも、BSと同じ様に電波を利用してタイアの空気圧と温度を監視する仕組みなのだが、BSがホイールの内部にセンサーを 「括り付ける!?」 のに対し、バルブの先にセンサーを付けると言うのがミソ!

正直、巨大なキャップなんだが、一回設置すると使い回しができない・・・という従来のセンサーより、キャップさえ使い回せばどのクルマにも、たとえば、サマータイアとスタッドタイアを使い分けるユーザーにも気軽に使えるというのが嬉しい仕組みだ。

さらに電池の消耗を防止するために、クルマの振動を感知して電源がON・OFFするというのもなかなか工夫してある。

ただねぇ・・やはりセンサーそのものは小型化できてもそれを駆動する電源、つまり電池の大きさの加減でキャップがデカイのは要改良点だが・・・

カーメーカーやタイアメーカーがこれまで出したシステムより、簡便で使いまわしが出来る点は、何度も言うが、これからの進化が期待できる製品だろう。

果して一般化するのか?要チェックの一品だ。




Posted at 2009/04/12 11:24:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | タイア | クルマ
2009年04月11日 イイね!

耐久 赤サビ転換防錆剤って意外に丈夫だ!

耐久 赤サビ転換防錆剤って意外に丈夫だ!






キャリパーとローターの耐熱塗料の塗布と、錆対策の経過だが。。。

赤黒 キャリパー塗装、ローター防錆対策完成!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/11159226/

あれから、約五ヶ月を迎えようとしているのだが、その間、雨アリ、雪アリ、高速走行もバンバンやって、まぁ耐熱塗料の方は問題無いだろうが、特段「耐熱」を謳っていない ソフト99(99工房) 赤サビ転換防錆剤 がどうなったかが正直心配であった。

今回、タイヤ交換を行った際についでに細かく眺めてみると・・・

一番熱が掛かるであろうローターの外周部も、まったくではないが、結構効果が持続していた。

いやぁ・・・ここまで持つとは考えていなかったので、これは嬉しい誤算と言えよう。

開口部の大きめなホイールなどを履く時は、ぜひ、こうした対策をした方が見栄えも良いし、何かトラブルが起きても発見しやすくなる。

その為のツゥールとして、今回の結果からも ソフト99(99工房) 赤サビ転換防錆剤 はなかなかの実力の持ち主と言えるだろう。

価格も耐熱塗料より安いし、なにより錆を完全に落とすのではなく、ある程度・・・でいいのが助かる。

やはりケミカルというのは、有効的に使うと便利だと実感した、そんな感じである。


Posted at 2009/04/11 01:18:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | X-Car | クルマ
2009年04月10日 イイね!

交換 我が家でタイヤを交換しました!?

交換 我が家でタイヤを交換しました!?








格安で我が家にタイヤがやって来たのだが、

来宅 タイアやって来ました!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/12758133/

さてさて、ホイールへの脱着はどうする?と考えてしまった。

ハイトが低いタイアは、GSなんて心配だし、タイアショップやカー用品店では、工賃が意外に高かったり、大体、持込はお断りという所が多いのが現状だ。

そんな時にフト思い出したのが、 「出張タイヤ交換屋」 さんだ!

僕が知っているのは、東京都や神奈川の広い範囲をテリトリーとする

タイヤフィッター
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/spot/370051/

という横浜市にあるショップだ。

HPから希望作業日を予約して、後は来るのを待つだけ。そして、その日の朝はやって来た。

機材を満載した作業車が、我が家の庭先までやって来たのだ。



チェンジャーにバランサーに、それを駆動する為の、静音発電機などなどが積み込まれていた。



今回は、車両からのタイア・ホイールの脱着もお願いし、僕は最初から最後まで作業を見学させてもらう事にした。



手馴れていると言うか当然と言うか、その作業の段取りの良さは、傍から見ていてもテキパキとしていて気持ちが良いものだ。



作業中も発電機が回っているが、静音タイプなので静かな住宅地でも、よほどおかしな時間でない限り気になる事は無かった。



タイア四本の交換が終わり、車両への取り付けはもちろんトルクレンチを使用して、均一に締め付けられる。

此処までの作業時間は、ちょうど一時間ジャスト!!

ちなみに料金は 「225/40R-18」 4本の交換、車両への脱着込みで

「¥8,000-」

作業を終わらせ、次はどちらへ・・・と聞くと、東京都内であった。

作業車は二台あるけど、今は、一台辺り5回/日のペースで作業を行っているので、結構忙しいという事だ。

ヤフオクなどで、安くタイアを仕入れた際などに、出張エリア内であれば、ぜひ利用してみるのも手だろう。

まったく便利な世の中だ・・・と実感した一日のスタートであった。



Posted at 2009/04/11 00:41:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | タイア | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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