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徳小寺 無恒のブログ一覧

2011年10月15日 イイね!

色彩 ボディカラーからクルマの歴史を探る。

色彩 ボディカラーからクルマの歴史を探る。 前半は、珍しい祝日の休みで、まったりしていたのだが、その反動は大きく、この土曜日は出勤と相成ってしまった。

 お昼休みに、ネットを徘徊していると、面白いイヴェントがある事に気づいた。いやぁ、ここのところ、忙しくて、まともにネットなんて見ていなかったのだが、日産のグローバル本社で、

「日産ヘリテージギャラリー 2011Autumn NISSAN Color Design Story 時代を彩った日産車たち -」

という、カラーデザインからクルマの歴史を紐解こうという実に興味深い企画だ。

 ボディカラーと言えば、

車色 ボディカラーの流行は!??
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/6262515/

なんていうブログを六年も前に UP していたが、実は以前からクルマのボディカラーと世相は、大きく反映されているなんてよく言われていたものだ。

 僕的には、思い出深いカラーリングの中で、印象的だったのが、初代シーマの
 「グレイッシュブルーメタリック(#TG1)」 だ。

 ふくよかな、面で構成されている初代シーマのボディに、塗料の厚みを感じる奥深いブルーが、それまでの表面的な表情しか持ち合わせていないクルマの多かった国産車、特に高級車と言われる分類で、一際輝いて見えていたものだ。

 さてさて、このイヴェントがどこまで、そんな国産車、日産車の歴史を紐解いているか、時間を見つけて、ぜひ足を運ぼうと思うのだ。

Posted at 2011/10/15 12:51:59 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年10月12日 イイね!

電燈 りょう@さま。そう言えば例の「うさぎ」さんは、こんな感じです。

電燈 りょう@さま。そう言えば例の「うさぎ」さんは、こんな感じです。








業務連絡 2


 そういえば・・・・

りょう@ さま、例の

連絡 りょう@さま。ご存知でしたか?
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/24092606/

の企画展に、折角なんで行ってみました。

 楽しいオブジェはもとより、こんな楽しいシエード等々もたくさんありました。
Posted at 2011/10/12 05:36:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 日記
2011年10月11日 イイね!

共存 二輪と四輪は相容れないモノなのか。

共存 二輪と四輪は相容れないモノなのか。 今回の旅行で、ヴィーナスラインや高速を走破する機会が多かったのだが、二輪車のマナーや逆にクルマのマナーの悪さを痛感する旅ともなった。

 ヴィーナスラインは、ご存知の方もいらっしゃると思うが、見晴らしも良く、適度なコーナーとアップダウンが続く風光明媚な観光道路なのだが、天気も良く、気温も暑からず寒からずというシュチエーションに、大挙して二輪車も数多く見られた。

 しかし、峠道での二輪車のマナーの悪さには、正直へきへきしてしまった。

 家族連れのワゴン車が、ゆっくりと走っていると、明らかに、そのクルマの後ろで、不必要な蛇行をしたり、悪質なモノではパッシングをする始末。無駄なレーシングなんて当然の様にしているのを見ると、まったく腹立たしいとしか言いようがない。

 どう頑張ってもクルマで、しかも家族連れとなれば、そうした山坂道ではゆっくり走らざる得ないだろうは、誰にでも分かる筈。確かに、それであれば、短い直線や見通しの良いセクションにくれば、素直に、後ろの二輪車をやり過ごすような心遣いも必要だろうが、それとて、あれだけ煽られれば、そんな余裕なんて微塵も無くなってしまうだろう。

 山坂道は、二輪車のモノでも、豪快な走行を楽しむクルマだけのものでは無い筈。そこを、ゆっくりと景色を楽しみながら走行するファミリーだって多数居るだろうに。。。

 どう見ても危険なコーナーを、力ずくでクルマをパスして、

「どうも、悪かったな!」

的に、ハザードや手でサインを出す二輪車も居たが、抜き去る場所や、抜き方をもっと考えなくては、ただの暴走行為に他ならない、追い抜きざまのサインは自己満足のモノでしかなくなってしまうだろう。

 二輪車にとって、快適で、さらにその運動性能を堪能したいという気持ちは良く分かるが、道路と言うパブリック・スペースでは、そこを走る多種多彩な他の交通機関、手段の事も考えた乗り方が必要不可欠と僕は考えるのだ。

 クルマだって正直に言って問題がある。動力性能や乗り方の違いを理解して、どう頑張っても張り合うこと自体が無駄であり、危険である場面では、スムーズかつ安全に


「やり過ごす」


というドライヴィングスタイルも必要という事だ。


 前出の山坂道での場面ではどうだろうか?家族連れで、ゆっくり走っていると、背後にはたくさんのクルマや二輪車が詰まってくる。目の前に、ちょっとした直線が、退避路肩が・・という場面では、素直に減速してハザードを出して、路肩によるとかの、そういった心遣いが必要だろう。

 考えてみてほしい。背後に、大量の二輪車やクルマを従えて走ることくらい、気持ち的にも余裕が無くなるし、従えて走る連中が無理をして事故でも起きたら元も子もない。

 自分より早いクルマや二輪車いるというを認識して、さらに、マナーの良くない連中も残念だが 「ごまんといる」事も自覚せねば、折角の楽しいドライヴも台無しになるというモノだ。

 二輪車は、無駄に接近する、煽る、抜かす意思のないクルマを無理やり抜くという行動を、慎んで欲しいし、クルマは、意地を張らない、スムーズに抜かさせる、やり過ごすドライヴィング・スタイルを確立すれば、もっとお互いに楽しいモノになる・・・・と思うのだが。

 しかし、それにしても二輪車のサンデードライヴァーならぬ、サンデー・ライダー連中の、傍若無人ライディング・スタイルには困ったモノだ。

 無理な追い抜き、追い越し、周りに配慮しない隊列走行・・・・などなど危険極まりない。

 TOP画像は、高速で不幸にして、僕の数百メートル前方で、無理にクルマを抜こうとして、どうしたものか接触、転倒・・・・おかげで、僕を含めた後続車が前方を塞がれる形となり、どれくらい時間が経過しただろうか、救急車とパトカーが来て、ようやく動き出した時に撮影したものである。

 連休の中日と言う事もあって、クルマも多く、流れがかなり遅かったので、二次的三次的な事故などは無かったが、それが逆に災いして、どえらい渋滞となってしまった。

 事故を起こした本人も辛いだろうが、コッチだって連休を楽しんで来た楽しい気持ちを、あんな見たくもない状況を見せ付けられる事になり非常に迷惑であった。

 山坂道での、二輪車の立ち振る舞いもそうだが、動力性能に任せた無理なドライヴィング、ライディングが、如何に危険か、そして、周りを走るクルマなどとの操縦性、動力性能の違いを理解して、譲るときは譲る、我慢するときは我慢するという事をしなければ、お互いに不幸だという事を理解しなければ、多種多様な交通手段の 「共存」 は難しいし、下手をすれば自分の首も絞めかねない・・・という事を肝に銘じなければと、痛感した次第なのだ。
Posted at 2011/10/11 05:38:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2011年10月10日 イイね!

再会 幸せの黄色いハンカチ

再会 幸せの黄色いハンカチ 1977年10月。思い出深い映画が公開された。

「幸福の黄色いハンカチ」。名優 高倉健、そして、俳優としてまったく無名だった 武田鉄矢 が一躍有名になった映画でもある。

 そして、クルマのファンとして忘れえぬ名演技をしたのが、同じ年の一月に登場した、四代目の真っ赤なファミリアのスーパーカスタム(記憶が正しければだが。。)だ。

 根本的なオイルショックによるクルマの販売不振と、追い打ちをかけるような、公害対策による燃料をリッチにしたサーマルリアクターによって、さらに燃費が悪化したREに対する 「ガスガズラー」 の烙印による、追い打ちをかけるような販売不振から東洋工業は経営危機に陥っていた。

 そんな中、東洋工業の復権を掛け登場したのが、二代目のコスモAPと、この四代目のファミリアであった。

黄色いハンカチに、真っ赤なファミリア。。。

 印象的な取り合わせに、映画のストーリーも然る事ながら、二代目コスモのイメージを色濃くしたフロントグリルを持つファミリアに釘づけになったモノだ。

 それから36年の歳月を経て、また、あの映画がテレヴィというメディアであるが再会することになった。

 登場する人々やクルマは変わってしまったが、あの映画がストーリーがどのように、僕の目の前に蘇るのか。

 時間が経過しようとも、映画の奥底に流れていた心情は変わらないか・・・・


ゆっくりと、じっくりと視て見ようと思うのだ。



Posted at 2011/10/10 21:54:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 音楽/映画/テレビ
2011年10月09日 イイね!

銘菓 雷鳥の里

銘菓 雷鳥の里 そうそう、今回の旅行で懐かしいお菓子に再会した。

「雷鳥の里」 というお菓子で、実は中学生の時、修学旅行で家族用に買って来たのだが、お袋に

「あんたが買ってきたお土産で一番おいしかった」

なんて言われた一品だった。

 まぁ、見た目はどこにでもある雰囲気の焼き菓子なんだが、微妙に香ばしさがあり、ひと箱あっという間に無くなった。

 もう何十年も前だったので、記憶の奥隅に消え去っていたのだが、ホテルの売店で見つけ、試食が置かれていたので、一口食べると実に懐かしい記憶が蘇ってきたという次第だ。

 メーカーによると、もう40年も作り続けているという事で、廃り流行が激しい、こうしたお土産菓子の中で、生き残ってきたという事は、如何に多くのファンを持つか、作り手の想いがこもっているかが窺い知れるのではないかと僕は思うのだが、どうだろうか。

 家に帰り、ようやく落ち着きを取り戻しつつある最中、これから、また、懐かしい味を堪能したいと思うのだ。


 雷鳥の里本舗 田中屋 「雷鳥の里」
http://www.raicyonosato.jp/raicyonosato.html
Posted at 2011/10/11 05:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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