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徳小寺 無恒のブログ一覧

2014年10月23日 イイね!

視降 レンタル N-BOX 視界はどうだろう。

視降 レンタル N-BOX 視界はどうだろう。 さてさて、ニッポンレンタカーでレンタルした 「N-BOX」 似て乗って、渋滞気味の市街地や、狭い道の多い住宅地を走ってみて思った事は視界の良さだ。

 シートポジションは、この手のクルマに共通する、そうJRの在来線によくある4人掛けのボックスシートの背もたれが、程よく斜めになった感じで、ちょこんと座らせられているイメージだ。

 目線が高く、見降ろす感じで、さらに天井が高いので上下左右に実に外界が良く見える。

Aピラーと、そこにはめられたトライアングルウインドゥのピラーも、大事な視界を蹴る事無く交差点の右左折は実にラクだ。
この点はライヴァルの ワゴンR より良くできている。


ライヴァル ワゴンR は、フロントスクリーンが寝ており、ドライヴァーからの位置関係で、斜め前方の視界が蹴られる事があった。。。

 バックミラーは、途中から曲率を変えた、ホンダ流儀で言えば「広角ドアミラー」、まぁ俗にいう「複合曲面ミラー」とか「アスフェリックミラー」と言うモンなんだが、「N-BOX」の場合、下面が広角になっており、像のゆがみが少なく下方の視界が確保できており運転しやすい。


下側の曲率が大きくなっており、下方の視界確保に役立っている。視界のゆがみも気にならない程度だ。

 BMW の E90 などは、縦方向に曲率が変わっているのだが、確かに左右方向の視野は広がるのだが、像がゆがんで見えて実は非常に見え難かったりしたが、


途中から視界が変わって、しかも像がゆがん見えて運転しし辛いE90のアスフェリックミラー

蒼広 ワイドビュードアミラーに交換
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/32824829/

N-BOXの場合は、上下方向と言う事と、曲率が適切で、視界確保に大いに良い影響を与えていた。

 何よりも、感心したのがパッセンジャーサイドに設けられた サイドヴューサポートミラー だ。


鏡の組み合わせで、こうしたクルマで死角になり易い下部、フロント左方向の視界を確保している!


単純に鏡を組み合わせて、パッセンジャーサイドの下部や、左前方の死角部を見えるようにしたモノなんだが、最近のカメラを駆使した「アラウンドヴュー」よりも、実際に目線が行く、パッセンジャーサイドのピラー部にあるのが良いと感じたし、運転中でもいつでもサッと目線を落とせば見えるのが実情に即していると感じた部分だ。


鏡の組み合わせだけで、ここまでできる!アイディアの勝利だ。

 そして真後ろの視界は、この手のクルマによくある 不粋な 出っ張ったミラーでは無く、室内側に広角ミラーを設けることによって実に、後方の視界が良く見えるようになっている。


バックモニターを見なくとも、こんなに良く後ろが見える!!

 まぁ大きさの問題はあるけど、電気仕掛けを使わなくても、「鏡」を使っただけで、これだけ視界の問題がクリアー出来るんだと N-BOX に乗ってみて感心した次第なのだ。
Posted at 2014/10/25 18:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年10月22日 イイね!

詰箱 N-BOX をレンタルしてみた!メーターはどうだ。

詰箱 N-BOX をレンタルしてみた!メーターはどうだ。 またまたとあるポイントがたまったので、気になるクルマをレンタルして乗ってみる事にした。

 今回のお題は「N-BOX」。

 ニッポンレンタカーには、何と 「N-BOX」 専用のクラス 「K-Bクラス」 というのが設定されていて、なかなかの人気を得ているという事だ。そのニッポンレンタカーの 「K-Bクラス」 を利用して約半日、街中や、ちょっとした山坂道を走ってみる事にした。

 その日は、朝から穏やかな陽気で絶好のドライヴ日和になった。ニッポンレンタカーのある駅前までバスで移動して、店舗の近くまで来ると僕がレンタルする 「N-BOX」 が
店先でスタンバイしているのが見えた。


な~んだ・・シルバーかぁ。どうせなら赤黒のツゥートンとか目の覚めるようなブルーの方が・・は贅沢か(笑)

 まぁいつも借りているという事も有って、手続きはサッと済んで、よいよ B-BOX に火を入れて街中に飛び出した。店舗を出て歩道を乗り越えて道路に出た段差では、開口部の大きなこの手のクルマとしてはボディがしっかりしているらしく、段差を乗り越えた時に、変なゆがみやボディの変位を感じることは無かった。

 ただ、手荒い使われ方をされているだろうレンターカーという実情も差し引かないといけないのだろうが、3,000Km 弱の走行距離を刻んだボディというより内装のあちこちで軋み音が聞こえたのは少々気になった。

 運転席からの景色を眺めてみよう。前方の視界なんだが、


独立三眼のメーターと言えば聞こえが良いけどねぇ。目盛の二重線は生理的に違和感があって受付けないモノだ。

メーターはホンダお得意の独眼式三連のメーターで、個性を発揮しているが、もう少しレイアウトを工夫した方が良いと感じた。今のままだと、まるで 「あしながバチ」 の作り始めの巣の様な感じで、見た目のインパクトとか賑やか感が少々不足している様に感じる。

 何より、メーターの目盛の二重線は、僕は生理的に受け付ける事が出来ない。この点ではライヴァルの 「ワゴンR」 の方が見易いし、ゴチャゴチャ感が無くていい感じだ。


スッキリしていて速読しやすいワゴンRのメーター。立体的な造形で個性を発揮している。

 メーターに関してコストの厳しい軽自動車にヤンヤと言うのは酷かもしれないが、色遣いなどで個性を発揮する方法もある事を知って欲しいと思うのだ。

ちょっと跳躍し過ぎの感があるけど、あのフェラーリなんか


ドカン!と真ん中にタコメーターは分かるが、そこだけマットイエローに塗って変化を出している。これが安っぽくないのが凄いところ・・・

単純なアナログ指針なんだが、F430のメーターは、真ん中のタコメーターはマッドイエローに塗られて個性を発揮している。いきなり黄色なんだが、それが安っぽくないのがスゴイところだ。

 まぁ軽自動車に、アレヤコレヤ言うのは酷という意見もあるが、かつての我慢を要求されていた軽自動車が、今では完全に家庭のファーストカーに成り得るまで成長した事を考えると、そうした細かい部分への要求をすることもやぶさかではないと僕は感じているのだ。
Posted at 2014/10/25 08:54:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | メーター | クルマ
2014年10月21日 イイね!

凱蒂 永遠の猫 

凱蒂 永遠の猫  もう売れてしまっただろか!?ミラージュの400台限定の 「ミラージュ meets ハローキティ」。

ハローキティの生誕40執念・・・いやいや40周年を記念して、あまり売れていないミラージュとハローキティがコラボした限定車だ。

 一応、ミラージュの全色からボディカラーは選べるのだが、イメージカラーは何と言っても「カシスパープルメタリック」と呼ばれる、なんだか居酒屋の酎ハイチックなネーミングの、深いピンク色なんだが、それにも増して凄いのがボディの至る所に散りばめられた


あそこにもここにも・・キティが、キティがぁ~

ハローキティのデカールが異彩を放っている。さらに購入者にはもれなく


縫いぐるみに、クッションに車検証入れまで・・・・・・

クッションや車検証入れまでキティが散りばめられたグッズがもらえるそうだ。

 そう言えば、十年近く前に神奈川県中部のタクシー会社で、「ハローキティタクシー」と言うのがあったが、それもカラーリングや内装、さらにナンバーも凝っていたっけ。

青猫 久々にキティちゃんtaxiだ!しかも青です。。。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/4145034/

 40年という年数を経過しても色あせない「ハローキティ」。

 36年という月日の間に、色あせて存在も希薄になった「ミラージュ」。

このコラボが起死回生の一発になってと思うのだが、最近出た「デミオ」を見ていると、帰国子女の「ミラージュ」も、「マーチ」も、どうなっちゃうんだろうかと心配な今日この頃なのだ。
Posted at 2014/10/21 00:46:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年10月19日 イイね!

交流 日産相模原部品センター地域交流デーに行って来たぞ!

交流 日産相模原部品センター地域交流デーに行って来たぞ! 今週末も何だかんだでバタバタしており、行けるかどうかと思っていたのだが、ようやく時間ができて 「日産 相模原部品センター 地域感謝デー」 に行ってみた。

 年々、参加する家族連れが増えて、今年も本当にたくさんの家族連れが訪れていた。自動車産業がここ数年かつての勢いや輝きが失せて来ている中、まずは工場などの周りの地域の人達との交流を増やしたり、逆に参加して行く姿勢は実に大事な活動だと思う。

 地域の盛り上がりが無ければ現代では、もはや企業活動が潤滑に運営できないと思うのだ。企業が企業活動によって得た人や利益を還元する「メセナ」の一環として、そして企業活動を、より多くの人に理解してもらえる絶好の機会でもあると思うのだ。

 そうした観点から見ると、今年の日産ビンテージカーの展示や壮行会は、日産と言う企業が古くから綿々と活動してきた証明であり、これからも日本のクルマ文化の礎になるのだという決意表明に他ならないものだ。


フェアレデーSPL213や、たま電気自動車など日本の自動車文化の一ページを飾った日産のつわものたち。


貴重な ダットサン・フェアレデー1200 の広告。北米に日本にもスポーツカーあり!と認識させた立役者がSPL213だ。

 さてさて固いハナシは置いておいて、こうしたビンテージカーの展示や走行会の他にも、クルマに親しんでもらおうと、警察車両や消防車両などの展示も行われて、多くの子供たちが列を作っていた!!


帽子を被せてもらって白バイにチョコンと子供たちが乗っている。どの子どもの顔も実にいい顔をしていた。

 その中に懐かしいクルマが並んでいた!!S30 240Z-G 高速パトだ。彼とは2008年に記念庫で遭って以来の再会だ。

羨望 240ZG高速パト現る!
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/7549634/


記念庫で眠りについている240Z-G高速パト。2008年撮影

 昔、乗っていたころは、本当にデカイクルマだと思っていたが、今見ると本当にコンパクトで小さいモノだ。今のスポーツカー達は、まったく大きくなり過ぎて、子供たちはこの240を見て何を感じてくれるだろうか。

 そんな懐かしい再会の周りでは、他に消防車の運転席への体験乗車や、


白バイにだって負けていない!消防車の運転席の体験乗車。

意外と言っては怒られてしまうが、路線バスの運転席の体験乗車も


路線バスの運転席にも乗れる!!しかも制服を着せてもらって帽子もかぶってときたら子供たちは目を輝かせていた。

結構な人だかりになっていた。

 この部品センターの地域感謝デーの凄いところは、ただ単に日産のクルマを見てもらうだけでなく、幅を広げてクルマに関わる色々な職業にも触れてもらおうという意気込みだ。
こうしたクルマ文化への関わりを子供の頃から持つ事によって、正しい日本のクルマ文化が育って行くハズである。

 そしてもちろん


最新の日産車にももちろん触れ合って!?きた。そのレポートは後日。

自己満足に浸って自国に合ったクルマ造りを忘れた現代の日産車にも触れあって来た次第だ。

 これまでの、こうしたメーカー系の感謝祭などでは、自社の自慢やクルマを売ろうという意気込みばかりのモノが多かったが、そこから裾野を広げてクルマを知ってもらおうという姿勢に舵を切った事は大いに注目される。

 この感謝デーをキッカケに、一人でも多くの人に正しいクルマ文化への理解が深まればとも切に思った次第なのだ。
Posted at 2014/10/20 23:41:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年10月18日 イイね!

金貨 最近、スズキの警察車両が多いような気が・・・

金貨 最近、スズキの警察車両が多いような気が・・・ 最近、キザシと言い、このエスクードと言い、スズキの警察車両が多いような気がするのは気のせい!?
Posted at 2014/10/19 02:48:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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