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徳小寺 無恒のブログ一覧

2014年12月22日 イイね!

降雪 広島は雪模様

降雪 広島は雪模様訳あって、一昨日から広島に来ているのですが・・・
昨日から雪模様。
気温はマイナスで、路面は、所々凍っていて、スリリングな帰省になっております。
(/´△`\)
Posted at 2014/12/22 09:37:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年12月18日 イイね!

混血 フェアレディZ432に再会する。

混血 フェアレディZ432に再会する。 さてさて、まさか当選するとは思わなかった 日産創立80周年グランドフィナーレ の会場内に入ると、そこには、まさに僕のツボにハマったクルマ達が迎えてくれた。

 初代チェリーE10型のセダンX-1に、S30Z432、KGC10ハコスカ2000GT-Xに、1968年11月に追加された KP510 1600SSSクウペ 達だ。

 ボディカラーに、当時サファリラリーで強かった日産のシンボルカラーとして登場した「サファリブラウン」のボディーカラーが多かったのは狙っての事か!?(正直、手持ちのクルマがこれしか・・は言わない様にしよう)

 更に言えば、SUツゥインキャブ搭載車が殆どと言うのも、当時の日産車のスポーツモデルの定番なので実にコンセプトが統一されていると言っておこう。


フォーヴァルヴ、スリーキャブ、ダブルオーヴァーヘッドキャムシャフトから名付けられたZ432。初期S30Zのトップモデルとして君臨したが・・・・

 チェリーX-1は、名機A12にSUツゥインキャブがドッキングされ700Kgに満たない軽量ボディを、グイグイと引っ張ったが・・・極端にオフセットされたABCペダルに、強烈なタックインを起こす操縦性に、恐れを抱くドライヴァーが多かった・・・しかし、その加速感と軽快感は何物にも替え難い媚薬であった。

 レースシーンでは、ファストバックのX1-Rを星野一義がドライヴィして、どえらい速さを見せ付けていた。

隣のS30Z432は、新世代の高性能スポーツクウペの回答として日産が用意したS30Zのトップグレードとしてデヴューした国内専用のモデルだ。


ハイパースポーツモデルというより、ハイパワーグランツゥリスモという高級スポーツカーとしてS30Zのトップに君臨

 なんたって先代のSR311が、軽量ハイパワーにモノを言わせ、カタログ値でオーヴァー200Km/hを誇っていたのだ。いくらグランドツアラーとしてデヴューしたS30Zとは言え、L20ツゥインキャブでは性能不足、インパクトが不足だと日産は判断したのだろう。

 プリンスのエンヂンとは言え、ハイパワーを誇る「S20」をS30Zのトップグレードとして頂点に据えたのだった。


日産のシャーシにプリンスの強心臓。普通には速いがレースでは・・・

 もちろんレースシーンにも積極的に打って出る戦略も練られており、スポーツ走行専用の「Z432R」をカタログに載せていたのだが・・・・

 確かにレースシーンでは、強烈な速さを見せ付けていた。当時、絶頂にあったKPGC10 ハコスカGT-Rをコーナーで追い回して、空力の良さでストレイトでも異次元の速さを見せ付けていた。

 しかし、レースは速さだけでは語れない。

日産のシャーシに、プリンスの心臓と言う事だろうか、ハコスカGT-Rでも問題になっていた振動が、このZ432Rでは、さらに顕著となって、レースが進むにしたがってエンヂンの振動でミッションが次々に壊れるという問題が散発した。


恐ろしい速さを見せ付けるZ432Rだが耐久性が・・・

 PS30SBとよばれるそのZは、軽量化の為にボンネットはFRP、フロントグラス以外はアクリル、ヒーターレス等々によって標準車に比べ100Kgの軽量化が図られレースシーンでの活躍を期待されたが、思わぬ問題でレースでの活躍の期間は短ったのだった。

 そんな歴史を思い起こしながら、Z432の流麗なボディをそっと撫でたのであった。
Posted at 2014/12/25 06:36:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年12月17日 イイね!

終焉 日産創立80周年グランドフィナーレに当選!

終焉 日産創立80周年グランドフィナーレに当選! 12月の第一週のある日。ポストに日産からの封書が届いた。

またまた、凝りもせず近所の日産の販売店からのダイレクトメールか・・・と思ったが、中身は違っていた。

 なんと、その週の終わりに開催される

「日産創立80周年グランドフィナーレ」

の当選の案内だった!!80名限定に当たったんだ。

 と言う事でペアチケットだったので、カワイイ女性(ひと)と思ったが、こんなチャンスはめったにないという事で、心を鬼にして日産と言えばこの人と言われている みやこし先生 に畏れ多くも電話を入れ、無理繰り予定を入れて頂いた。


これが当選案内の書面だ!開催は、この週末、もう少し案内が来てくれたらなんては言わないでおこう(笑)

 そして、満月が輝く横浜、みなとみらいに集い、イザ!日産グローバル本社へと足を運んだのであった。
Posted at 2014/12/23 19:09:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2014年12月16日 イイね!

箱舟 ヤマト2199星巡る箱舟を観た!

箱舟 ヤマト2199星巡る箱舟を観た! 今回は、まったくクルマネタでは無く、ヤマトネタで、何時もの徳小寺無恒とは違う世界観なので、ご興味の無い方は、申し訳ないのだが次回まで閲覧を我慢して欲しい。

 僕の様なファーストヤマトをリアルに見ていた世代には、ヤマトと言う作品は実に衝撃的なものだった。事実、以前にもブログで書いたが、ヤマトを視て、宇宙開発の世界に飛び込んだという科学者や技術者、そして宇宙飛行士が多い事に驚いてしまう。

 そして、これだけの期間を経て、2199という形でファーストヤマトが蘇った事は、いくつになっても本当に嬉しく、楽しみなことは無い。

 まぁ、最近のアニメの流れを汲んで、新しい解釈の部分、精神世界の部分があって、それまでのヤマトの世界観とは大いに異なる部分もあって賛否両論なんだが、それでも、僕は単純にヤマトがスクリーンやテレヴィの画面に凛々しく写っているだけでも嬉しいモノなのだ。

 今回、2199の世界観では続編は難しいだろうと言われていたのを、続編では無く、2199の時間軸の中で、地球に帰還する途中での出来事と言う、裏ワザでスクリーンにヤマトが戻ってきたことはファンとして大いに注目して映画館へと足を運んでみたのだ。

 
古代が降り立った星には、有り得ない旧日本海軍の大和の姿が・・・・

 地球帰還の途中に突如として現れたのが「ガトランティス」、そう、旧シリーズで言えば「さらば」や「ヤマトⅡ」の敵だ。

 2199でも途中、蛮族としてガミラスにボコボコにやられていたのだが、それが結構強い相手として進化して登場している。

ガトランティスとのファーストコンタクトから、帰還を急ぐヤマトは、砲火を交えずに振り切る事にしたが、振り切った先で見たモノは謎の星の存在だった。


「恐れるに足りずガトランティス」なんて言えない、えらく強くなった姿があった!!

 そして、その星には、有り得ない存在、旧日本海軍の大和の姿があって、そこには、七色星団の戦いで死んだと思われたバーガーの姿が。

 そこからは、恐らくこれからも賛否のシーンとなるであろう、2199の14話の精神世界の中での人間模様が繰り広げられる。

 バーガーの過去が明かされ、何故、今の彼の姿があるかが、頬の傷の理由と共に解きほぐされ、ただのお調子者で無い存在感が描かれている。

ヤマトのクルーも、ガミラス側の連中も、このヤマトホテルの空間では、正しく、相手の姿が認識されず、意外な共同生活が始まってしまう。ここからの時間軸は、戦闘も無い、人間同士のドラマが繰り広げられるのだが、最後には、その均衡も故意に取り崩されてしまう。


なぜ!?古代とバーガーは銃を向けあう事になったのか!?

 ここからが、この星巡る箱舟の根底をなす精神論なんだが、均衡が崩れて、協調へと向かう流れから、懐かしいヤマトの世界へと舞い戻り、ガミラスと手を組んで、やたらと強くなったガトランティスとの艦隊戦となるのだが、ここでも2199の足枷!?波動砲の封印という中で、接近戦が繰り広げられるのだが、


ヤマトとお馴染み!?のガミラスの駆逐艦が並んで航行している姿は鳥肌モノだ。

艦隊戦あり、人間模様ありで、そこに登場する人物の過去、現在とヤマトとのかかわりは!?

まぁ間違いなく賛否の渦が巻き起こるストーリーなんだが、こうしたヤマトの世界観も有るんだって、考える余地を残して、この星巡る箱舟を観ると、なかなかと僕は感じたのだが・・・・

                                                              
Posted at 2014/12/17 01:29:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | ヤマト | 音楽/映画/テレビ
2014年12月14日 イイね!

見触 BSの店頭ディスプレーはなかなか

見触 BSの店頭ディスプレーはなかなか 近々、廣島へと遠征が決まって、そう言えば、前回オイル交換をして大体半年が経過するなぁ・・・と思い立ち、この時期には正直、近づきたくない ジェームス相模原店 へと足を運んでみた。

 何故この時期は・・・と言ったのは、スタッドレスの購入や交換で、それでなくとも土日は混みあう ジェームス相模原店 なんだが、それが輪をかけて激混みになるからなのだ。

 然もありなん、平面駐車場はいっぱいで、屋上駐車場までクルマが溢れる盛況ぶりであった。僕は、駐車場に入った時に、たまたま出て行く車が居て、そこに BX-Car を滑り込ませることに成功した。

 店内も屋外も、スタッドレスが山盛りに置かれていて、殆どはアルミとセット!

僕の世代だったら、アルミホイールなんて高嶺の花だったのだが、今では鉄っちんよりも大量に、しかも海外で生産されるアルミホイールの方が安い現実に月日の流れを感じぜぬにはいられないのだが。。

 しかし、幸運にもオイル交換の順番は4番目という事で、思った程待たないでオイル交換を終える事が出来た。

 オイル交換をしている最中、タイア交換のピットを見ていたのだが、僕が見ている最中、6~7台のクルマがスタッドレスに交換していたが、全数軽自動車で、もちろんすべて アルミホイール とセットで、ノーマルタイアは袋に入れられて荷室とリヤシートのフロアーに入れられていた。

 店内を見渡すと、スタッドレスの宣伝用に、各社が色々なディスプレーを置いていたが、やられたと思ったのは、僕の嫌いなBSの「発泡ゴム」の展示だった。


見る感じるをいっぺんに体感できるスグレモノだ。 

 発報ゴムとノーマルのゴム、水に、それを垂らすトレイ、そして拡大用のルーペがセットになっていて、まずはトレイに水を垂らして、そこで二種類のゴムを手で滑らせて、如何に「発砲ゴム」が滑りやすい場面で、つまり、路面とタイアの間に水分がある状態でも抵抗が高いかを感触で体感でき、ルーペで、それらの表面を拡大してみて、差の違いを見てもらう・・・というコンセプトのモノだ。

 保管のメーカーでも、手で触ってとか、乾式の方法で滑り難さを表現するのはあるが、水を垂らして現実に近い方法と言うのが手の込んだ手法である。

 そしてルーペで覗くと、


画像は編集して比較画像とした。携帯で撮影してもこれくらい鮮明に見える。

発砲ゴムの特徴である、表面の太い溝と穴が克明に見て取れるのだ。この辺は、水を弾いて路面の水分を取り除くダンロップとの差が明確なのは面白いモノである。

 見て、感じて比較するという単純であるが、なかなか訴求力のある展示だと感じた次第なのだが、それでも値段がねぇと言うのは邪道か。。。

 HPを見て、価格.com などで見聞きするのも一つの手なんだが、こうしたディスプレイは、まさに企画の勝利で、今年のBSは悔しいかななかなかやるね!と言うのが本音である。

 オイル交換に行ったのだが、スタッドレスの展示に感化されてしまったのだが、皆さんも、時間を見つけて、こうした展示に触れて見るのも、新しいスタッドレスの動向を知る良い機会だと思うのだ。

 省燃 2014~15年スタッドレスは燃費を競う。
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/34336227/

さてさて肝心のオイル交換なんだが、今回は少し少なめに入れてもらった。もしかしたら、オイルを拡販する抵抗が減るかもしれないし、熱的に厳しくない冬なんで潤滑油への熱的攻撃も少ないので量が少なくとも・・・と考えたのだが。。。。

 また何かの機会に、そうしたオイルの量の差をブログしてみようとも思っている次第なのだ。
Posted at 2014/12/14 11:57:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 広告 | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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