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徳小寺 無恒のブログ一覧

2016年01月18日 イイね!

降雪 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう ♪

降雪 雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう ♪ 確かに天気予報では、夜遅くから「雪」の予報だったけど、本当に12時を回った頃から、今シーズン初の雪が降って来てしまった。

 まだ、湿った雪なので、路面には積もっていないけど明日の朝は・・・

凍らないことを祈りましょう。
Posted at 2016/01/18 01:39:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年01月17日 イイね!

隠匿 ここに放置しては・・・

隠匿 ここに放置しては・・・ 一度見つけてしまうと気になって仕方ないのが、スーパーの放置品。

今回もお餅を買おうと売り場にいった瞬間見つけてしまった。

 なんだか最近、こんな感じの、カゴに入れたけど間違えてだろうけど、元に戻してほしいよなぁ。

と言う事で、近くにいた店員さんにお願いして回収してもらったけど。

 と言う事で、お餅以外のモノが 2品 も混ざっておりました。
Posted at 2016/01/18 01:33:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2016年01月16日 イイね!

八人 あっ!!と驚く八人乗り見参。

八人 あっ!!と驚く八人乗り見参。 なかなかいすゞの思惑通りに売れない 「ユニキャブ」 は、モワパワーの声に応える形で発売の翌年には、 ベレット や フローリアン に搭載されていた 1.5 L エンヂンに換装され、さらに、あっと驚くようなモデルが追加された。

 それが、伝説の 「自衛隊乗り」 と呼ばれる 「八人乗り」 の追加だった。


これが伝説の 「自衛隊乗り」 と呼ばれる 「八人乗り」 仕様だ。

レジャーユースには、家族も含めて多人数乗りが・・・と言いたいが、正直、販売の動きを見ると、そのジープチックな外観と、トラックベースの強靭なラダーフレーム、さらに 「安い!」 と言う事で、ワークユースが多かった事も、八人乗りの追加の要因になった様なのだ。

 これで、販売が上向けばよかったのだが、ワークユースにしても、外観はジープなのに、ヨンクじゃないという事が、なんでジープなのにヨンクじゃないの!?という声が多く、

「ヨンクじゃなければ、どんな使い方すればいいの?」

と言う声が多く、エクステリアを楽しむといった風潮のない時代、出た当初は話題を呼んだが、年を追うごとに売れてる数が少ない事もあって、人々の記憶から 「ユニキャブ」 の存在が忘れ去られてしまった。


ワイルドな外観に男らしさを・・・というコンセプトも、見た目はジープなのにヨンクじゃないという至極当然の声が出て売れなかった。

 当時は、どんなクルマにも「速さ」が求められて時代で、さらに「八人乗り」なんて追加したモノだから、片や、もっと速さを、片やワークユースから「力強さ」をの声に、生産中止になる一年前の 1973年には、エンヂンが 1.5 L から 1.6 L にさらにスープアップされた。

 タウンユースからレジャーユースまで、多人数も乗れて、実は中身はごく普通~の FR なのに、見た目はヨンク という、時代の要求のすべてを満たしたようなコンセプトで生まれた 「ユニキャブ」 なんだが、時としてメーカーは、新しい市場を閃き、それを具体化しようと商品を作るのだが、実際のニーズにマッチしなければ、それは単なる作品でしかなくなってしまう。

 それが更に、メカニズムやデザイン的に洗練されていなければ尚更である。

 こうした歴史が、未だ続いている事は承知の事実である。

 新しいニーズは作らなければならない、だが、それが進み過ぎてもいけない商品の開発の難しさをユニキャブは教えてくれているような気がするのだ。

Posted at 2016/01/16 18:16:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年01月15日 イイね!

単一 ユニキャブを知ってますか?

単一 ユニキャブを知ってますか? 1967年夏、いすゞから、国産車にこれまでにないコンセプトのクルマがリリースされた。

その名は「ユニキャブ」。

 外観は一見すると、ジープの焼き直しの様な武骨なスタイルだが、いすゞは、これからのレジャーブームの先駆けとして、本格的なオフロード走行はできないけど、高い車高と軽量コンパクトなボディで、タウンユースから、ちょっとしたラフロードを使ったアウトドアまですべてこなせる、そう、今でいうマルチパパスカーとして国産車の市場に問いかけたモノであった。

 外観からすると、ヨンクのようなイメージがあるが、実は生粋な FR で、ベースは当時のいすゞの小型トラックのシャーシを使い


当時のいすゞの小型トラックのシャーシを使用。典型的なラダーフレームで強固さを誇っていた。

エンヂンは、 ベレット の、水冷インラインフォー 1.3 L OHV 58PS を搭載していた。

 こうした既存のシャーシやパワートレインを使用することによって、価格は 50万円以下に抑えられ、安価で楽しめるクルマとしていすゞは売り始めた。

 
パタンと倒れるフロントスクリーンにドアのない個性的なエクステリア。

 フロントスクリーンは、簡単にパタンと倒れて、サイドに回るとドアは無く、転落防止のバーがあるのみ。まさに本当のオープン気分を味わえるものっであった。

 いすゞとして 「ユニキャブ」 は、ウィークデーのワークユースから、ウィークエンドのレジャーユースまで一台でこなすクルマとして企画したのだが、実は、それが市場から中途半端なクルマとして見られ、販売は思わしく無かったのが事実だ。


仕事から遊びまでこなせるクルマとして売り出したのだが、残念ながら当時のユーザーの琴線には触れることは無かった。

 確かに日本以外を見渡しても、このようなコンセプトのクルマは、VW TYPE181 くらいしか見当たらなかった。


ビートルとベースにした VW TYPE181 コイツもRR駆動に、ドアが簡単に外れる構造だった。

 メーカーの思ったように売れない 「ユニキャブ」 は、早くも翌年、エンヂンのスープアップと共に、あっと驚くような仕様が追加された。
Posted at 2016/01/16 17:21:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2016年01月10日 イイね!

歳徳 2016年 とんど に行く。

歳徳 2016年 とんど に行く。 このところ、グルメネとか旅行ネタが多くて TV TOKYO 状態だと揶揄されているのだが、今日もクルマネタと少し離れたネタをご紹介したいと思う。

 まぁ近々、ほとんどの人が忘れてしまった国産車のハナシを近日公開予定なので、今しばらくお待ち願いたい。

 さてさて、正月気分も抜けた今日この頃、お正月気分最後の行事「とんど」に行ってきた。

最近は、このあたりも、どんどん新しい家やマンションが建って来て、そうした新しく来た人たちとのコミニケーションも問題になっているのだが、そのコミニケーションの方法として、色々な祭りや古くからある行事で交流を図ろうと言う事で、今年も多くの人たちの協力でとんどが行われることになった。

 ただ・・・・郊外の田んぼや、大き目の公園があるのであれば大して問題にならないのだが、神社のある公園は住宅地のど真中。
「とんど」をしている際の煙や灰など、周りの居住者の理解が無くてはできないと言う事で、自治会の役員はエラク苦労している。
 
 さらに火を使うので、消防との連携も大事となって、消火器の配置や消火用のバケツをいくつ揃えるかと言う事も結構大変なものだった。

 そんな苦労も吹き飛ぶような快晴の中、たくさんの人が集まって とんど が始まった。


火を使うので、消防などと協議して細かい仕様が決められた。火炎が収まるまでの安全帯を白線で書いたり・・・

 正月飾りや、書初めなどなどもくべられて、よいよ火炎が落ち着いてくると・・・


とんど のハイライト!? 餅をさした竹竿が抜ける様な青空に映える。

 お餅を刺した竹竿が配られて、よいよ、お餅焼きタイム!


これだけの竹竿が揃うと総観でもある。(笑)

 よくぞ、これだけの竹竿があるもんだと思える数の竿がとんどに向けられてお餅を焼く。本当にこの時ばかりは、大人も子供も必死にお餅を焼いている姿は微笑ましいモノがある。

 この後、中学生以下の子供たちにはミカンが配られて無事に今年の とんど が終わった。

お餅をふたつ食べたのは内緒なんだが・・・・

 今年も、お餅二つ分の幸せが来てほしいと願った次第だ。(笑)
Posted at 2016/01/10 20:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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