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徳小寺 無恒のブログ一覧

2018年08月25日 イイね!

温泉 貸切露天風呂を満喫

温泉 貸切露天風呂を満喫 この夏の家族での旅行で、石和温泉の 「石庭」 を選んだのは、前回のもてなしの良さもあるんだが、何よりも貸切の露天風呂を楽しめる事だ。

 子供の足が不自由なので、なかなか普通の大浴場と言う訳にはいかない、湯舟に出入りだって、身体ひとつ洗うのだって、だっこしたりする訳だから、こっちも気を遣うが、周りの人も気になるだろうし、入浴客が多いと移動も楽じゃない!

 だから貸切風呂なら、周りに気兼ねなく、湯舟の出入りや身体を洗うための移動も、ゆっくりとできるので身体が不自由でも温泉を満喫できるのだ。しかも露天風呂と言うのが開放感も加わって気持ちのいいモノだ。


大浴場の横にある、一見すると民家の勝手口(笑)の様なドアを開けると、そこには貸切の露店が・・・


 石庭のお風呂は 7階 にある。男女の露天ぶろ付きの大浴場の廊下の手前に、まるで普通の民家の様なドアがあって、ロビーでカギを借りて、ドアを開けるとラクラクではないが、クルマ椅子を置けるスペースがって、さらに脱衣所のスペースも確保されているので、入浴前後もスムーズに脱衣着衣が出来る事もポイントが高い。

 それでは、総ヒノキの露天風呂に入ってみよう。


大浴場に比べて広々ではないが、家族三人で入浴するには十二分の広さ。湯舟の中にも腰を掛ける段差がって身体が不自由でも入浴しやすい。

 湯舟は広々ではないが、家族三人で入浴するのは十分な広さ。さらに湯舟の中に腰を掛ける段差があるので、身体が不自由でも一旦、段差に腰を据えて、それから底に行けるので介助者も楽だ。

 この日のお湯は、ちょっと熱め。しかし、そこは露天風呂の良さで、自然の風を感じながら、ゆっくり身体を温泉の温度に馴染ませて行くりと浸かる事が出来る。

 夕方17時過ぎに 入浴したのだが、日も傾いて渡る風も強すぎず弱すぎず、熱いお湯に身体を馴染ませながらゆっくりと温泉を堪能で来た。

 そうそう、今回備え付けられていたシャンプーとコンディショナーが何と 「TUBAKI」 であった!!

 
良く温泉にある 「馬油」 なんとかとか 「アロエ」 なんとかも良いが、知名度も高く、ちょっとお高めのブランド品と言うのも特別感があって良いモノだ。
 
 大浴場と違って、ちょっとお高めのブランド品が、貸切風呂にあるのもちょっと気持ちの良いモノだ。(笑)

 貸切の時間は 40分 。介助しながらの入浴だったが、それでも周りを気にせずにユックリと温泉をたんのうできた。

 温泉宿のひとつ目の楽しみが終わって、次は「食」の楽しみの時間と相成った。




 
Posted at 2018/08/25 05:11:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 旅行/地域
2018年08月21日 イイね!

再訪 ふたたび石和温泉「石庭」に行った。

再訪 ふたたび石和温泉「石庭」に行った。 去年、廣島へ帰省した帰り大渋滞に巻き込まれて4時間遅れで到着してしまい、諦めていた夕食をわざわざ、僕たち家族の為に取っておいてくれて、さらに夜遅くなってしまった為に、夕食を食べる部屋まで用意してくれた石和温泉の「石庭」に、そのお礼も込めて、もう一度、家族で訪れた。

 今回はチェックインできる15時から翌日の10時までたっぷり泊ってみる事にした。

 山梨県石和温泉ホテル「石庭」。決して新しくてアメニティたっぷりという宿ではないが、おもてなしいっぱいの宿だ。

 なにより、最近どこへ行ってもウルサイ大陸や半島の観光客がほとんどいないのも本当に良いモノだ。

 
決して新しいというホテルではないが、一度中に入ると。
 
  新しい建物ではないが、とにかく手入れが行き届いており、気持ちよく温泉宿の雰囲気を堪能できる。ロビーも広々で、従業員の方の対応も気持ちが良い。


本当に広々として手入れが行き届いたロビー。朝になると専用の観光ガイドの受付が置かれる。

 そのロビーの脇には、これこそが「石庭」のハイライトともいえる、外観からは想像できない広い立派な手入れの行き届いた日本庭園がある。 
池にはいったい何匹居るのか!?と思うくらいの大きな鯉が泳いでいて、ロビーで餌を売っていて池の鯉に餌を与える事もできる。


本当に大きな日本庭園で、この中庭を囲むようにホテルはコの字になっている。夜の食事処からも中庭が見える。
 
 去年はチェックインが遅くなり、ゆっくり温泉宿を堪能できなかったが、今回はたっぷりと温泉や夕食を楽しんでみたいと思った。

 15時にチェックインした後、足が不自由な子供も気兼ねなくゆっくり入れる屋上の露天風呂を17時から楽しんだ。



 
Posted at 2018/08/21 06:09:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 旅行/地域
2018年08月19日 イイね!

乾燥 冠水路走行の後は洗車と水滴退散に限る。

乾燥 冠水路走行の後は洗車と水滴退散に限る。 13日の月曜日。山梨県の大月、都留を走行中、ゲリラ豪雨に遭遇してしまい、止む無く菅水路を走行するハメに。

 ボディ全体がくすんだ様に汚れてしまったので、意を決して朝の五時に洗車をスタート!!

 相変わらず、長時間の高速走行や、アクセルべた踏みをすると 2スト並みにオイルを喰うが、ボディはようやく CCI スマートミスト がボディに馴染んできていい艶が出る様になった。



 ボディの洗車と共に気にかけているのが、ヘッドライトのレンズのくすみ。
毎回、洗車の度に磨いているので、何とか現状維持をキープしている。


樹脂レンズの宿命で、どうしてもくすみが出てしまうので、ひたすら洗車の度に磨く!研く!

 そして、冠水路走行の影響で、フォグランプ内に水が逆流してしまい、レンズが派手に曇ってしまった。


薄っすらとなら分かるが、いやはやなかなかデカイ水滴がレンズ内に発生するようになってしまった。

 仕方が無いので、タイヤを外し、まぁ、ここでタイヤを外さなくともできるのだが、作業性を考えて、今回もインナーカヴァーを分解。


タイヤを思い切り切る方法もあるが、作業性を考えると、これが一番だったりして。

 後はバルブを外して、ランプ内へドライヤで風を送って、ひたすらレンズ内の湿度どをさげる。


インナーカヴァーを外して、後はバルブを外し、フォグ内の質を飛ばす!!

 レンズの水滴が落ち着いてきたら、今度は表側からドライヤーをかける。


レンズの水滴が減ってきたら、今度は表側からもドライヤーをあてて、フォグ内の水分を飛ばす。

 こうして、何とかフォグ内の水滴も退散する事が出来た。

 何だかんだで約半日、洗車で時間が潰れてしまったが、まぁクルマ好きの醍醐味ある洗車もなかなかやっていると楽しくもあり、知らない傷やへこみを見つけると落ち込むモンである。

 さらに早くしないと直射日光にやられてしまうので手早くもしないといけないのだが、


ツヤツヤのボディは、洗車の後の楽しみでもある。徳小寺的にはこの後ろ姿のアングルがお気に入りである。

 洗車後のツヤツヤとしたボディがまたなんとも(笑)

ただねぇ屋外駐車なんで、これを維持するのが大変でねぇ。できるモンなら車庫・・・は禁句かねぇ。(笑)





Posted at 2018/08/19 22:07:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2018年08月17日 イイね!

曽於 今年も ふるさと納税 しました。

曽於 今年も ふるさと納税 しました。 毎年、恒例となっている「ふるさと納税」。

 これまで、嬉野市に納税していたが、今年は気分を変えて、あの500万円の納税をした人には「250万円相当のキャンピングカー」を返礼品として贈って話題になった 鹿児島県の「曽於市」 を選んでみた。

 曽於市は、鹿児島県の東側の位置する街で、実は二十代の頃二度ほど色々あって訪れたことが有る街だ。

 僕が訪れた頃は、まだ「市」ではなく「曽於郡」だったのだが、当時食べた鹿児島牛の美味しさの記憶が蘇り、ふるさと納税を行った次第だ。



  手続きをして約二週間後、返礼品がやって来た!!クール宅急便で大きなスチロールの箱がやって来た。フタを固定しているテープをはがすと、礼状と、返礼品の説明書きと木製の箱に入った返礼品が・・・


返礼品の説明書きと、木製の箱がクールボックスに入っていた!!

 箱を開けると・・・・・


箱を開けると、ほどよい サシ の入った和牛のロースステーキ200gが三枚入っていた!!

 程よい サシ の入った、曽於さくら和牛のロースステーキ200gが三枚入っていた。
届いたのが金曜日の夜で、そのまま冷蔵して、土曜日の夕ご飯に頂く事にした。そして一日が過ぎて、僕はおもむろに冷蔵庫から ステーキ を取り出して家族にステーキを焼く事にした。

 サッと筋を裁ち、塩コショウをしてフライパンに。


フライパンには薄く牛脂を敷いて後はステーキから出る脂を除きながらミディアム二歩手前まで焼いた。

 元々 サシ がシッカリ入っているので、フライパンには最小限の牛脂を引いてステーキを焼いた。単純に焼いていると、溶け出た牛脂でステーキが溺れてしまうので(笑)溶け出た脂を除きながら、ミディアムの二歩手前くらいまで火を入れた。

 焼き上がりの様子はこんな感じ。


我ながら なかなか の焼き加減に思わずほほが緩む。

 普通なら脂身はしつこくて食べるのも一苦労なんだが、余分な脂を取りながら焼いて、元々良いコンディションのお肉なので、これがしつこくなく、逆に良いアクセントなって、甘味を増して赤身と共に、口に入れるとスッと溶けてしまうのだ。

 食べてしまうとあっという間んだが、納税した税金が、曽於市の行政に生かされることを願って今年もふるさと納税を楽しんだ次第なのだ。 




 
Posted at 2018/08/18 21:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 食べる | グルメ/料理
2018年08月16日 イイね!

水素 ミライ タクシー に接近遭遇セリ

水素 ミライ タクシー に接近遭遇セリ 出張なので、いつもとは違う場所へ行くと楽しみなのが、地元の taxi 。

カラーリングや行灯の姿形も楽しみなんだが、車種も実に地方に行くと多彩で面白いモノだ。

 名古屋と言えば、やはりトヨタのお膝元なので、駅のロータリーなどを見ると、まぁよくぞこれだけの コンフォート が集まったモンだと思うくらい コンフォート が集まっているが、意外にプリウスが少ない。
 
 そして、最近全国でジワジワと増えている カムリ も街中で見る事ができた。


セダンは売れないと言われる昨今、ちゃんと造り込めば「売れる」という事を証明した「カムリ」。タクシーも増えつつある。 


 しかし、何と言ってもラッキーだったのが、「ミライ」のタクシーに接近遭遇できたことだ!!

最初に遠目に見えた時は、プリウスのPHVかと思った(笑)のだが、スグに 「ミライ」 だと分かって急いで後を追うと、近くのホテルに入ったので、歩道からエントランスギリギリまで寄って一枚撮影させてもらった。

 ハナシをちょっと聞くと事が出来たのだが、さすがに流しで営業はしてなく、予約のみで走っているという、そして一台は ハイヤー として黒塗りで走っているとか・・・

 知っている限りでは、都内で一度見たので都内には確実に居るだろうし、福岡にも走っているらしい。

 航続距離や、例のリヤシートの間の巨大なアームレストは固定という事もあって、ある意味タクシーで使う場合は制約があるからかもしれない。

 ミライのタクシーを眺めていると、意外や意外、ここ名古屋で シルフィー のタクシーに遭遇した!!
2016年末に販売が終わってしまった「ラティオ」。

 こちらは、とりあえず小型セダンを輸入して売りましょうという 「ていたらく」 な思想も何もない、今の日産らしいクルマなんだが、こうしてタクシーとして使われているのを見ると、なんだか複雑な気持ちになってしまった。

 新しい時代のクルマとして、トヨタが意地で作り続けている「ミライ」。

ちょっと、最近のEVの出来栄えと売れ行きを見ていると、価格やインフラの問題で苦戦しているが、クルマの未来を見据えている姿は、売れる売れない、酷いデザインをのぞいて立派だろう。

 数は増えないだろうが、言い方は悪いが「客寄せパンダ」として、まだまだ ミライ のタクシーとしての意外な需要が増えるのではと感じている次第なのだ。

Posted at 2018/08/16 06:08:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | レアタクシー | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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