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徳小寺 無恒のブログ一覧

2020年04月13日 イイね!

三密 濃厚接触を防げ、クルマにも距離が必要。

三密 濃厚接触を防げ、クルマにも距離が必要。「密閉」「密集」「密接」。

買い物の途中の駐車場で見つけたんだが、これを見ると、クルマにも 「三密」 が必要なんだって実感。(苦笑)


我が家は、子供が足が不自由なので、本当だったら家に留守番でいて欲しいのだが、何をするにも介助が必要なので置いて行けず、買い物に行くにも一緒に出て、店に着くとクルマで僕とカミさんが買い物を終えるまで待つという感じになっている。

正直、普段は学校に行く以外は家から出ることが少ないので、買い物に行くのも子供にとっても、親にとってもストレス解消になるんだが、それも今はままならず。

早くコロナシンドロームが落ち着いて欲しい、そう願って止まないのだ。





















Posted at 2020/04/13 05:12:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年04月12日 イイね!

反転 本当の意味での リヤワイパー 倒立化 3

反転 本当の意味での リヤワイパー 倒立化 3 白い「カムギヤ」のピン穴に本来なら 180度 反対の位置で リンクアーム(中間リンク) のピンを挿し込むのだが、リヤワイパーの位置を垂直にすべく、ワザと ひと穴 ずらした位置にピンを挿し込んで、逆の手順でリヤワイパーユニットを組付け、リヤハッチの内装を元に戻して、リヤワイパーをシャフトに固定したのだが、ここで想定外のミスが発覚してしまった。

 まぁ、まず倒立化した後のリヤワイパーを見て欲しいのだが、


計算上 90度 の位置で倒立化ができる予定だったのだが実際には・・・

倒立化はできているのだが、ジャスト 90度 の位置で固定できなかった。

 リヤワイパーを固定するシャフトには スプライン が切ってあり、もちろんワイパー側にも スプライン が切られており、ジャスト 90度 の位置に固定しようとしたのだが、スプライン の位置に規制されて厳密な垂直化が出来なかった。

 それでも、よくあるピン 180度 ずらしよりは、はるかに垂直に近い位置で倒立化が出来ているので「ヨシ」とした。









 ここで、リヤワイパーの倒立化をすると視界が!?という御仁が必ずいらっしゃるので、じゃあという事でまずは ルームミラー から見たら、


まぁ気にしたらキリが無いのだが、僕的にはまったく倒立化したリヤワイパーの存在は気にならない。

まぁ、リヤワイパーの存在は確認できるのだが、視界などには全く影響を及ぼしていない。

 次に振り向いて後方を確認するパターンを想定して、


気にしたら、存在に気付くが、これもリヤワイパーアームが、絶対的な視界など遮っていない。

 リヤスクリーンを振り返ってみても、こちらも気にすればリヤワイパーの存在を見つける事ができるが、絶対的な視界の遮蔽にはなっていないと僕は感じている。

 さてさて、リヤワイパー垂直倒立化は 100% 達成できなかったが、もうひとつの「ネタ」である、動作の「ひと捻り」はと言うと、これは思った様に完成した。



通常の連続した動作では、特に違いは見られないが、「間欠動作」や「停止時」には 90度 を超えて反転して垂直に戻るという メカチック な余韻が、ちょっと考えた身としてはニヤけてしまうモノだ。(苦笑)

 まぁ、そんな動きをしたからと言って何か良い事がある訳ではないが、オーナーの密かな楽しみだという事で・・・・

 一連のプチイジリで、今度は樹脂アームの白濁が気になってしまうようになった。

 近々、アームの塗装もと考えている次第なのだ。
























Posted at 2020/04/12 02:18:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2020年04月11日 イイね!

一駒 本当の意味での リヤワイパー 倒立化 2

一駒 本当の意味での リヤワイパー 倒立化 2 さてさて、リヤワイパーが水平待機位置だと、ワイパーに砂塵やゴミが溜まるし、少しは他所と違った雰囲気にしてみたいという、至極単純明快な気持ちから、リヤワイパーの倒立化を目論んだのだが、倒立位置で停止する時、どうせなら垂直に倒立させたいし、ワイパーの動作も面白くしたいと思い立ち、ちょっとひと手間かけたリヤワイパー倒立化を考えた。

 倒立化の手順、ここからの作業の方法はネットでも、ちょっとくぐれば巨万と出てくるので、駆け足でUPしたい。

 最初は、リヤワイパーを外す作業だ。

C26 の場合、リヤワイパーの根元のカヴァーを


其の壱 リヤワイパーの根元のカヴァーを開ける。

根元のカヴァーを開けると ナット が出てくるので、


リヤワイパーを固定しているナットを緩めるとワイパーが外せる。

そのナットを外せばリヤワイパーが外れる。


リヤワイパーが外れて駆動用のシャフトのみになる。

 これで「表」側は終了。今度はリヤハッチを開けて、内張を外して、リヤワイパーを駆動するユニットを取り外す作業に。











 リヤハッチの内張を外すと、リヤワイパーのある位置に、リヤワイパーを駆動するユニットが見えるようになるので、


これが、リヤワイパーを駆動するモーターとリンクが入ったユニットだ。ネジ3カ所でリヤハッチに固定。

ユニットを固定するネジ3カ所を緩めると、ユニットが取れる。

ユニットが外れたら、モーターを駆動させる電源ハーネスのコネクターとハーネスをユニットから取り外すと、リヤハッチから分離できる。

 ユニットがリヤハッチから分離出来たら、リヤワイパーを駆動する、リンクが見えるようにユニットのカバーをネジ3カ所を緩めて、リンクが剥き出しになるようにする。


リヤワイパーを駆動するリンクがあらわに。改めて眺めると単純な構造だ。

 カバーを外すと、リヤワイパーを可動させる白い「カムギヤ」と「リンクアーム(中間リンク)」、実際にリヤワイパーを駆動するシャフトの根元の「可動リンク」が露出する。

 通常は画像の位置から「固定ピン」を抜いて180度反対のカムギヤの穴に挿すのだが、僕は敢えて、どちらとは言わないがひと穴ずらしてピンを挿しこんだ。

 これが通常の180度側にピンを移動しただけだと、倒立したリヤワイパーは90度の位置ではなく110度くらいまで移動したところで止まってしまう。


180度ピンずらしでは、ワイパーは90度を越えた位置で倒立化してしまう・・。

 どうせ倒立化するのなら、本当に効果的な位置である 90度 の位置に止めたいし、ワイパーが可動しているときは、フツウに動いているのだが、止まる時に、ちょっと変わったうごきをさせたくて、セレナのリヤワイパーの駆動ユニットは、ピンを挿しこむ位置が何カ所かに出来るようになっていたので、カムギヤの穴のP.C.D と、






中間リンクの長さ、可動リンクの長さからザっと計算すると、いやぁこれがこれが、ひと穴ずらすと、狙ったように90度の位置にワイパーが止まることが分かったのだ。

 そこで、どちらとは言わないが(笑)ひと穴ずらしてユニットを元に戻した。

 まぁ、ずらず穴を変えても、可動動作は同じだが、停止する時の動きが変わるだけなので、そこは、どんな動きをさせたいかで決めればいいと思う。

 で、どうなったかと言うとは明日に。



















Posted at 2020/04/11 14:30:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2020年04月10日 イイね!

直立 本当の意味での リヤワイパー 倒立化

直立 本当の意味での リヤワイパー 倒立化 僕の世代には、クルマの 三種の神器 があって、

「ヴィスカスLSD」、「サンルーフ」そして「リヤワイパー」は揃えたいなんて思ったモンだ。

 それが最近では、どれもこれも珍しい装備になりつつある。

 「ヴィスカスLSD」があれば、ヨンクまでは行かないが、ハイウェイで横風を喰らった時とか、雨の時の安心感は半端ではない。

 「サンルーフ」は、チルトして走ると、換気の具合がいい塩梅だし、郊外を走る時の夜空の綺麗さは何とも言えないもんだ。

 そして「リヤワイパー」は、雨天もそうだが、雪の時の後方視界確保、なにより雨上がりや雪道の走行時の、汚水が付いたリヤスクリーンをサッと拭き取った時の快感は何物にも代えれないモノがある。



 特にリヤにトランクの無い2BOXやミニヴァンの類は、僕的にはリヤワイパーが必須なんだがねぇ。
それが最近は邪魔という事で、レスキットや、リヤワイパーのゴムが破断するまで放置しているのを見ると、正直複雑な気持ちになってしまうものだ。

 ただ、難点は停止時に砂塵やゴミが溜まってしまい、イザ稼働させるとアッと思ってしまう事がしばしばなのも事実だ。そこで昔は倒立化したリヤワイパーなんて結構あったが、最近は珍しくなってしまったリヤワイパーの倒立化をやってみようと思った次第なのだ。


実用性を重んじる欧州をターゲットにした「パルサー」は二代目から四代目にかけてリヤワイパーは倒立待機型を採用していた。

 ただ、フツウゥに倒立化をしても面白くないと考え、フト思い付いたのが、


コーダトロンカのZは広大な面積を払拭したいという事と、空力から完全な90度倒立待機位置にワイパーを置いていた。

Z32のリヤワイパーだった。

 コーダトロンカのZは、リヤスクリーンの面積が広いので、ワイパーをデカくしたい。そうなると自動的に倒立待機型にしなくてはリヤワイパーが納まらないし、何と言っても空力命なため、ワイパーを倒立させて空気の流れを阻害したくなかったという事で、完全な90度倒立リヤワイパーを採用していたのだ。

 顧みてウチの C26 だって、完全にワイパーにたまる余計なモノを防止するには、


フツウに倒立化すると、斜めで倒立してしまう。僕はこれが嫌だった。

セオリー通りにやっていては、110度くらいで停止するのを、ほぼ90度で停止して倒立化するようにすればと言う思いと、そうする事によって、ワイパーの動作も面白くなると考えたのだ。

 さぁ、それでは作業を始めよう。








Posted at 2020/04/10 03:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2020年04月06日 イイね!

荷車 スカイライン バン に エステート の SLV を知ってるか。

荷車 スカイライン バン に エステート の SLV を知ってるか。 スカイラインと言えば、どうしても 2000cc のGT系ばかり語られるが、そのことを 櫻井慎一郎 氏は良しとしていなかった。

 あくまでGT系は、ベースである非GT系の延長線にあり、GT系以外のモデルこそしっかりと作りこまなければGT系も成立しないと考えていたようだ。

 c110までは、GL や DX というグレードで呼んでいたのを、C210 からは「TI」としたのも櫻井の意思の表れだった。

4気筒モデルは GT の廉価版ではないという思いを込めて。

 だからR30までは、ヴァン、スライラインでは エステート と呼んでいたが、なかなかどうしてしっかりとデザインも作りこまれていた。

 歴代のスカイラインのエステートについては、

商用 乗用スカイラインのワゴン・ヴァンたち。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/12196524/




断絶 R31でスカイラインのワゴン・ヴァン途絶える!
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/12217630/


これらの過去のブログを参照して頂けるとさいわいだ。(閑話休題)

 そんな エステート たちなので、実は、C110(ケンメリ)と C210 (ジャパン) には、SLV (SKYLINE LIMITED version)が存在するのだが意外に知られていない。

 先ずは、これは非常にレアでスカイラインのファンを自称するマニアでもほとんど知られていないのが、全国300台限定の スペシャルカラー ヴァン 仕様車 だ。


特別な 「ニースイエロー」 に「フレンチブルー」 のストライプが印象的だ。

限定色の「ニースイエロー」も珍しいのだが、そこに「フレンチブルー」のストライプが入るという手の凝ったエクステリアが印象的で、さらにミラーは手動式だが平板なモノではなく、GT系に多く使用されている「タルボ型」で、そして当時憧れの装備だった シビエ のイエローフォグ が付いて来る。

 他のブランドのモデルで、ヴァンにここまで凝った限定車は少なく、実に珍しモノだ。

 C210 ジャパンになると、もっとお洒落なストライプで飾られた限定車が売られていた。

 さらに後期型になると、ヴァンをベースに 5ナンバーの「ワゴン」が追加されて事も、ただの安いグレードじゃないぞという意思の表れであった。

 最近は、スバルくらいしかワゴンを頑張っていないが、昔は、スカイラインでさえ少数のユーザーの為に、こうして飛びっきりの ヴァン や ワゴン を作っていたのだ。

 それにしても、これらの C110 や C210 のエステートの限定車が残っていたら実に貴重な歴史を語る遺産なんだが果たして現存するのだろうか・・・




スカイライン エステート バン ケンメリ ジャパン
Posted at 2020/04/06 18:02:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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