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徳小寺 無恒のブログ一覧

2021年12月16日 イイね!

横覆 クルマは無いけどこんなモノがやって来た。

横覆 クルマは無いけどこんなモノがやって来た。 よいよC26の最後の日が決まった。

 予定より一週間の遅れなんだが、今度は決まりだろう。希望ナンバーも一発で取れて、これで四台続いて一発で抽選に当選した事になる。

 そんな最中、何時もの宅配便のお兄さんが息を切らせながら、大きめの段ボールを持って来た。

「クルマのパ~ツですっくわ」

またいつものセリフを残して彼は去っていった。(笑)

 段ボールを開けて見たのが TOP 画像だ。

 さてさて、これを装着すれば、ますます福祉車両としての雰囲気を増すことになるだろう。(笑)




Posted at 2021/12/16 21:39:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2021年12月15日 イイね!

頂上 シーマレストア 再びシーマ降臨す。

頂上 シーマレストア 再びシーマ降臨す。 ちょうど、この日はお昼前に打ち合わせが入っており、銀座の駅に降り立つと、5分ほど時間に余裕があった。

僕は、もう足早にそこに向かっていていた。

NISSAN CROSSING

そう、そこには、懐かしいY31シーマの優雅な佇まいを再び見る事が出来るのだ。
伊藤かずえさんのレストアされたシーマが待っているのだ。

 一階の GT-R なんぞ目もくれず、エスカレータの昇って行く速度ももどかしく、僕は2階の彼女を目指したいた。

 彼女は、優しい冬の日に照らされながら、優しく31年という時を隔てて、微笑で僕を迎えてくれた。

「ひさしぶり」

そう語り合いながら、彼女のそばへと向かった。


彼女の型式が 31 だから31年ぶりなのかななんて(笑)

 ずいぶん久しぶりに彼女の顔を見たような気がする。


目鼻立ちは意外な程しっかりしているが、そこには気品があふれている。

 実は目鼻立ちがシッカリしているんだけど、とても優しく気品があふれていた。今見ても変わっていないね。


無駄な「線」などそこには一本も無く、気品漂うまろやかな面と優しい弧を描くエッヂだけなのにシーマだと分かる

今のトヨタ、レクサスを見てごらんなさい。個性というもっともな理由から、無駄な線が、ボディの面に踊り、とても忙しく乱雑で気品など微塵も感じない。

 それが彼女はどうだ。無駄な「線」が一本も無く、まろやかな面と優しい曲線は弧を描く様に描かれているだけなのに、何処から見ても、すぐに彼女だと分かるし、そこには「気品」すら感じるものだ。


500万円を超えようかというクルマのテールランプじゃねぇと櫻井眞一郎も懐疑的だった。

 後ろ姿も、無駄な線や面が無く、当時の常識では考えられない、シンプルな造形のテールランプが並んでいる。

 当時、多くの日産の関係者からは、そう、あの櫻井眞一郎氏さえも、500万円を超えようかというクルマのテールランプじゃねぇと懐疑的だったが、多くの日本人は、この奇をてらわないシンプルな造形に逆に気品と、新しい高級車の姿を見出していた。

 しかし、そこには実はデザイナーの秘めたる思いが隠れていた。


アカンサスを模したオーナメント。実に複雑で質感の高い造形だ。

 トランクリッドに輝く「アカンサス」をもしたエンブレムは、複雑な造形でありながら高級感が漂い、その質感は、小さなパーツなのに、クルマ全体の雰囲気をも変えてしまうオーラが漂っている。

 オーナーとなった人は、こうしたひとつひとつのパーツの出来栄えに高級車たる造作の優雅さと質感に所有欲が満たされるのだ。


アカンサスのボンネットフードマスコット。優雅で流麗だ。 

 それはボンネットの先端にさり気なく添えられた「アカンサス」のボンネットフードマスコットからも伝わってくる。

 今の複雑怪奇である事、複雑で、造りが大変に見える造形が、高級だと勘違いしているトヨタやレクサスのデザインを見て、このシーマを見ると、そのデザインの実力の高さが分かるモノだ。

 無駄のないシンプルな造形なのに、何処から見ても「シーマ」と分かる面構成は秀逸としか言いようが無いモノだ。

 実は、もっと彼女との濃密な時間を過ごしたかったのだが、あっと言う間に時間を過ぎてしまい、約束の時間が迫って来ていたので、再び街の雑踏の中へと足を運ぶことになった。


平日だというのに多くの人が、それも老若男女、シーマを見る為に集まっていた。

 伊藤かずえ さんのという事も事実あるのだろうけど、でも、これだけ多くの人の心を魅せるのは、シーマの持つ、本当のヒトの琴線に触れるデザインが優れているからでは無いだろうか。

 線や面の切り返しにばかり頼って、クルマの基本的なディテールが煮詰まっていない今のクルマが、30年の月日が経ってみたらどうなのだろうか。

 シーマは、日本車のデザインがつまらなくなってしまった真の意味を無言で語っている様に思えてならないのだ。

また会いたいものだ。

Posted at 2021/12/15 17:53:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2021年12月14日 イイね!

奉公 行かないだろうが行ってしまった 80,000Km

奉公 行かないだろうが行ってしまった 80,000Km もう、残り時間から 80,000 Km の距離は踏まないだろう・・・と言った舌の根も乾かないうちに、何と 80,000 Km に到達してしまった。

 まぁ、ここに来て急に我が家にやって来る WB の登録やら、部品調達やらで距離を稼いだり、後で話すが WB 用に頼んだホイールが一時、行方不明になってしまい、その捜索やら、サルベージに、またまた距離を稼ぐことになってしまった。

終盤 79777 Km 後何キロ乗るのか。
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/45682115/


 しかし、相変わらず今回交換した Mobil Mobil 2000 High Mileage  は、相変わらず調子が良くて、エンヂンの微振動が少なく、トロトロとスムーズにエンヂンは回っていて、実に快適だ。

粘性 Mobil 2000 High Mileage コイツはいいぞ!
 https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/45661602/


決して摩擦が減るだとかの類では無く、エンヂンの回りも重いし、燃費も褒めたもんじゃないが、あぁスムーズにエンヂンが回っているな、振動が少ないなというフィーリングを堪能するには最適なモンだ。

 オイル消費が減ったのも立派なモンだ。

 まぁ、そんなこんなで C26 との最後の時間を楽しんでいるが、それも、あと1週間という時間になろうかと思う。

 残り少ない時間を、思い切り C26 と楽しもう、そう思っている次第なのだ。



Posted at 2021/12/14 03:47:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2021年12月13日 イイね!

爆忙 コロナ明けらしくタイヤが大変なことに。

爆忙 コロナ明けらしくタイヤが大変なことに。 この夏までの、爆発的なコロナの猛威が嘘のように感染者の数が激減した最近。

まぁ、新しい「株」がひたひたと実は迫っているのかもしれないが、世間は、この2年間のうっ憤を晴らすかのように、経済も人も盛んに動く様になって来た。

 この年末年始も、レジャーに帰省に、今年は楽しむぞという事で、スタッドレス市場もコロナ前より活発に動いている。

 そんな「コロナ明け」のヒトこまを、何時もの「タイヤ安売王」でも垣間見てしまった。

 想定外の、子供の病気の加速度的な進行で、より大型のクルマ椅子への移行も時間の問題となってしまった。
もはや C26 のリフターでは、大型のクルマ椅子の載せ降ろしが困難になってしまう事から、まったく年末も押し迫った12月に、またまた、よりにもよって、大型のクルマ椅子が積めるクルマを見つけてしまい、即決で買ってしまった訳だ。

 ところがだ、新しい NVWB にはスタッドレスなんて用意されてはいなく、ディーラーに、そんな事を漏らしたら、エラク高い買い物か、自分の嗜好に合わないタイヤを買わされてしまう事間違いなしで、タイヤと言えば、タイヤ安売王 でしょうという事で、C26 と終焉の時間を惜しむように語り合いながら タイヤ安売王 に向かった。

 
徳小寺命名「ハウルの動かない城」こと「タイヤ安売王」の黄色い天守閣は今日も目立っていた(苦笑)

タイヤ安売王 に着いて驚いたのは、まったく隙間がないくらいタイヤの山がアチコチに出来ていた事だ。

 さらに驚いたのは、通常はこんな感じの2階の展示室が、


いつもは、お勧めのタイヤや目玉商品のタイヤが置かれている展示室が・・・

今回に限っては、いやぁ20年近く通っているが、こんな景色になっているのが始めてで、




もはや展示室の機能は喪失してしまい、タイヤの倉庫と化してしまっていた。


予約でオーダーされたタイヤが山積みになってしまっていた。

 この日も16時頃に足を運んだのだが、店主曰く、

「これから昼飯なんですよ・・」

と苦笑いを浮かべてしまっていた。

 店主と話をすると、今年は、スキーにスノボーにとウィンタースポーツを楽しもうという向きと、2年ぶりに帰省をするのでスタッドレスをいうドライバーが大挙押し寄せて来て、先手先手でタイヤは確保できたけど、それを装着する時間が・・・という事でバタバタしている様だった。

 そんな中、完全に出遅れてしまった状態ではあったが、僕の希望の3種の銘柄を言うと、


僕の希望の3銘柄とサイズを言うと、どれも欠品中だが、BSだけは来週から出荷が再開という事で・・・

どれも欠品中で、唯一 BS だけは来週から出荷が再開という事で・・・強制的にBSに決まった次第であった。

 これで一安心・・と思ったのもつかの間、メーカーが「誰宛て」かを伝票に書かなかった為に、ホイールが行方不明になってしまうなんて夢にも思わなかった事件が起きてしまった次第で・・・

 それにしても、今年は2年間のうっ憤を晴らすが如く、タイヤの動きが激しく、スタットレスは人気銘柄や、そうでなくとも、需要の多いサイズは品薄状態という事で、コロナの影響はこんなところまで出てしまっている次第なのだ。

2021年12月12日 イイね!

取回 グリル ディライト用配線取り回し

取回 グリル ディライト用配線取り回し どこかで見たようなデザインのグリルがやって来たのだが、ディライトの防水がほぼ期待できなかったので、ウチにあったバスコークでシールした。

 これでようやく安心して使えそうなんだが、今度は、ディライトまでの配線をどう取り回すか考えなくてはいけない訳だ。

 車体側からの配線の引き回しと、車外への取り回しの位置については、ネットを見てだいたい把握した。

車体側とグリルとを、どう取り回すか、さらに、どうせ社外品のクオリティなんで、LED部分だけでも外せる様に配線の途中を取り外しができるようにもしておかなくてはいけないだろう。

 そうそう、少し話はそれるが、この「どこかで見たようなデザインのグリル」を取り付けた時の雰囲気が分かる画像をようやく見つけた。


ノーマルのゴチャゴチャ感は無くなるが、バンパーの開口部とのデザインの流れがイマヒトツ・・

 ノーマルの、最近流行りの「ゴッツイ感」満載のデザインから、シンプルな感じにはなっているのだが、バンパーの開口部へつながるデザインの流れがイマヒトツな感じだ。
 
 まぁ、前回ブログにも書いたが、バンパーにも「色を差して」一体感も手に入れようかと思っている。

 さてさて、本題なんだが、LED の容量を考えると、配線の太さは 0.5 sq で十分だろう。

 最初から最後まで 0.5 sq なら、配線も細くて作業が手早いのだが、考えてみると、グリルを外した時とかに、配線一本でグリルを吊ってしまうパターンってよくある事だろう。

 そこで、


純粋なグリル内の配線は 0.5sq にして、車体とグリルを渡す部分は 2sq の少々引っ張っても大丈夫な 2sq で取り回した。

グリルの LED と LED の間は 0.5 sq を取り回して、グリルと車体の間には、丈夫な 2 sq の配線を取り付けた。

 さらにだ、品質的に心配な LED がダメになった際には、LED だけ外せる様に、配線の途中に脱着ができる様にもしておいた。


配線の取り回しの全景。配線の固定はホットボンドで点付けした。

 配線の固定は、ところどころ、ホットボンドで点付けとした。

 来週早々には、クルマがまだ来てもいないのに、このグリルを取り付ける為の、ヒューズボックスから電源を分岐する「ヒューズ電源取り出し」と「コンパクトリレー」がやって来る予定だ。

 もうフライングどころの騒ぎじゃあないんだが、年末までに乗れるようになるのか・・・まだまだ時間との戦いは続いているのであった。




Posted at 2021/12/12 08:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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