
まぁ、僕的にはオーディオが好きで「凝る」タイプでは無いが、それでもできれば、ソコソコの音では音楽を楽しみたいとは思っている。
中学生の頃、なんだかんだでお金をためて、Technics のオーディオを揃えた。
それから時間が経過して、スピーカー以外は殆ど変わってしまい、今の陣容は
今やレアアイテムになった「山水」のアンプリファーに、TEAC カセットデッキ!
TEACの3ヘッドデッキカセットデッキに、アンプリファーが「山水」と言うのが泣けるでは無いか。
他にも、40年選手の Technics スピーカーにチューナーも現役だったりする。
さてさて、NVHB を買って最初に音を鳴らした時は衝撃だった。オーディオなんて興味のない、音が鳴ればというカミさんでも、
「昔懐かしい商用車、ヴァンのAMラヂオみたい」
とまで言わしめる、スゴイ音質だった。
さすがにこれではイカンと、まずはスピーカー選びを始めて、最終的に ケンウッドKFC-RS174S か パイオニアの TS-F1740S か大いに悩んだのだが、知り合いのオーディオ屋や知人友人から、K はエッヂが弱いのでヤメトケというハナシが多数寄せられて、交換するスピーカーは
カロッツェリア TS-F1740S になった次第だ。
そう言えば、僕の世代と言えば、パイオニアがカーオーディオでは幅を利かせており、憧れのブランドでもあった。
歴史 君は「LONESOME CAR-BOY」を知っているか!??
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https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/4892522/
次に考えたのが、ストレイトには スピーカー は取り付かないだろうから、バッフルボードも必要だろう、そこでフト思い出したのが、北海道にある知る人ぞ知る
音質向上化計画 で バッフルボード を入手する事にした。
さすが!専門メーカーということもあって、その種類やノウハウは凄いモンだ。
NV350 の バッフルボード は、日産や三菱でお馴染みのモノで、
この瞬間が日産車だね!という事で、実に多くの車種が、このボードでOKだ。
AD, ADエキスパート, AZワゴン, MRワゴン, NV200, アルトラパン, ウイングロード, エクストレイル, エルグランド, キャラバン, キュービック, キューブ, グロリア, サニー, シーマ, ジューク, シルフィ, スカイライン, ステージア, スピアーノ, セドリック, セフィーロ, セレナ, ティーダ, ティーノ, デュリアス, デリカD:3, デリカバン, ノート, バサラ, バネット, フーガ, フェアレディZ, プリメーラ, ブルーバードシルフィー, プレーリー, プレサージュ, マーチ, マイクラC+C, ムラーノ, モコ, ラティオ, ラフェスタ, ラフェスタJOY, リーフ, リバティ, ルークス, レパード, ローレル
などなどをカヴァーしている。(驚!)
手配して確か、2~3日で品がやって来た。
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今回は、塗装、防水無しの素のバッフルボードをオーダーした。
やっぱりプロの作品は綺麗なモンで、
固定用の 座グリ穴 とか、何気なくエッヂが面取りされている・・・流石だねぇ。
細かい部分まで造り込まれていた。
今回、僕が素のバッフルボードを頼んだのは、ボードを「真紅」にしたかった訳で、後日、冬の晴れ間を利用して庭でたっぷりと、ペンキを厚塗りした。
ポカポカの冬のお日様の下でペンキ塗り。これが意外に楽しい(笑)
これで事前準備完了。よいよ取付編へと突入する。
Posted at 2022/02/27 22:36:33 | |
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