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徳小寺 無恒のブログ一覧

2022年02月21日 イイね!

定番 在り来たりですがルームランプLEDにしてみました

定番 在り来たりですがルームランプLEDにしてみました  NVHB は福祉車両ということもあって、車内灯が全部で、オプションも含めると 10灯 以上ある!

 夜間、ドアが開いて、それらが全部点灯した様子は、まさに圧巻(笑)

 ただ、それらが、LEDだったりハロゲンだったりと、点灯する場所によって色味がバラバラなのは、ある意味「この瞬間が日産だね」というおちゃめなポイントである。(笑)

 そうなると、やっぱりの LED化 で、今回もオークションにネットショップにと、2種類の LED を買って装着してみた。

 まず最初に手を付けたのが、荷室側の室内灯。

 ご存知の通り、ウチの NVHB はオーテックのデモカーだったという事で、オプションも、ほぼてんこ盛り。

 ルームランプもオプションの 「室内LED灯+リフター作業灯 30,000円 !!」が付いており、


既存のルームランプの横に LED室内灯が追加なんだが・・明るいけど色味がねぇ

さすが ¥30,000- のオプションという事もあり、明るさは申し分ないが、既存の室内灯は「ハロゲン」のままなので、色味がバラバラで何とも・・・

 そこで LIMEY DC12V 24V アルミヒートシンク キャンセラー内蔵 無極性 ルームライト を購入。


車イスの出し入れなどで長時間点灯する場合が多いのでヒートシンク付きを買ってみた。

 ウチの場合、クルマ椅子の出し入れで長時間点灯するパターンが多いので、ヒートシンク付きで放熱が良さそうな事が購入のポイントだ。

 これでオプションの室内灯と色味が合って、


Befor & After Befor がピンぼけなのはご愛敬という事で(笑)

そして明るさも大幅に UP して狙い通りに。

 ついでに、ステップの足元灯も「ハロゲン」だったので、それも LED化 。

 ちなみに、オレンヂのLED灯のオプションだ。


オプションで ¥45,000- ・・・


ステップもオプションのオレンヂのLEDの隣にハロゲンの足元灯が・・それもLED化

 既存の室内灯もLED化したので、いやぁ本当に明るく。


室内灯が全て LED化 されて本当に明るくなった。

 ただ、この時はフロントのマットランプが T10 では無かったので、ハロゲンのまま・・・そこで新兵器を探してきた。





Posted at 2022/02/21 06:26:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | LED | クルマ
2022年02月19日 イイね!

光高 キセノンなのに明るくないって!

光高 キセノンなのに明るくないって! 買った当初は、まったく気にしてなく、夜になって初めてヘッドライトを点灯して、おぉぉコイツは HI・・ いやいや日産車乗りなんで 「キセノン」 じゃないか!と喜んだのだが。

 でもねぇ、しばらく走っていると、確かに明るい事は明るいんだが、光の到達範囲が狭く、手前の配光がまだらで悪く、明るく感じないんですけど日産さん。

 こりゃもしかしたら、光軸を弄ればマシになるかもと思い立ち、光軸調整にチャレンヂして見る事にした。

 そう言えば何年か前に、光軸の保安基準が改正になって、現在の光軸の基準は、クルマ側ヘッドライト中心が1m 以下の場合は、


ヴァチカル -20~ -150 mm 以内とスィートスポットは意外に狭い!!

10m先でエルボー点が、ライト中心から -20~-150mm以下
となった。

tan-1(20/10000)=0.11459°(6分53秒)
tan-1(150/10000)=0.85937°(51分34秒)

と角度を出しておけば、距離が変わっても簡単に測定ができる。

 さてさて、NVHB の光軸調整なんだが、これはキャブオーヴァーという事もあり、車内から調整する方式だ。

具体的には、


ヘッドライト真裏あたりのゴムキャップを外せばネジが見える

車内側の、ヘッドランプの真裏付近に、ゴムキャップがあって、それをよいしょッとめくると光軸調整のネジが露出する。

 ヘッドライトを外して見ると良く分かるぞ。


中央側が「上下」で、外側のネジは「左右」の調整ネジとなる。

 今回は、なんとか 10m の距離が取れたので、調整は簡単だったんだが、やはり調整前はガッツリ光軸が下がっていた。

 で、調整したのが、


しっかり 10m 先まで光束は届いているものの、手前の配光がねぇマダラなのはなぜ!?

この画像なんだが、光束はしっかり届いているモノの、なぜか手前の配光がマダラで、せっかくの キセノン の明るさが生かされていない。

 これじゃねぇ、雨の日とか、雪でも降ったらキツイだろうねぇという事で、せっかくのキセノンの効能が生かされていないのはなんで!?という感じだ。

 まぁ、まだ左右の調整をやってないんでなんともなんだが、取りあえず、何倍も走りやすくなったのでヨシという事で。




Posted at 2022/02/19 21:53:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年02月16日 イイね!

塗装 Phase(フェーズ)2 植木モーターにて。

塗装 Phase(フェーズ)2 植木モーターにて。  よいよ、横浜 植木モーター で Phase(フェーズ)2 の仕上げ作業が始まった。

 搬入前に入手していたのは、
KMTオリジナルフォグランプカバー と
ライダールック フロントグリル で、

それは我が家に送られてきたので、 植木モーター にクルマを搬入した時に同時に手渡した。

 AUTECH ライダー用フロントプロテクター  は裏側に擦り傷が若干あったので、事前に持ち込んで補修と下地迄を行ってもらっていた。


解体屋のおじさんからは「擦り傷があるよ!」と言われていたが、どうせ塗装するし、傷も浅いのでノープロブレムだった。

 搬入した午後に再度様子を見に行ってみると、下準備が進んでいて、これから装着するパーツのマッチングや逆に塗装する部品の取り外しが終わっていた。


グリルは一部塗装に、リップスポイラーはテープでマッチングの確認中であった。
 
 その段階で、Phase(フェーズ)2 のメインイヴェントである、ボディ下部の KR2(日産グレーM) の塗分けの位置、始点終点の確認を行った。


細かい始点終点の数値は省略するが、実は水平ではなく 1.52346°(1度31分24秒)の後ろ上がりのウエッヂシェイプになっている。
(クリックで拡大表示)


 今回大いに悩んだのは、パッセンジャーサイドにはスライドドア下部に、オートステップがあって、サイドのエアロの取付は不可だったので、如何に横向きの個性を出すかであった。

 単純に、ボディサイドの下部にある、面の折り返しから塗分けると、徳小寺旗艦色の KR2 が濃い色の為にますます貧弱に見えてしまうので、一度、画像データをPCに取り込んで、何度も位置や高さを変えて、高さはボディの面の折り返しより若干高く、塗分けも、水平ではなく 1.52346°(1度31分24秒)のウエッヂラインがギリギリ引っ込んで見えない位置だと分かった。

 次に KMTオリジナルフォグランプカバー の色なんだが、当初は KR2 で行く事も考えたのだが、どうも押し出しが弱くなってしまうので、 ライダールック フロントグリル   と同じ KH3 で塗る事に決めた。

 そして、装着時から気になっていた、 ライダールック フロントグリル が、せっかく、ヘッドライトの上端のラインをぶった斬ってしまうのが生理的に NG だったので、


グリルの一番上だけ、ボディと同色塗ってもらった。これでヘッドランプの稜線が左右繋がった。

グリルの桟の一番上だけを塗ってもらった。

 これで、ヘッドライトの上端の稜線が左右にスムーズに繋がって幅広に見える効果が得られた。


ただ単に黒くすりゃ良いっていうモンじゃない。グリルの一番上だけをボディ同色塗れば、これだけで視覚的に左右の広がり感ができる。

 まぁ、小うるさい客なんだが、それでもウンウンとハナシを聞いて頂いて、作業を進めて頂いたのだが、最後にポツリと・・笑いながら「養生代追加でもらおうかなぁ」と言われて、一瞬何のことやらと思ったのだが、よくよく、養生シートに覆われた NVHB を見ると・・・・


まったく巨大なプラモデルで、そのマスキングときたら・・・親子でずいぶん苦労したらしい(申し訳ない!!)

 今回も色々とわがままを聞いてもらって、無事に一週間で作業を終える事ができた。

 これで取りあえず Phase(フェーズ)2 はほぼ完了したという次第なのだ。



 
Posted at 2022/02/17 15:21:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年02月15日 イイね!

外観 Phase(フェーズ)2 外見をイジろう。

外観 Phase(フェーズ)2 外見をイジろう。 僕は、どうせ乗るなら「白」や「銀」のカラーは避けたいと思っている。

出来うるなら、情熱のレッドや、欧州で人気のブルー、そう、爽快なブルーなんて理想的だ。それでなくても、下取りを考えてとか、周りの目を気にして定番のと言うのが嫌で、そう前車 C26 の グリーン、ナチュラルハーブは、ある意味で外しの美学だったと思っている。

 重量のあるクルマ椅子をリフトする為に、200Kg 対応のリフトを装備しているクルマを探したのだが、さすがに、そうしたクラスになるとプライヴェートな使い方をするニーズは皆無に近く、法人ユースが多いので、どうしても無難な「ホワイト」や「シルバー」が多く、諦めかけた時に、装備の充実度、程度の良さで、ボディカラーは「ホワイト」なんだが、そこは妥協し、機能を重視して乗る事を考えて買ったのが NVHB こと CBF-CS4E26 だ。

 普通はせめて、エアロパーツを散りばめて見栄えを変えようと思うのだが、今回は、サイドステップがあるので、サイドシルスポイラーは諦めて、フロントの、日産で言う「フロントプロテクター」まぁフロントリップ程度に抑えて、どうエクステリアを弄ろうかと考えて来た。


サイドにはステップがあるので、サイドシルスポイラーなどは装着できないのだ。

 内外装のモディファイを一気に進めると、さすがに手間も費用もかかるので、別々に分けて、

 Phase(フェーズ)1 はインテリアを中心としたモディファイ。
 Phase(フェーズ)2 はエクステリアを中心としたモディファイ

と考えて、実は納車前からパーツを吟味して、早いモノは入手していた。

 一番最初に入手したのが、フロントフェイスに躍動感を与えたくて、見つけた瞬間からコレだと思っていた KMTオリジナルフォグランプカバー だ。


「KMT のパーツは高いけど精度がかなりいいぞ」聞いていたが実際に合わせてみるとかなりの高精度だった。FRP製未塗装ゲルコート。

 どうしても、ギリギリの寸法で造られているキャブオヴァーの宿命で、よほど車高を落とすとか、派手なエアロでも装着しなければ大人しいフェイスになるのだが、これを付ければ、下品にならずにフロントの表情が豊かになると思ったのだ。

 次に手に入れたのが、ライダールック フロントグリル だ。

 あえて社外品を選んだのは、純正はメッキ仕上げで、もしメッキの光輝具合や、ボディカラーとのマッチングで色を塗ったりの「お色直し」に手間がかかるからだ。

 後はフロントリップも費用の面で社外品をと考えていた時、そんな時に、偶然、解体屋で、擦り傷アリ程度の中古品を発見し、


本当に裏面に軽い擦り傷程度の、程度の良いフロントリップ、日産流儀では「フロントプロテクター」をGETできた。

面倒な割れや変形が、全く無い事を確認して購入してしまった・・・という次第なのだ。

 さらにだ、たまたまオクで見つけた、ファイバー LEDテールランプV2流れるウインカー シーケンシャルタイプ をモノは試しと札を入れると、これがまた通常よりかなり格安で落とす事ができた。


まさかねェ、テールランプをかなり格安で手に入れられるとは。

 という事で、あれよあれよという間に、外観のパーツは揃ってしまったので、なかなか予約の取れない、横浜の 植木モーター に連絡を入れて、ひと月半くらい後に空きがあったので、速攻で予約を入れて外観のモディファイを完成させる事にした。


Posted at 2022/02/16 04:39:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | LCV E STAR | クルマ
2022年02月12日 イイね!

趣味 洗車が趣味なもので。代車を洗車。

趣味 洗車が趣味なもので。代車を洗車。 現在、NVHB は思うところがあって、板金塗装の「匠」 植木モータ に預けて居る。

 ちょっと今回も、一見するとどうっていう事のない、でも、実は非常に手の込んだ作業をお願いしている。

 でき上げるまでの足として、スペーシアのご先祖様「MK21S パレット」が用意された。

 植木モータ の代車として初めて 「MK21S パレット」 に乗ったのだが、いやぁ、色々と感じる事のできる面白い体験ができたと思う。

それについては、またの機会に細かく振れたいのだが、今日は出かける用事もなく、 植木モータ にはいつも無理難題を言って、それを実現してもらっているしという事で、全量満タンは当然の事、洗車くらいはして返そうと、急きょ、洗車道具を出して洗車を始めた。

 いやぁ、日頃大きなクルマばかり(笑)洗車しているので、思わずいつものようにバケツにシャンプー希釈液を作ってしまい、余ってしまったので、たまたま、子供のケアに来ていたヘルパーさんの「MK32S スペーシア」も洗車のみだが、洗ってしまった。(笑)

 しかし、軽自動車ってスーパーハイトワゴンって言っても小さい小さい。2台まとめて洗っても、30分で終ってしまった。

 スペーシアの拭き上げをして、さてさてと考えて、パレットの方をよく見てみると、代車ということもあって、実に細かい傷がたくさんあったので、簡易のポリッシャをかけて、簡単にコーティングまでかけたのだが、それでも一時間かからない、まぁ、さすがにルーフは脚立が必要だったのだが、小さいくるまの洗車はラクだねぇと実感した次第だ。

 さて、そろそろ 植木モータ にお願いしていた仕事も終わりそうで、どんな風に仕上がるのか実に楽しみにしているのだ。

 
Posted at 2022/02/12 23:37:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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