
僕は、どうせ乗るなら「白」や「銀」のカラーは避けたいと思っている。
出来うるなら、情熱のレッドや、欧州で人気のブルー、そう、爽快なブルーなんて理想的だ。それでなくても、下取りを考えてとか、周りの目を気にして定番のと言うのが嫌で、そう前車 C26 の グリーン、ナチュラルハーブは、ある意味で外しの美学だったと思っている。
重量のあるクルマ椅子をリフトする為に、200Kg 対応のリフトを装備しているクルマを探したのだが、さすがに、そうしたクラスになるとプライヴェートな使い方をするニーズは皆無に近く、法人ユースが多いので、どうしても無難な「ホワイト」や「シルバー」が多く、諦めかけた時に、装備の充実度、程度の良さで、ボディカラーは「ホワイト」なんだが、そこは妥協し、機能を重視して乗る事を考えて買ったのが NVHB こと CBF-CS4E26
改 だ。
普通はせめて、エアロパーツを散りばめて見栄えを変えようと思うのだが、今回は、サイドステップがあるので、サイドシルスポイラーは諦めて、フロントの、日産で言う「フロントプロテクター」まぁフロントリップ程度に抑えて、どうエクステリアを弄ろうかと考えて来た。
サイドにはステップがあるので、サイドシルスポイラーなどは装着できないのだ。
内外装のモディファイを一気に進めると、さすがに手間も費用もかかるので、別々に分けて、
Phase(フェーズ)1 はインテリアを中心としたモディファイ。
Phase(フェーズ)2 はエクステリアを中心としたモディファイ
と考えて、実は納車前からパーツを吟味して、早いモノは入手していた。
一番最初に入手したのが、フロントフェイスに躍動感を与えたくて、見つけた瞬間からコレだと思っていた
KMTオリジナルフォグランプカバー だ。
「KMT のパーツは高いけど精度がかなりいいぞ」聞いていたが実際に合わせてみるとかなりの高精度だった。FRP製未塗装ゲルコート。
どうしても、ギリギリの寸法で造られているキャブオヴァーの宿命で、よほど車高を落とすとか、派手なエアロでも装着しなければ大人しいフェイスになるのだが、これを付ければ、下品にならずにフロントの表情が豊かになると思ったのだ。
次に手に入れたのが、
ライダールック フロントグリル だ。
あえて社外品を選んだのは、純正はメッキ仕上げで、もしメッキの光輝具合や、ボディカラーとのマッチングで色を塗ったりの「お色直し」に手間がかかるからだ。
後はフロントリップも費用の面で社外品をと考えていた時、そんな時に、偶然、解体屋で、擦り傷アリ程度の中古品を発見し、
本当に裏面に軽い擦り傷程度の、程度の良いフロントリップ、日産流儀では「フロントプロテクター」をGETできた。
面倒な割れや変形が、全く無い事を確認して購入してしまった・・・という次第なのだ。
さらにだ、たまたまオクで見つけた、
ファイバー LEDテールランプV2流れるウインカー シーケンシャルタイプ をモノは試しと札を入れると、これがまた通常よりかなり格安で落とす事ができた。
まさかねェ、テールランプをかなり格安で手に入れられるとは。
という事で、あれよあれよという間に、外観のパーツは揃ってしまったので、なかなか予約の取れない、横浜の
植木モーター に連絡を入れて、ひと月半くらい後に空きがあったので、速攻で予約を入れて外観のモディファイを完成させる事にした。
Posted at 2022/02/16 04:39:21 | |
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