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徳小寺 無恒のブログ一覧

2022年08月30日 イイね!

限番 8000Km 達成 

限番 8000Km 達成  今月、山梨に遠征した甲斐もあって、早々に 8,000Km 達成。

 この日は、毎月の子供の通院日だったので、お昼はいつもは 院食 でランチをするのだが、人が多かったので、ちょっと病院を抜けて簡単なランチ。

 マックでサッとランチをしたんだが、受付番号も


「サムライマック」をシェアして食べたのだが、受付番号も「300」の限番!!

「300」の限番 と、なんだか縁起が良さげ・・・

Posted at 2022/08/31 00:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年08月28日 イイね!

補強 日産がズッコケた魔改造の夜 代わりにリヴェンジじゃないけど

補強 日産がズッコケた魔改造の夜 代わりにリヴェンジじゃないけど 取説には書いていない、あたかも ジャッキアップポイント みたいな構造物があるがために、前のオーナーが使ってしまったんだろう、買ってから気づいたのだが、リヤ側の、ジャッキアップポイントみたいな突起部がグチャグチャになっていた。

 ここは、こりゃ駄目だと嘆くより、どうせ、それっぽい形なら、ちゃんと機能するように「魔改造」をしようと今回は思い立った次第なのだ。

 ハナシ はちょっと外れるが、NHK でやっている「魔改造の夜」で、もはや伝説になっている N産 こと、日産のズッコケ具合は、ライヴァルから「同情の目」で見られるくらい悲惨なものだった。


「遊び心」という点では目的は達成されていたが、「競技」という点では、あまりにも悲惨な結果と内容だった。


エンジニアの「遊び心」という点では、日産の DNA の名だたるブランド名を「魔改造品」に付けるなど面白かったが、その結果は、その先が見れない、ここをいじれば挽回できるだろうという希望さえ見えない惨憺たる結末となってしまった。

 まぁ 「一事が万事」 じゃないが、今回の NV の 「ジャッキポイントもどき」 も、エンジニアの自己満足で、機能を果たせない、もしくは、厳密に正しく使わないと「破壊」されるようじゃ、付けない方がマシと考える。

 事実、取説には、「ジャッキポイント」とそう書いてないし、見た目で判断したんだろう、ウチのも前のオーナーがちゃんと取説なりを読んで、ここにジャッキを掛けていなかったら、グジョグジョになるほど変形はしなかっただろう。


オルタの次は「ジャッキポイント」だ!よし、次は何が来るんだ(泣)


 まぁ、何あっても日産党の 徳小寺 、ただでは転ばないぞという事で、「ジャッキポイント・もどき」を 魔改造 (笑)で「ジャッキポイント」に変えてやろうと思い 横浜都筑区の 匠 植木モーター へ再び訪れた次第なのだ。


規模は見ての通りで多くの仕事は受けられないのだが、毎回、なにか面白いクルマが入庫している。


 現状の様子を眺めると、判断は僕と同じで、「ジャッキポイントもどき」 のベースも意外なほどしっかりしているので、最低、バラバラに重ねているだけの鋼板を一体化すれば「いけるんじゃない」という方向性が決まった。

 鋼板が 「なまらない」 様に、低温溶接を駆使して鋼板を一体化して、






念のために補強版を作って溶接して、




防錆処理をして終了。




実際に使ってみたが、変形は起きそうにないし、逆に補強部以外が変形する様子もないので、とりあえずは 「魔改造」 は成功と言えるだろう。

 まぁ基本的には、メーカー指定のジャッキポイントを使うが、ちょっと上げたい時など、活躍しそうだ。

 しかし、引き取りに行った時も、またまた、懐かしい国産車が。。


Posted at 2022/08/28 11:06:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年08月27日 イイね!

強化 どうしてそこにジャッキポイント。

強化 どうしてそこにジャッキポイント。 NV のジャッキポイントと言えば、メーカーの取説は、本当に分かり難いイラストが入っていることで有名だ。

 あのイラストで、一発でフロントのジャッキポイントが分かれば、凄いモンだと話題騒然なんだが、





リヤはともかく、フロントのイラストは不親切極まりない。

実際のフロントのジャッキポイントはと言うと、


この小さなかまぼこ型の出っ張りがジャッキポイントだ。


実は、正規のジャッキポイント以外に、一見すると、もう、そこにジャッキでもリジットラックでも掛けてくださいという構造物がサイドシルの下に存在する。

それが、

フロント


リヤ



の構造物なんだが、これは取説を読まなければ、間違いなくジャッキを掛けてしまう姿形だ。

 しかし、フロントのは鋼板も 3.2 か 4.5 辺りの厚めのものが使われて、さらに補強のリブもプレスされているので大丈夫なんだが、リヤに関しては、突起部は厚い鋼板なんだが、それをサポートする鋼板が 1.6 かなぁ、薄くて、点で溶接してあるだけで、バラバラに重なっているだけで、まったく剛性が無さそうである。(泣)

 事実、我が家にやって来た時からリヤのこの部分は、


たぶん、ジャッキか馬を掛けたんだろうねぇ、ものの見事に変形しているが、反対を見たら・・・・


おそらく、ジャッキを掛けたんだろうねぇ、変形しているのが分かるが、さらに反対を見ると・・・


重さに耐えかねて完全に変形して、さらにサイドシルの鋼板の合わせ目も変形していた。


もうグチャグチャに変形していた。

 指定のジャッキポイントでは無いとはいえ、こんな姿形を見たら、誰でもジャッキ掛けちゃうでしょう・・・こんな、おかしなモノを付けられたら、間違いなくジャッキを当てちゃうよねぇ。

 それで、NV は軟弱だなんて言われて、やっぱり ハイエース の方がとなるんだけどねぇ。


「この艦では勝てない。」
ハイエースにはこのままでは逆立ちしても勝てない品質の低さを突きつけられてしまった心境だ。



 まぁ、せっかく在るもんだし、使える様にしようと考えて、 植木モーター にお願いしに行ったのだが、さてさて、どうしたら 2.3 ton に耐えれるか。

 徳正寺 と 植木モーター が出した答えは・・・

次回ブログにて。



Posted at 2022/08/27 13:47:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | NV White Base | クルマ
2022年08月26日 イイね!

手造 植木モーター入庫中 ハンドメイド 117 クーペ

手造 植木モーター入庫中 ハンドメイド 117 クーペ ちょっと、相変わらずなんでこんな構造なのという NV に思うところがあって、横浜都筑区にある 匠 植木モーター へNVを走らせた。

 植木モーター と言えば、部品がない、ほかで断られたといった、旧車や外車が駆け込んでくる板金塗装屋で有名なんだが、今回も、久々に懐かしい名車に巡り合えた。

ジョルジェット・ジュジャーロ の初期の名作である、いすゞ 117 クウぺ のド初期の「ハンドメイド」だ。

 いすゞが、ほぼコンセプトカーそのままに市販を開始したため、当時のいすゞ社内のプレスでは、堀の深い造形が絞り切れず、職人がハンマーとハンダで仕上げたという実に手の込んだ造りのクルマだった。

 まぁ考えてもみれば、この 117 のちょっと前の国産車は、自社のプレスの性能や能力が量産には向いていなく、日産やトヨタでさえ、三菱などに外板のプレスを外注していたくらいだ。


DATSUN 210 までは、全車ではないが、外板のプレスを三菱に依頼していた。


仮に社内でプレスしても、品質が一様ではなく、パネルを溶接してもピッタリと合わず、常にラインの中で手直しをしていた。そんな実情だから、117に至っては、特にリヤ周りの複雑で彫の深いプレスだと、シワが寄ったり、プレスし切れなかったりと、造り込みは困難を極めたに違いない。


彫が深く、複雑な造形のリヤ周りは当時の国産メーカーには造りが込みが困難だった。バンパーも一体成型で仕上げな職人任せだ。


 一台一台、手仕上げなので、微妙に一台ごとの形状が異なり、例えばリヤ周りを ぶつけて、純正のパネルを持ってきても、微妙に合わない・・・という事が当たり前のクルマだった。

 その他にも、もう、何十回も見て来たはずなのに気付いたのが、フロントボンネットの固定が、欧州車流儀の Wストライカー であることに気づいたのだ。


アウトバーンなどを高速で移動することが当たり前だった欧州車はボンネットの固定を強固にするために W ストライカー だった。プロトタイプを伊太利で作った 117 も W ストライカーだったのだ。


 さらにヘッドライトを眺めてみると、いやぁ懐かしいヘッドライトが付いていた。


ロービーム CIBE 、ハイビームは昔ながらの小糸のシールドビームが・・・

 ロービームの CBIE は、僕も 510 に付けていて、


徳小寺 無恒の"幸せの1400 こと 日産 ブルーバード 510



小糸やスタンレー、東芝と言った当時のシールドビームの ボヤっ と前を照らすランプとは違って、沃素ガス(ハロゲン)の醸し出す、当時としては「白い」灯火色とカットラインの出る配光にはえらく驚いたもんだ。

 しかし、当時の車検は「純正以外は NG」、「明るすぎる」という不合理な約束のため、毎回、車検の時には純正戻しをしていた。


CBIE のロービーム。当時としては白い灯火と、スカッとカットラインの出る配光には驚いたもんだ。


小糸のシールドビーム。単純に言えば「白熱電球」。灯火色もオレンヂというかボヤっとしたもので、カットラインなんて望むべくもなかった・・


シールドビームは、レンズを含めてガラスで一体で作られていた。言うなれば巨大な白熱電灯だ。


 細かい作業の内容は時間が無かったので聞くことができなかったのだが、また、旧車のオーナーが 植木モーター を頼ってきていたという次第だ。

 この 117 も、発売から3年後には、いすゞが GM と提携を結んだこともあって、GM の技術供与もあり、若干のデザインの見直しもされて完全に自動化されて中期、後期へと時間軸を進めることになった。


ミラーがタルボ型になっているので、中後期の117クーペだ。

 まぁ、最後には、かの ジョルジェット・ジュジャーロ も「何がなんでも角目というのはねぇ、時代の流れとは言え」と嘆かせた角目になった後期と、その生涯を通じて話題を振り撒いたのが 117 クーペ だったといえよう。

 そんな 117 を横目で見ながら、今回のミッションを伝えると、あっという間に解決策を提案してくれて、ソク作業に入ってくれることになった。

 その詳細は、次回のブログで。



Posted at 2022/08/27 11:35:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2022年08月21日 イイね!

再開 3年ぶり国際鉄道模型コンベンションへ行く

再開 3年ぶり国際鉄道模型コンベンションへ行く コロナコロナで、この3年間、色々な事が時間が止まったようになっていたが、事の良否は置いておいて、この夏は随分と制限が緩和されて、かつては当たり前に行われていたイヴェントが続々と 再開 されるようになった。

 そんなイヴェントのひとつに、国際鉄道模型コンベンション がある。
国際鉄道模型コンベンションも3年ぶりに再開されると気づいたのが、最終日の前の日。あわてて、当日、NV のエンヂンに火を入れて、東京ビックサイトへと向かった。

 10時から始まるのだが、ビックサイトへは30分前に到着、結構な人が並んでいたんだが、前売りを買っていた人が多く、人出にしては意外な程スムーズに入場できた。

 時間が早いのだが、お昼時には、食事ができるスペースも狭い事もあって、余りお腹は減っていなかったが、「まい泉」が出店を出していたので、ヒレカツ弁当を所望して腹ごしらえをした。


入場すると、ちょっと奥まった場所に休息所と出店が。まい泉のヒレカツ弁当を購入。


 せっかくの「まい泉」なんだが、弁当を食べている間にも、どんどん入場者が増えて来たので、急いで弁当の中身をかき込んで会場に。3年前に比べて、さてさて、ジオラマなどなど流行は如何に。


どうだ!と言わんばかりのコレクションの数々。圧巻。


ジオラマの定番。操作場を中心に据えたもの。


 てっぱんの「数」系のジオラマを眺めて、次に、景色系のジオラマを眺めて行った。


ちょっと懐かし目の街並みとローカルな駅。ジオラマのベースから駅とロータリーがはみ出ているのは面白いモンだ。


ちょっと「流して」みた その1。


ちょっと「流して」みた その2。スマホでは意外に難しいモノだ。



これも定番、季節モノのジオラマ。桜モノが多い。


鉄道模型と言えば、長さがあるので上手く撮れれば、それなりの絵面の写真がとれるモンだ。


最近のジオラマの楽しみのひとつが、もちろん家屋もあるが、僕にとって、並べられているクルマ達にもついつい目が行ってしまうのだが、今回も実は、ぱっと見た瞬間にこれは・・・と思ったのが、


なぜか、気になるモンは目立たないジオラマの中のクルマにも何か感じて・・・おっ!これは、もしかしたら・・・・



近くで見ると、ああぁやっぱりの ケンメリ でした。


ケンメリのスカイライン、しかも H/T だった。

 懐かしさの演出のひとつとして、ケンメリがアイコンのひとつになっているのが何気に嬉しかったモンだ。

 それから、特に今回目立ったのが、


今回、特に目立っていたのがリアル系の屋外看板。パッと見ただけでこれは!と納得のジオラマが多かった。


リアル系の屋外看板を使ったジオラマだ。ぱっと見ただけで、これ、見た事があるという看板が多く使われていた。


 そうそう、ちょっとハナシは前後するが、廣島県人限定で申し訳ないが、何故ココに、


ん!?、まさかねぇ、ここで再会するとは!?


一応、前から見て確認して・・・やっぱり「青バス」だぁ。懐かしイイねぇ。


「青バス」が!?という事で、まさか、まさか、こんなところで再会するなんて、「青バス」も有名になったモンです。という事で、みっちり食事時間を挟んで5時間近く、3年ぶりの 国際鉄道模型コンベンションを楽しんだ次第なのだ。

Posted at 2022/08/23 00:06:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 趣味

プロフィール

「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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