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徳小寺 無恒のブログ一覧

2024年11月28日 イイね!

海渡 U14ブルーバード 北の国で繁殖中

海渡 U14ブルーバード 北の国で繁殖中  AOG ( オーテック オーナーズ グループ ) 湘南里帰りミーティング 2024 で、U14 な若人と巡り合って、まだまだ U14 ブルーバード もがんばれるなって思ったのだが、実は何年もある事を追っている。

 新潟 や 富山 の港で、日本に色々な物資を降ろした 某 北の国 の船たちが、帰りの船に、コレでもかって言うくらい、日本で調達した中古車やトラクター、フォークリフトを積んでいるのだが、特に 海を渡った U14 ブルーバード がどうなっているかをネットで追ってみると、日本じゃ考えられないくらい元気に現地の生活に溶け込んでいる事に驚いている。

 少なくとも 60台 近い U14 の存在を、かの国の ネット や 中古車屋 の WEB で見つけたんだが、まぁ、言うよりは見てなんぼなんで、ぜひぜひ元気な姿を見て欲しいと思うのだ。

 正直、ろくに手入れもせずに、道具として使われている、


やっぱりねぇ・・・完全に道具として使われている個体が多いんだが。


固体が実に多いんだが、いえいえ、気合いを入れて調べると U14 は意外に人気車種で、


生産台数 500数十台 という ワインレッパールツゥートン も某北の国に数台確認した。



ワインレッドパールツゥートン があれば、中期から設定されている「アクティブレッド」だって存在している。



さらにだ、全塗装してエアロパーツをまとった個体も実に多く見受けられる。



愛車自慢的なサイトが 某北の国 にもあって、そこで見つけた 某北の国 らしい一枚。



以前にも紹介したが、かなり気合が入った個体。結構モータスポーツにも参加している様だ。



そして、僕が今、一番気に入っているのがコレ!!素直にカッコいいぞ。


ここに挙げたのは本当に一例で、まだまだ個性豊かな 海を渡った 某北の国 の U14 ブルーバード があるんだが、まさに、「幸せの青い鳥」であることを感じさせる一枚が、


家族に大事にされているんだなっていう一枚を見つけた。思わず、頑張れよって思ってしまった。


ある意味、日本で朽ちてしまうより、某北の国 で第二、第三の 車生 を過ごしている姿に正直感動しているのだ。

 そうそう、日本でも、最近は元気な U14 が増えているのが実感している。

 いつか、そんな U14 達に会ってみたいと思う次第なのだ。

Posted at 2024/11/29 00:23:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年11月25日 イイね!

傾慕 キャラバン変(編)こんな若人が居れば、まだクルマは大丈夫に違いない。

傾慕 キャラバン変(編)こんな若人が居れば、まだクルマは大丈夫に違いない。 AOG 湘南里帰りミーティング2024 番外編。

 華々しい AUTECH や NISMO のロードカーに比べて、あまり注目されない、福祉車両なんだが、どっこい「福祉車両」それも 「キャラバン愛」 満載なスタッフに巡り合えた。

 その彼が作ったチラシがこれだ!!
                     

   

  

 
福祉車両ならではの「改」の秘密や、懐かしい チェアキャブ 、チェアキャブのルーフサイドウィンドの歴史が・・マニアだ!!(画像はクリックで拡大表示)                             


いやぁ、知らんでもいい(笑)、どうして チェアキャブ はこうなっているという トリビア や、こんなのがあったんだっていう、しかも歴代キャラバン のチェアキャブの紹介、そして キャラバン・チェアキャブ ならではの 「ルーフサイドウィンド」の移り変わりが事細かく書かれていた。

 いやぁ、ただのチラシと侮るなかれ、こりゃ一級の資料という事で感心しきりだったのだが、さらにだ、彼が作った E26 キャラバン・チェアキャブ のクイズがまたマニアックで・・・


社内以外の人で、これを解ける人が何人いるのか!?福祉車両、しかも「キャラバン愛」溢れるクイズだ(画像クリックで拡大表示)


これ、社外、しかも開発者以外分かるんかい!?というある意味、キャラバン・カルトじゃなければ分からない問題ばかりで・・・(滝汗)

 そして正解者に配られたのが、




確かにライダーのチェキャブはレアだけど・・・「種車」ってモロ社内用語じゃん!!(画像クリックで拡大表示)


密かに デモカー時代のウチのNV も写っている、知っている人が見たら涙モンのチラシなんだが、いかに リフターを載せるとリヤが下がるかも分かって実に「興味のある人」なら生涯の宝物なんだが、裏面の「種車」って言うのが、日産らしい言い回しで家に帰ってもずっと眺めて楽しませてもらった。

 日産ってこうした「用語」が、ある意味捻り無しで、良く他社が ノイズ・ヴァイブレーション・ハーシュネス を「NVH」なんて言うのだが、これが日産になると「音と振動」で社内的な用語で 「オトシン」 となって通じてしまうのが実に面白いモノだ。

 K君、今度ぜひ再会して、LV キャラバン談義で酒を酌み交わしたモンです。


その功罪は別にして、1986年から某24時間TV でも多くのキャラバンがユーザーの手元に。それが大事に使われて初期の寄贈車が少し前まで使われていたりした。


 さらに、U14 愛に溢れた 〇合 君にも出会えて、彼が乗っている U14 もじっくりと拝見させてもらった。

 K'S のハーフスポイラーや、これぞ U14乗り ならではのアイテムが散りばめられたホワイトのボディに暫し U14談義 で盛り上がった事は間違いないモノだった。

 折角なんで、U14 の面白い話を次のブログで UP しようと思うのだ。

Posted at 2024/11/25 23:57:23 | コメント(0) | クルマ | クルマ
2024年11月23日 イイね!

会場 AOG湘南里帰りミーティング 2024

会場 AOG湘南里帰りミーティング 2024 20回目を迎えた AOG ( オーテック オーナーズ グループ ) 湘南里帰りミーティング。

どうしても多数派のセレナやノート、マーチそして GT-R の陰に隠れがちな、僕の 白い地味な福祉車両。

しかも会場の一番端に止めたいたんだが、それでも紹介してくれる人もいて・・・

そんなホッとする AOG ( オーテック オーナーズ グループ ) 湘南里帰りミーティング2024 の会場の様子も。


 開場は朝の 8:00 から。

 なんと前日から会場の入り口で待っている「徹夜組」も居て、会場と共に多くの参加者が入場した。


大磯の広大な駐車場に、どんどんと AUTECH や NISMO の名車が集まってきた


9時近くには、あっという間に会場のスペースは埋まって、




よくもまぁ、これだけの AUTECH や NISMO のクルマたちがいたモンだと感動すら覚える


いったい、どこから「湧いてきた」んだって思うくらい多くのクルマが集まって来た。

 こんな状態になると、「白く」「地味」「福祉車両」なんて見向きもされ無いモンだが、捨てる神あれば拾う神もあって、


なんと!AUTECH の HP で、ウチの地味な NV が出ていた!! (画像は AUTECH の HP より)



AUTECH の HP の AOG湘南里帰りミーティング イベントレポート第1弾 の会場レポートに出ていた。(笑)

 いやぁたったひとコマなんだが、こうして見てもらえる人が居るって良いモンだと思った次第だ。

 さてさて、AOG湘南里帰りミーティング では、たくさんのイヴェントがあって、やはり人気だったのが、




千代選手とロニー選手、高岡みほさんのトークショーは最高に楽しかったぁ~


引退を表明した ロニー選手 と 千代選手 そして 2024 AUTECH レースアンバサダー の 高岡みほさんのトークショーはなかなかの盛り上がりを見せた。

 翌日が誕生日と言う 高岡みほさん の為に、HAPPY BIRTHDAY を会場で合唱したり、両選手の 雨での 視界ゼロ でのレース運びのハナシなどなど、結構聞き応えのあるひと時だった。

 ほぼ半日、大磯の会場にいると、やっぱりお腹も減る訳で、さてさて、何を食べようかと悩んだが、ここはケータリングPIZZADE有名な 「コルクオーレ」のPIZZAの「マルゲリータとWポークのハーフ」を一人で NV に戻って食べきった!




「コルクオーレ」の「マルゲリータとWポークのハーフ」PIZZA。キッチンカーには本格的な石窯が!!


強い火力でパリッと焼き上げた PIZZA は、水分が適度に飛んで外カリッ中モチで、具材も新鮮でキッチンカーの PIZZA とは思えない本格的なモンで、一人で一枚を食べきってしまった。

 お昼を食べ終えた頃、ホットラインが鳴って、AUTECH な若人たちに巡り合う事になった。



Posted at 2024/11/24 01:35:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年11月20日 イイね!

特別 AOG湘南里帰りミーティング 2024

特別 AOG湘南里帰りミーティング 2024  AOG湘南里帰りミーティング 2024 に参加して、毎回なんだが、よくぞこんなクルマまでという 特別 なクルマたちに再会したり、巡り合えたりする。

 今回の気になったクルマたちなんだが、年数が経過してずいぶんと個体数が減った クルマ と、国外向けの AUTECH だ。



 まずは、「帰国子女」ともいおうか、2016年のロスサンジェルス・モータショーで発表。
ジュークRSと同じエンジンは、1.6L 4気筒ターボ で188馬力を絞り出す

B17 Sentra NISMO だ。

 
2016年モデルをベースに強心臓と足回りをリファインした SENTRA NISMO 


何たって強心臓の MR16DDT も羨ましいが、足回りも専用のバネとショックが奢られ、さらにスタヴィライザーも、フロント22mm、リアが24.6mmと大径化されている。

 ボディのディメンジョンは 全長4,630 mm、全幅1,760 mm とほぼ 5ナンバーサイズ に収まっており、まさに日本の国情に合った スポーツセンダン に違いない。

 NISMO という名が冠されているが、まさか、ここ大磯で巡り合うとは想像していなかった。

 次に紹介したいのは、AUTECH と言えば、やはり外すことができないのが、

Autech Zagato Stelvio (オーテック・ザガート・ステルビオ) だろう。


後期 F31 をベースに、ザガート がボディメイキングした ステルビオ 。


車両型式 E-AZ1 、車両本体価格は記憶では当時 1,870万円 だったと思う。
販売台数は諸説あるが、100台 行くか少し超えるかだろう。ミラーを内蔵したフロントフェンダー や、本革を多用した内装は、まさしく欧州の カロッツェリア ならではのメイキングだろう。

 これも最近ではずいぶんと見かける機会が激減した。

 そして次は、


当時の日産の本気具合を表す U12ブルーバード SSS-R 。Rは「RALLY」の「R」から由来している


U12 ブルーバード SSS-R だ。

まぁ正直に言って、ブルーバードの中で U12 には複雑な思いがあるが、ここは冷静に史実だけを述べるとして、SSS-R の 「R」 は、RALL の「R」が由来となっており、初期型の CA18DET-R は、加給圧増圧、スレンレスエクゾーストにピストンはコスワースの鍛造ピストンに換装や超クロスレシオで、そのままでもモータースポーツに参戦できるポテンシャルを秘めていた。

 ロールゲージなどでボディは補強されているが、現代の目で見れば、セダンとは言え、ボディそのもの防錆や強度で経年劣化が進んで、これも個体数が激減しているのが実情だろう。


当時の モータファン か何か別冊より。実際にモータースポーツに使われた個体が多く現存数が激減している。


 ちょっと別枠なんだが、いつの間にか会場の入り口付近に止まっていた、


ブラックのボディカラーにゴールドのストライプ。まさに王道のエクステリアのC210 スカイラインが会場入り口に止まっていた。

C210 スカイライン H/T の GT-TURBO だ。

 今回の AUTECH 、 NISMO という趣旨からは外れるが、キレイな固体で、ゴールドのストライプにカンパニョーロマグネシウムホイールと、まさに「ジャパン」という王道のエクステリア。

 思い起こせば、公害対策で、すっかり「走らない走らない」と言われていたスカイラインの L20E にターボがドッキングされ、ノーマル比 15PS アップのグロス 145PS は現代の目で見ればささやかなモノだが、当時は、それでも踏めば走る感覚が蘇った「走りのスカイライン」に狂喜乱舞したものだった。


C110 ケンメリ の駄肉をそぎ落とした、明確なウエッヂ・シェイプは陰影が美しい。


懐かしいクルマたちに再会した事の報告の後は、会場の雰囲気の一部をご紹介したいと思う。




Posted at 2024/11/20 04:02:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2024年11月18日 イイね!

特装 AOG湘南里帰りミーティング 2024

特装 AOG湘南里帰りミーティング 2024今年で 20回目 を数える

「AOG( オーテックオーナーズグループ)湘南里帰りミーティング 2024 」

に参加して来ました。

 まぁ恐らく、多くの人が当日の様子を ブログ に UP したり、雑誌やネットの記事が出てくるでしょうから、人とはちょっと違った会場の様子をお伝えしたいと。


20回の歴史を刻む AOG湘南里帰りミーティング。現在はNISMOも参加するようになって幅が広がった。

 北は 北海道 から、南は 九州 まで、「イザ鎌倉へ」ならぬ

「いざ湘南へ」

という事で、大磯ロングビーチの駐車場に、多数の AUTECH や NISMO で生み出された日産車が集結した。

 このミーティングの凄いところは、日ごろなかなかお目にかかれない、AUTECH や NISMO の車両が一堂に会する事で、同じ車種、同じ色、同じグレード のクルマが会場に並んでいたりする事だ。


R31の同じ色、同じヴァージョンが一度に並ぶって普通ないよねぇ。


しかも AUTECH となると特装車も集まって来て、


セドリック の ブロアム 「ロング」 VIP 。さらにこれで本当に営業しているのが凄い


高速や有料道路などでよく見る アレ も、AUTECH 特装車!


もはやなんお集まりかという状況に・・・・(笑)

 そんな中、今年はスペシャルゲストという事で、神奈川県警の アレ もやって来ていた。


神奈川県警という事は・・・という事でやはりという声も「E-BCNR33改 スカイラインGT-Rオーテックバージョン40thANNIVERSARY」がやってきておりました。


そう、E-BCNR33改 こと 「スカイラインGT-Rオーテックバージョン40thANNIVERSARY」のパトカーの登場です。

 僕の記憶が正しければ、神奈川県警には、この個体以外に、高速機動隊にも一台いて二台体制だったとか。




リヤには栄光の 「40thANNIVERSARY」 のエンブレムが


 現在は現役と言うより、こうしたイヴェントで活躍している模様。そうそう、当時多く見られた、フロントの 小糸製 「アートカヴァー」の補助灯も現在ではレアアイテムで、


スイッチを入れると カパッ と言う感じでは無く、ジワァ~と言う感じでカヴァーが開く


スイッチを入れると、カパッと開く感じでは無く、ジワァ~と開いて、55Wハロゲンのフォグなどで裏面を明るく照らしていたんだが、警察車両の場合は、


レンズが レッド に代えられ、スイッチが入ると「赤色」に光る。


レンズが「赤色」に代えられており、スイッチONで 赤色 に煌々と光る様になっている。

 といきなり、他の 「AOG( オーテックオーナーズグループ)湘南里帰りミーティング 2024 」と違った視点で始まったが、徳小寺的には他にも面白いクルマを見つけては大いに楽しんでいる次第で・・・・

Posted at 2024/11/18 12:45:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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