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徳小寺 無恒のブログ一覧

2025年03月28日 イイね!

略語 グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ

略語 グラヴィチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ 要は ピアノ だそうです。
Posted at 2025/03/28 22:10:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年03月24日 イイね!

襟締 ナイトミュージアム の お土産はコレ!

襟締 ナイトミュージアム の お土産はコレ! せっかく、鉄道博物館、 てっぱく に来たんだから、なにか 土産 をとなるのが人情。

 しかし、絞りに絞って ナイトミュージアム を楽しんだ筈なんだが、楽しい時間はアッという間という事で、閉館時間まであまり余裕がなくなっていた。

 さらに、この歳で、お菓子 や 文房具 は無いだろうと、まずは ショップ に足を運んで、閉館間近の人でごった返す ショップ の人混みをすり抜けて眺めてみた。


定番の お菓子 やら 文房具はねぇという事で、気になる一品を探してみた。


周りの親子連れは、お菓子や文房具、あとは、新幹線や列車などを模したグッヅを、コレでもかと カゴ に詰め込んで買い物をしていたんだが、僕は、そんあ人混みをすり抜けながら、一つ一つの棚を見ていると、値段も 千円ちょっとという アイテム を ショップ の隅っこに発見!!

その一品がこれだ。




ショップの片隅で人目に付かず並んでいたのがコレ!


雰囲気的には、梅小路に保存されている D51 の様な雰囲気なんだが、値段的にも高くなく普段使いが出来るのが嬉しいモンだ。

 これで、以前贈られた キャディ と共に、


なかなか面白いデザインなんだが、これがシッカリとネクタイを止める事できてお気に入りなのだ。


楽しめそうだ。

 そうそう、今回、改めてショップに入って気付いたんだが、


お恥ずかしながら、今回ようやく気付いたのが「つり革」の照明。


照明が「つり革」で出来ている事を始めて気付いたのだ・・・

 今回、初めてナイトミュージアムに足を運んだのだが、通常の開館時間とは違った ミュージアム の雰囲気に触れて、短い時間だったが、十二分に楽しめたと思う。

 鉄道もそうだが、やはり博物館回りは楽しいもんだと再認識した次第だ。

Posted at 2025/03/24 23:50:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域
2025年03月23日 イイね!

汽笛 C57貴婦人 転車台回転・汽笛吹鳴

汽笛 C57貴婦人 転車台回転・汽笛吹鳴 実は、このナイトミュージアムでも、1階「車両ステーション」中央の C57 135 の 転車台回転 と 汽笛 を鳴らすイヴェントが用意されていた。

 少し時間があるので、懐かしい電車たちを眺めてみる事にした。

 当然なんだが、昔の車両は骨格は「鉄」でできているんだが、それ以外は木製だったりする。

 現代は、ちゃんと耐火処理をした特性の木製品で無ければ、いざ、車両火災が発生した際の延焼防止という観点から木製の車内部品はほとんど使われない。

 それが、また昔の車両が「木製」ゆえの何とも言えない雰囲気を醸し出して良いモノだ。

 例えば、通勤電車のご先祖様ともいえる クモハ40形 なんだが、車内の感じは、


シート や つり革 の レイアウト は現代の近郊型電車そのものなんだが、床を含めて木製部品が目立つ。


シートやつり革の配置は、まさに現代の 近郊型電車 と変わらないのだが、多くの部品が 木製 で、暖かい雰囲気になっている。

 この展示されている クモハ40型は、何と 1936(昭和11)年生まれなんだが、基本性能や使い勝手の良さもあって、同じ型の電車たちは何と 1980年代 まで使われていた。

 そして、まさに銀河鉄道的な雰囲気なのが、


まさに 銀河鉄道999 的な雰囲気の オハ31形 。ちなみに、この展示車両は 北国仕様の ダルマストーブ が車内に置かれた車両だ。


1927(昭和2)年生まれの オハ31形客車 だ。

 アニメの 999 の客車は オハ61 なんだが、この オハ31型でも車内の雰囲気は、まさに 銀河鉄道999 チックで木製の内装、調度品が当時の雰囲気を伝えてくれる。





 そうこうしている内に、19時が迫って来たが、通常なら押すな押すなの人混みの中の
「転車台回転・汽笛吹鳴実演」
なんだが、入場人数を絞っての実演なので、意外に間近に楽々と見れるポジションに身を置けた。




通常のイヴェント時には、押すな押すなの状況なんだが、入場人数を絞っているので楽々と 貴婦人 の姿を見る事が出来た。


周りの安全柵がセットされ、ゆっくりと 貴婦人 が 転車 を始め、合図とともに汽笛が鳴り響いた。



 
転車台に積載されて 転車 する C57 と、その甘美な汽笛を堪能した後は、再び2階に上がって、ここ鉄道博物館自慢のジオラマでの実演を見て、






線路の総延長は 約1.2Km 、鉄道の1日を照明とリンクしながら模型たちがジオラマを走行する。


閉館間際になってしまったが、ミュージアムショップへと・・・

今回の買い物は、C57 に感化されたものを1点購入した、さてさて、それは!?。


実走する C57 135 号 。貴重な映像だ。でも・・55分頑張って見切れるのか!?(笑)






Posted at 2025/03/23 23:22:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域
2025年03月22日 イイね!

夜観 てっぱく 夜の博物館は おもしろいぞ!

夜観 てっぱく 夜の博物館は おもしろいぞ! 2時間半の短期決戦! という事で、見学のメインは 1階 「車両ステーション」 と、2階の 「ジオラマ」 を見て、最後にショップで買い物というルートで回る事にした。

 最初は2階のテラスから、1階の「車両ステーション」の車両を眺めるんだが、日頃見られない、車両のルーフからの眺めも良いモンだ。しかも、夜なので光のトーンも柔らかいので日中とは違った雰囲気が楽しめる。

中央の C57 貴婦人を見た後は、少し移動してブルートレインの「あさかぜ」と、「クモハ455」を後ろ側から見て見る。

 車窓から漏れる光が幻想的だし、「あさかぜ」と「クモハ455」では屋根の構造や、空調の配置や形状が大きく違う事が分かって面白いモノだ。


ブルトレの「あさかぜ」(左側)と、クモハ455 では屋根の構造、エアコンの形状が違う事が分かる。

 
 もう少し移動すると、電気機関車 ED57 の 775 番台 が見えてくる。交流電気機関車の特徴である深紅のボディをまとった ED57 の中にあって、700番台の車両はED57 の完成形とも言われるだけあって機能美に溢れている。

 そして、ルーフの形状も客車と大きく違う事が分かる。


ED57系電気機関車 の中でもっとも完成された姿形と言われているのが 700番台 だ。


 それでは、1階の「車両ステーション」に降りて見よう。

 ここでも、全部見ていたら時間が無いので、お気に入りの車両を眺めて見たいと思う。

 もう何度も見たという声も出そうなんだが、僕的には、1975年(昭和50年)3月10日に岡山駅 - 博多駅間が開業した時に、わざわざ自転車を走らせて時刻表を持って、新幹線が見える場所まで行って、何度も行き来する0系新幹線を見ていた記憶が懐かしい。

 
丸みを帯びた愛嬌のあるデザイン。空力的には不利なんだが、車内スペースの確保と空力の両立のギリギリのデザインが、この丸い形になった。
 
 0系新幹線のデザインは、元日本海軍技術少佐の三木忠直が主体となってデザインされたのだが、最初のデザインは空力を重視して、もっと鼻が長いデザインだった。

 しかし三木は、車内スペースを最大に確保して、さらに空力も両立するために、どんどん鼻を短くして行き、たどり着いたのが、この 0系 のデザインだった。

 一説には、DC-3 旅客機のデザインも参照したと言われている。


ダグラスDC-3 旅客機。10000機以上が作られ、卓越した性能で「永遠の航空機」とも言われた。

 そうそう、この 0系 新幹線で忘れてはならないのが、初期の 0系 は鼻が光っていた!!


初期の 0系 のノーズは「アクリル製」で、前照灯の光が導光されてほんのり光っていた。


 これは、ごく初期の試作車では、さらに蛍光灯が仕込まれ意図して設計されていたが、あまり効果が無く蛍光灯は廃止されたが、アクリル製のノーズカヴァーは、前照灯の光が導光されて、ほんのり光っていた。

 ただ、定期運航が始まると、バードストライク等で、アクリル製のノーズカヴァーが破損する事例が多発し、強度の高い FRP製 に換装されて途中から光らなくなってしまったのだ。

 そして、C57 が載る転車台真横の、181系電車「とき」の前にやって来た。


東海道本線でビジネス特急「こだま」として一時代を切り開いた101系の改良型。上越線「とき」、中央線「あずさ」として活躍した。

 オリジナルは、東海道線を走っていた「ビジネス特急 こだま」で、この「とき」はその改良型。東海道線の「こだま」は、戦後から 13年 経過した 1958年(昭和33年) に東海道線に投入された 国鉄の技術の総結集された新型車両で、 それまで 7時間半、8時間かかっていた東京~大阪間を 6時間半 で走破出来る事から、

日帰りで出張ができる

という事で「ビジネス特急」と言われていて人気を博した。


1958年(昭和33年)11月。こだまデヴューの日。これだけ多くの人が詰めかけた!戦後日本の期待の星だった。


 その こだま型 のパワーアップ版で、モーターの出力が大幅に上げられ、山岳地帯を走る「上越」、「中央本線」で「とき」、「あずさ」として投入されていた。



 視界を確保するために、運転席が高い位置に置かれ、四角いノーズが伸びた姿から「ボンネット型」とも言われている。

 新幹線が登場するまでの、花形の特急のひとつであった。

 さてさて、実はこの日は「転車台回転・汽笛吹鳴実演 」があるというので、ここからは、ちょっと古い車両を眺めて見たいと思う。




Posted at 2025/03/23 11:38:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域
2025年03月21日 イイね!

夜景 鉄道博物館 ナイトミュージアム

夜景 鉄道博物館 ナイトミュージアム  明るい てっぱく は何度も足を運んだのだが、年が明けて てっぱく で ナイトミュージアム が開かれることが分かった。

 さっそく予約を入れ、3月の週末ようやくその日がやって来た。

 通常とは違って開館時間が短く、通常の開館時間が終って 30分後 、17時半から20時までの短期決戦になる。広大な てっぱく を全て見ていたら、とても 2時間半 では回れないので、


敷地面積:約49,300m2 という広大な面積。2時間3時間では回り切れない!!


これはというポイントで2時間半を楽しむ事にした。

 それにしても、夜、暗いというだけで、エラク雰囲気が違って新鮮に感じた。




昼間入って来る外光が無いだけでも、照明の光が効果的に照らして雰囲気が全然違うモノだ。



展示されている車両たちの明暗がハッキリとしてずいぶんと印象が異なる。

 今回の てっぱく 攻略は、まず、2階から1階の「車両ステーション」を眺めて、それから1階に降りて気になる車両たちを間近に見るという感じだ。


1階車両ステーションの中央、転車台の「貴婦人」C57 を真横から見る。


 そうそう、2階には「鉄道車両年表」というスペースがあって、単純に年表や写真が並んでいるだけではなく、年表に合わせて模型も展示されているのだが、


年表に合わせて模型も展示されている。


毎回気になるのが、


ク5000 車運車。積載されているのは何と初代シルビア!



ク5000 車運車。この模型をレイアウトした人はどう思って作ったのか分からないが、故意なのか偶然なのか、初代シルビアばかりが載っている・・・これを意図的にやったとしたらスゴイとしか言いようがない!


僕の世代の記憶では、実際にはカヴァーがかけられて輸送していたと思う。

 そんな歴代の有名無名な車両たちを眺めながら、日ごろはなかなか見る事の出来ない車両の上方を、2階からしばし眺めてみた。



手前から、廣島に居た頃、小学生の頃なんだが、早起きして近所の山陽本線の直線部で眺めていた「あさかぜ」。

 たしか、この ナハネフ22 は、「あさかぜ」用に造られた「ブルートレイン」だった気がする。

 そして、クハ181 こだま型ボンネット特急先頭車「とき」。運転席下側の「JNR」マークが見えるが、僕的には最高に格好の良いデザインだと思って止まない。
 ちなみに「JNR」の意味は、国有鉄道「国鉄」を英語表記した Japanese National Railways の頭文字から取ったもんなんだが、たしか、一般公募で選ばれた秀作だったと思う。

 次は、ボンネット型特急に挟まれて、少ししか見えないが、急行に多用された 「クモハ455」電車。そして、再度ボンネット型特急の クハ481 特急電車画並ぶ。

 前出の クハ181「とき」とは見た目がちょっと違っている。こっちの方が全国津々浦々、電化区間で活躍していた。

 クハ181の奥の、電気機関車は、交流電気機関車の特徴である深紅のボディをまとった ED57 。

 ほんのりと照明に照らされて、塗色が際立って本当に見応えのある雰囲気に 時間を忘れて見入ってしまった。

 それでは、もっと2階から、これらの車両たちを眺めてみようと思う。

Posted at 2025/03/22 03:03:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 見る(観る) | 旅行/地域

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「後視 いやぁこんなに簡単なバックカメラがあったなんて!! http://cvw.jp/b/124785/23876370/
何シテル?   01/04 14:54
無類のクルマ好きで、日産車を愛してやみません。 徳小寺 無恒のHNを引っさげ、かつての愛車、ワインレッド・パール・ツゥートンのU14ブルーバードの話題を軸...

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