今週も忌引き休暇中です。
土日を除いて連続7日間取得できるそうなので、今週末までお休み予定
ただ仕事は待ったなしなので、結局リモートで仕事してます(汗)
さて今週は、母が今後支給を受けられる
遺族年金手続きの続きです。
まずは、地方の市役所に電話して送付する書類の確認です。
先週のブログに書いたけど代理人選任書類は不要と判りました。
戸籍が判れていても過去にその戸籍に登録されていることが確認できれば良いらしい。
余談になりますが、地方の市役所に電話して市民課担当者の方と話しをしていたら現地訛りだったのでその昔祖父母と話しをしていた記憶がよみがえりました。
なんか懐かしい。温かい気持ちになりましたね。
さて本題です。
遺族年金等の手続きのために父の戸籍謄本を入手のために手数料は、定額小為替を送付する必要があります。
昭和一桁の父の戸籍確認には改製原戸籍も取り寄せる必要があるとの事なので手数料は多めの3500円分の定額小為替を送る事にしました。
さっそく近所の郵便局に行って、定額小為替の購入。
定額小為替って1000円までが上限なので3500円とするには、
1000円を3枚と500円を1枚の合計4枚必要
それぞれに手数料が200円なので、合計手数料だけで800円
それに郵送料が84円なので、トータル884円
手数料高過ぎじゃないですか??
定額小為替の手数料は、民営化前(2007年9月28日まで)は、10円でした。
それが民営化後に100円に値上げ(10倍だよ)されました。
そして今年2022年1月17日以降は、200円に値上げです。
定額小為替の額面は50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円の12種類らしいですが、どれを買っても手数料は200円なんだそうな。
50円、100円、150円については手数料の方が高いとは是如何に(汗)
これ考えると高いと思っていた銀行振込手数料の方が遥かに安いね!
戸籍取り寄せもネット申し込みで、クレジット決済にしてくれないかなぁ。
まぁマイナンバー普及で、再来年には近場の市役所で入手出来るようになるらしいので、この作業も今回が最後かなぁ。
こんな事をしてたんだってノスタルジックに笑い話になるのでしょうねぇ。
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Posted at
2022/05/18 06:51:42