FPは、セカンドライフを送る必須知識か？．．．リスキリング

前回からの続き．．．

此処がクルマブログからセカンドライフブログになりつつありますが、気にせず進めますｗ
興味の無い人はスルーでお願いします。m(__)m

FP試験は、午前と午後に分かれてます。　午前が学科試験で、午後が実技試験

午前の試験は10時から開始なのですが、30分間必死で手指を温めたので試験開始時間には筆記用具が使えるようになりました。

問題はマークシートなので、多少手指が動かなくても問題なかったかも。
これが記述式だったら、かなり焦ったでしょうねぇ。
午前の試験時間は、２時間でしたが、１時間で仕上げて途中退出しました。

でも、これ失敗だったかもね。
11時過ぎに途中退出するも、行く場所がないのです。
午後の試験は、13時30分からだから2時間半も時間を潰す必要あり。

昼食を何処で食べるかが悩ましかった。
大学生に混じって食べても良かったけど、なんか気が引けたのでランチ場所ハンティングへ
ファミレスとかも考えたけど．．．
ワタシの場合、一人だとだいたいコンビニ飯になるｗ

で、近くの戸山公園のベンチでコンビニで買った菓子パンを食べる。

んー、定年間際の親父がベンチでコンビニ飯かぁ。
周りの親子連れに、なんか哀愁を感じさせたかもなー

さてさて、そして午後の試験です。
昼休みに一度会場から退出したので、またまた冷えてしまいました。

午後は、実技試験
実技って言っても資産設計を誰かにするワケじゃなくて、設定された設問に対しての計算問題がほとんどです。

FP3級試験って基本的に難しい試験じゃないので．．．
どなたでもそれなりに勉強すれば合格出来る難易度です。

平たく言えば、誰でも合格するwww

じゃあ、なんで受検するのって事なんですが、資格合格が目的じゃないのです。
FP試験の勉強をする事がセカンドライフに役立つからです。


出題分野が仕事をリタイヤした後に必要となるスキルだと思います。

定年までは、エンジニアとしてスキルを身に付けてきたのですが、
定年以降のセカンドライフでは、エンジニアとしての素養を活かしつつ、FP知識を身に付けて豊かな時間を過ごしたいですね。

いま風の言葉で云えばリスキリングですね。
FP知識とIT知識と経験があれば、これからの時代も生きていけそうです。