
もうブログアップしても良いらしいので...アップしちゃいます。
新しいパナメーラの実車を見てきました。
カメラを持参するのを忘れてしまったので、スマフォで撮影しました。
画質がイマイチなのは、ご容赦
エクステリアデザインについては、事前にネット上で見た写真通り(当然ですけど)
実車を見ると写真のイメージと違う事が多いのですが、パナメーラに関しては、写真のイメージと実車のイメージが一致してました。
ポルシェに共通したエクステリアデザインを踏襲しているので、見慣れているからかも知れませんね。
エクステリアのデザイン特徴の一つが、リアの3分割ウィング
格納時は、こんな感じ。 かなりスッキリしていて高級セダンの落ち着きを感じます。
しかし、ウィングを出すと、こんな感じ
車幅一杯まで広がるウィングは、かなりワイルドな印象
高さが控えめだから、それほどぎょうぎょうしくは感じないけど、これで高さが加わったら、そこらのGTウィング並みの雰囲気はありますね。
このリアウィングは、今後発表されるポルシェシリーズにも採用される気がします。
次期ケイマンは、こんな感じなんでしょうかねぇ。
インテリアデザインも変更になりました。
全体の作りこみは、今までのポルシェデザインを踏襲しているものの、大型液晶モニターを組み合わせたメーター周りです。
インフォティメントシステムのディスプレイは、12インチになりました。
ワイドモニターなので、かなりの情報量がありますね。
気になるのは、多くの設定がこの画面上でタッチして変更するようになった事です。
物理的なボタンで操作しているのに慣れている人は、かなり使い難いかも知れませんね。
おそらくこれから発売されるポルシェのインテリアは、全てこの類になるのでしょう。
センターディスプレイが大型化されるのは歓迎ですが、設定を画面上で全て実施するようにはして欲しくないかなぁ。
Posted at 2017/03/11 07:18:48 | |
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クルマ見聞/試乗レポート | 日記