
CTEKの充電ネタを続けます。
ケイマンに搭載している
バッテリーは、VALTAのAGMです。
(純正品もMOLL社OEMのAGMバッテリー)
昨年2月に交換したので、そろそろ1年が経過してます。
でも、
先週ケイマンを充電した時に使ったモードは、普通車充電モード
CTEKのマニュアルには、このモードでもAGMバッテリーを充電できると記載があります。
普通車充電モードで充電して全く問題なかったものの...
やっぱり、
AGMモードってのが気になりますよね。
マニュアルを見る限り、普通車充電モードとAGMモードの違いは、その充電電圧。
一般的には、AGMバッテリーは、過電圧の充電は良くないと云われているようですね。目安としては、14.8Vを越えない事だとか。
ただ、それもAGMバッテリーによって違うようです。
CTEK AGMモードの最大電圧は、14.7Vなので上記に当てはまりますね。
ただ、普通車充電モードの最大電圧は、14.4Vなんですよね。
過電圧がNGとされているAGMモードよりも最大電圧が低い理由が判らない。
なんか、もう最大電圧を気にせずに充電しちゃっても構わない気もしますね。
実際、ケイマンで走行中の充電では、15Vを超える電圧で充電されていますしね。
って事で、AGMモードで充電してみた(笑)
で、全く問題なく完了(当たり前かな)
もうどっちのモードでもOKなら、次から気分で決めようと思います。
何か情報があれば教えて下さいね。
あと、もう一つハードルがあります。
それは、AGM RECONDモードです。
GTIには、普通車充電のRECONDモードを実施して無事に完了してます。
AGM RECONDモードも最大電圧は、15.8Vまで上がるみたいなんですよね。
これを使う勇気は、まだないなー
ケイマンのAGMバッテリーが寿命近くなったら試してみようかな。
Posted at 2020/03/11 00:33:15 | |
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ケイマン | 日記