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国立天文台　野辺山です。

電波望遠鏡による宇宙観測と太陽観測が行われています。
うちは、私も嫁も何故かココの機器にはちょっとだけ関わった事があるという経歴なんですよね。
そんな理由から、久しぶりに見学に行ってきました。
入場料は無料です。　受付で住所（都道府県のみ）と人数のみを記載すればＯＫです。
平日なんで、ガラガラです。


何故、野辺山に天文所があるのかと云うと、
野辺山高原は、標高が高く水蒸気量が少なく、周りを山で囲まれた平坦な地形であり、しかも寒冷地でありながら雪が少ない事などから宇宙電波・太陽電波の観測に最適な場所として選ばれた．．．そうです（全部パンフのコピペです）


４５ｍ電波望遠鏡
世界最大口径の電波望遠鏡です。
１ｍｍ～１０ｍｍの「ミリ波」と呼ばれる電波を観測します。




電波へリオグラフ
太陽観測専用の電波望遠鏡です。
一台一台は小さいのですが、全８４台で構成され、直径５００ｍ相当の電波望遠鏡に相当する解像度があるようです。

天気も良かったんで、八ヶ岳周辺までドライブしてきました。
やっぱりＧＷ明けの平日はクルマが少なくて走り易いです。
天気は晴れでしたが、雲が多かったのが少々残念です。





上の写真は、野辺山高原の平沢峠で撮りました。
ココは絶景ですね。　八ヶ岳が一望出来ます。
こんな場所があるなんて今まで知りませんでしたよ。



フォトギャラリー　その１

フォトギャラリー　その２

ちょこっと八ヶ岳方面まで行ってきます！

１８回目の給油記録です。

銘柄：シェルプレミアム
数量：　１７．５８Ｌ
単価：　１２１円／Ｌ
総額：２１２７円
距離：１６８.１ｋｍ（都内チョイ乗り、厚木往復）
燃費：９．５６ｋｍ／Ｌ

厚木某所への往復（高速使用）があった割りには、１０ｋｍ／Ｌに届かずです。
やはり都内のチョイ乗りばかりだと燃費は伸びませんね。

昨日のブログでもちょっと触れましたが、
もうちょっと詳しく書いてみます。

宮ヶ瀬からの帰り道なんですが、道を間違えてしまったんですよね。
でもその迷いこんだ場所が、やたら気持よりワインディングだったんです（嬉）

公道では無茶をしないポリシーなんで、ほぼ一定のスピードで峠を流しました。
このスピードレンジだと純正ビルシュタインは気持良いのです。

これは昔から云われている「ロータスライド」なのか？なんて考えてました。
ガチガチに固めるんじゃなくて、バネレートを柔らかめにして挙動変化を楽しむって感じかな！？
これはタイヤ、ホイール、ブッシュ、エンジンパワー、etc．．．これら全てが完全ノーマルの状態だと活きてくるように思います。
例えば、タイヤのグリップを上げてしまったりすると、途端にバランスが崩れてしまう。
そんな絶妙なバランスを感じさせてくれますね。

で、そんな絶妙のバランス感覚を楽しんだ後は、ちょっとだけ攻め込んでみたんです（ポリシー違反？）
そ・し・た・ら、やっぱり挙動変化が大きくなるんです～。

えっ、こんなに動いちゃうの～！　って感じ（苦笑）
大船に乗った気持には成れませんでしたけど、まさにドンブラコ状態。
ブレーキで前荷重を作ったあとも綺麗にブレーキを残してターンインしてやらないとフロントが浮いてきちゃいます。

まぁ、峠では挙動変化が大きくなるような走りは自粛した方が良いって事でしょうか。
もしくはきちんと荷重移動を考えて基本に忠実に走る事が求められる事でしょうね。
ひょっとするとホイールとタイヤが社外品になっているマイ・エリーゼはまだバランスが悪い？のかもしれませんね（笑）


あと気になったんですが、初期の動きがちょっと渋い感じです。
マウント部分がピロボール（ＰＣＲ）からゴムブッシュ（純正ビルシュタイン）になった訳だから、当たり前なんでしょうけど、ショックが縮む際の動きがイマイチスムーズじゃない感じがあります。
この辺は、ピロボールとゴムブッシュという事を度外視しても、ＰＣＲの方が間違いなくスムーズに動きますね。


繰り返しになりますが、純正ビルシュタインの魅力は、アクセルオン／オフのみで荷重コントロールが作れる事だと思います。