
コロナ渦にも関わらず友人の買替え or 増車ラッシュが続いてます。
この3ヶ月で3人が、マクラーレンを買いました。
650Sクーペ、MP4-12Cスパイダー そして 570Sクーペ...
この3台全員が現役もしくは元ロータスオーナーです。
マクラーレンの方向性がロータスと一致しているからでしょうねぇ。
エリーゼを所有している時に、あの乗り味(フィーリング)は、唯一無二だと思いました。
これ(ロータス)に代わるクルマは、この世に存在しない。
だから、これから買い替えるべきクルマは、全くなく他メーカ車への興味は全くなくなった時期がありました。
しかし、年齢を重ねて身体が弱って(私の場合は腰痛が酷かった)きた事もあり、よりドライブが楽なケイマンSに活路を見出して乗り換えたんですよね。
ケイマンSは、素晴らしいクルマです。
必要以上に速いし、安全だし、乗り心地も良い。
どんな走りをしていても快適です。
ただ、唯一ロータスにあった刺激的でどこか危ういと感じるモノが無くなった。
快適性を引き換えに、刺激的な危うさを失ったんですよね。
それ自体には、全く後悔してません。 自分でそれを願い、判断した結果だから。
2012年に初めてその危うさと快適性を両立したクルマに出会った。
それが、マクラーレンだった。
当時は、冷静にマクラーレンのインプレが出来なかった事が思い出される。
私の常識では、
危うさと快適性が両立するワケないと考えていたからでしょうね。
スーパーシリーズに搭載されているPCCは、今でも魔法のアシだと思うし、
スポーツシリーズに搭載されているアダプティブサスでも同様の味付け
特にMY2017以降のスポーツシリーズは、その傾向が顕著
(MY2016以前は、よりロータス的なフィーリングが強い)
もう買い替えるしかない??
でもねぇ、4桁諭吉のクルマってそう簡単に買えるもんじゃないよね。
ワタシは、しがないリーマンですからねぇ。 それも定年が見えているし(汗)
周りの買い替え or 増車が続いて焦りが出ているよね。
置いていかれている感が強い。
さらに、どんどんウェイティングリスト?に名前を連ねようとしている人が多い。
しかも、なぜか全員がロータスオーナー(現役 or 元)
タ○ス○君は、600LT試乗でテンション上がりまくり。
僕○リ師匠は、570S試乗で魂抜かれたみたいだ。
あ○だー君も、ごにょごにょ計算していて不穏な動き(謎)
84○さんは、占いに買わない理由を見つけてる(謎謎)
んー、ワタシも
人生投げちゃって いや青春やり直してイイですか?
Posted at 2020/09/22 05:58:08 | |
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マクラーレン | 日記