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フクナガフルーツパーラーに行く前に、トンボを呼び戻すビオトープのある尾久の原公園に行き、ランチは小石川のトワリコへ。人間ドックの時にカミさんと行ったフレンチです。

食べ過ぎないようにプリフィクスは遠慮して、1000円のランチメニューを注文。豆のサラダと、牛肉のラグーとバターライス添え。

この牛肉のラグーのソースが絶妙で、複雑なコクがあるのにしつこくない。バターライスも硬めの米がサラッとソテーしてあるだけだから、ラグーのソースとよく合います。こういうシンプルな料理で感嘆させられる技術は本当に羨ましい。

土日とも12時開店です。

初夏のと言うほど生易しくない暑さになった今日。Cappuccinoさんに連れて行ってもらったのは、四谷三丁目のフクナガフルーツパーラー。表通りに面している割には地味な、昔ながらの果物屋の2階にその店はありました。

ところが2階に入るとほぼ満席で、知っている人は知っているんですねぇ。季節のフルーツはアメリカンチェリーでしたが、「高級フルーツと言えばメロン」の時代に生まれ育ったので、無難にメロンのパフェを注文。Cappuccinoさんはパパイヤ。

パフェの内容はフルーツと生クリームと自家製シャーベット。このシャーベットのおかげで火照った体をクールダウン出来ました。ありがたいなぁ。

帰りにスタンプカードをもらいましたが、季節のフルーツ8種類を含め全14種類をコンプリートするとささやかなプレゼントをもらえるそうな。ふふふ、かわいいなぁ。

レギュラーが、パパイヤ、マンゴー、フルーツ、チョコバナナ、キーウィ、メロン。季節のフルーツが、チェリー、桃、プラム、いちじく、ぶどう、洋梨、柿、いちご。コンプリートするならば、やはりアメリカンチェリーを食べておくべきだったか…。笑

次回はフルーツサンドも食べてみたいところ。特にアボカドのサンドは、胡椒かピリ辛ソースを付けて食べるようで興味深いですね。秋葉原のフルーフデゥセゾンと共に、愛すべきフルーツパーラーでありました。