FUJIのコンデジって高倍率のコンデジって意外としりません。ことに10倍以上は・・・なんですが・・Finepix自体の知名度を考えるとやはりスリムタイプで多機能なコンデジを多く売っている様な気がしますね。
まぁとは言っても最近はxDピクチャーカードからSDHCへ媒体の切り替えを行っていますし・・だんだんと個性的な機能は踏襲しつつ、他社に負けないようなズーム機能なんかを搭載してくるだろうと思います。もともと写りは悪いメーカーではないですからね・・。と言うわけでS1500・・見た目は私の好みです。
「高画質1000万画素
高画質1000万画素を実現。高い解像力で、被写体をきめ細かくリアルに描写し、拡大トリミングしたり、大きく引き伸ばしてプリントしても、キレイなまま残すことができます。
ベストな一瞬を逃さない、ねらい撮りズーム
液晶モニターに撮影範囲のガイドフレームを表示することで、ガイドフレーム外の状況を把握しながら狙った被写体を確実にとらえることができます。動いている子どもやペット、スポーツシーンなどの撮影に最適です。
最短約2cmまで寄れるスーパーマクロで、撮影領域がさらに広がる
被写体へ最短約2cmまで寄れるスーパーマクロ撮影機能を搭載。また、望遠側でもマクロ撮影が行え、背景をぼかしたり遠近感を活かした、多彩な表現が可能です。
高機能を凝縮したコンパクトボディ
手のひらにのる小型ボディに、フジノン・光学式12倍ズームレンズを搭載。気軽に持ち歩け、撮影時にも便利です。
動いている被写体を逃さない 自動追尾オートフォーカス
被写体にピントを合わせたら、後はカメラが自動で追尾し、被写体にピントを合わせ続けます。シャッターボタンを半押ししている間は、画面内の動いている被写体を追いかけ、シャッターチャンスを逃さず撮影できます。
雄大な風景などのパノラマ写真を簡単に撮影できる
カメラの向きを変えて撮影した3枚までの画像を、自動でつなぎ合わせ1枚のパノラマ写真として保存できます。
手ブレ補正機能(CCDシフト式)×超高感度のダブル効果でブレを防ぐ
ノイズの少ない高感度と手ブレ補正の“ダブル効果”で、暗い場所でも手ブレを防いで、背景も明るく撮影できます。」
・・・富士は昔からCCDの性能向上に拘っており・・それがC-MOSへの転換をしない要因でもあると思います。しかしながらそれはそれでいいと思いますね。1000万画素のネオ一眼で・・これだけの小ささ・・さいかも光学12倍と・・他所のメーカーに比べればスペック的に少し落ちる部分もあるかもしれません。
しかしながらCCDでも性能を向上させていくことにより、他所のメーカーよりもチューニングが進むということは、やはり富士の特色の一つだと思うし、人気の要因の一つでしょう。
その他、パノラマやらAF追尾など・・最新のトレンドは掴んでいますのでお勧めできる機種ではないでしょうか?価格と発売日は不明ですが・・まぁもうじき出るでしょう。価格は初回3マソ程度ですね。ネオ一でもエントリーユーザーっぽい仕様です。
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新製品ブログ 2009年7月~ | 日記
Posted at
2009/08/14 17:58:27