最近のミニコンポと言えば・・もはやi-podに対応していないとダメって感じすらします。それ位・・巷では「i-podシリーズに対応」と言う謳い文句が当たり前と言う感じで・・まぁそうは言っても、CREATIVEやらソニーやら、マウスコンピューターのマルチメディアオーディオなんかも相当いいとは思うんですが・・やっぱりサードパーティーの対応如何なんでしょうね。
さて・・今日はJVCケンウッドのミニコンポなんですが、昔からケンウッドはカーナビにi-podを対応させるのが当たり前のようにやってきたので・・当然コンポもi-pod寄りになってますが・・さて・・
「ビクターは、“ツインドック” 搭載により、iPod/iPhone を2台同時に接続できるマイクロコンポーネントシステム「UX-FH7」を8月上旬より発売します。
本機は、30W+30W のハイパワー高音質設計により、臨場感あふれるクリアなサウンドを再生します。
1.iPod/iPhone を2台同時に接続できる“ツインドック”を搭載
・“ ツインドック” には、iPod/iPhone を2台まで接続可能。本機の電源入時に接続しているiPod/iPhone を自動的に充電します。
・iPod/iPhoneの主要機能は、付属のリモコンで操作できます。
2.音楽CDのMP3録音に対応したフロントUSB 端子を搭載※1
フロントに搭載したUSB端子にUSB機器を接続し、音楽(MP3/WMAフォーマット)の再生が可能。さらに、音楽CDからUSB機器へのMP3録音(128kbps)にも対応しています。※
3.iPod/iPhone内の映像コンテンツをテレビに出力※3して楽しめる
iPod/iPhone内のミュージックビデオなどの映像コンテンツや撮影したビデオ映像などをテレビと接続して再生できる映像出力端子を装備しています。
4.MP3/WMA再生対応のCDプレーヤーを搭載
ボディカラーは、お手持ちのiPodやインテリアなどに合わせて、ホワイトとブラックから選べるスタイリッシュなデザインです。
5.30W+30Wのハイパワー高音質設計により、臨場感あふれるクリアなサウンドを再生」
・・・2台同時に接続して・・意味があるのかどうかは、所有していない私にはよく分かりませんが・・まぁ充電は一気に出来ますねw
ツインドックに入厩(w)したi-podは、付属のリモコンで操作できますし、スピーカーは30W×2ですから、迫力のあるサウンドを楽しめると思います。
フラッシュメモリなんかの音楽にも対応して、音楽CDからUSBメモリへのMP3ダイレクト録音にも対応・・しているんですが、ビットレートが128kとかなりしょぼいです。最近は256Kbps以上なので・・ちょっと辛いかな?
価格は店頭予想価格ですが・・約3マソみたいです。8月上旬発売との事で、i-podの連携がメインのこのコンポ。持ってる人には要注意でしょうね。
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新製品ブログ 2010年5月~ | 日記
Posted at
2010/07/25 17:51:37