どもっ!昨日から「べんつー」が良くてたまらない焔のヴォルペルティンガーなんですが・・いかがお過ごしでしょうか?人はそれを下痢と言う・・・って感じで、多分「食あたり」です。また腸炎にならなければ良いのだが・・。
ってな事で、タイトルどおりMicrosoftのアプリケーションであるOfficeが無料になります。
・・
・・・
っても実はこれにはいろんなからくりがあるようですけどね・・ぶっちゃけ、マクロは使えないと思っておいてください。そして使用できるのは多分Web上のみ・・って事で、通常のOfficeは多分今まで通り「ばかたけぇ」価格で売られるのは確実ですがな・・。
まぁそんな中でもOffice10の機能がWebであろうけど、無料で使えるってのはある意味進歩だと思います。詳細がイマイチ出ていないのですが・・ここにちょっと
詳しいサイトがあったのでご紹介しておきます。
「今日(米国時間7/13)、Microsoftはニューオーリンズで開催されたWorldwide Partner ConferenceでOffice 2010について詳しい発表を行った。ウェブではここ数週間、このイベントへの関心が高まっていた。Microsoftは事前にOffice 2010のイメージ・ビデオまで制作するという力の入れようだった。Googleのブラウザ・ベースのアプリケーションと先週発表されたChrome OSによって挑戦を受けているMicrosoftは3正面戦略でこれに対抗することを明らかにしている。 つまり、携帯、ブラウザ、デスクトップの3つの環境で同期できる製品群だ。
Google Appsへの明確な回答として、Microsoftは軽量で無料のウェブ・ブラウザ版のWord、PowerPoint、Excel、OneNoteをリリース予定だ。これらクラウド版アプリは、デスクトップ版に比べれば機能は限定されているが、Office文書の基本的な編集機能を備えている。
PowerPointにブラウザ版が提供される他に、デスクトップ版にさまざまな新機能が追加された。新バージョンではビデオと画像をPowerPoint内で編集できるようになった。ビデオ編集ツールはiMovieとほぼ同様の機能があり、画像編集ツールはAdobePhotoshopをシンプルにしたような感じだ。 またWebExのようにユーザーがライブで他のユーザーとコンテンツを共有できる機能も加わった。たとえば、ユーザーはPowerPointでスライドショーを制作すると同時にリアルタイムで他のユーザーと共有しながらプレゼンを行うことできる(Sharepoint内から実行することもできる)。
Excel表計算アプリも、PowerPoint同様、デスクトップ版で作った表をブラウザ版を通じてウェブで共有可能となった。ブラウザ版のExcelの機能はデスクトップ版に比べれば制限があるが、Googleドキュメントの表計算よりはるかに機能豊富だ。Excel2010にはSparklinesと呼ばれる画期的な機能が加わった。これは特定のセル内のデータが時系列でどのように変化したかを簡単にビジュアル表示する機能だ。PowerPoint同様、Excel文書もアクセスを許可する相手を設定してブラウザを通じて共有することができる。
Bryantによると、Word文書のオンライン版に関してユーザーからの要望がもっとも多かったのは、デスクトップ版の文書のルック&フィールを忠実に維持してほしいという点だったという。Microsoftはウェブ版の開発にあたってデスクトップ版文書の忠実な再現という点に最大の努力を払った。ブラウザ版で開いても、文書はデスクトップ版とそっくり同じように見える。ブラウザ版にもリボン式のUIが備えられ、フォント、フォーマット、スタイルその他が編集できる。
一方、デスクトップ版には共同編集機能が加わった。複数のユーザーが同一のドキュメントを同時に編集できる。この共同編集機能は、残念ながらウェブ版ではサポートされない。Microsoftでは「ユーザーがこの機能を望んでいなかったため」としているが、あるいはデスクトップ版の売れ行きへの影響を考慮したためかもしれない。
デスクトップ版の場合、2人のユーザーが同時に同一のWord文書を開いている場合、1が編集を実行すると、Wordはもう一方のユーザーに同期を取る必要があることを通知する。デスクトップ版ではコピー/ペーストにペーストのプレビューという新機能が加えられた。またスクリーンショットを撮って貼り込むという便利な機能も追加された。長い文書の中を効率よく移動できるよう、Wordには新たにビジュアル・ナビゲーション画面が設けられた。ここには章ごとの見出しが表示され、文書のさまざな部分にジャンプしやすくなっている。」
・・・うーん、スクショを見た感じでは、マクロは多分無理として・・一通りのファンクションは備えているみたいですね。デスクトップとWebの共有は・・どうも出来るようです。(デスクトップ上への保存は微妙??)ただ・・セキュリティーと言う面では企業で使うのならお勧めできないし、そういう危険度はあると言うのは認識しておいた方が良いと思います。
利用条件はWindows Liveへの登録・・・そして多分Windows7に関する何がしってのをするとは思います。(ちょっとメリットがあるとか・・・)そうすればWindows7は爆発的に支持されるでしょうからね・・まぁ問題はWindows7が出てちょっと後になってしまうと言う事・・2010年の上半期提供みたいですから・・クビを長くして舞っていることとしましょう。通常の計算式とかなら多分平気で出来るだろうし、とりあえずOfficeを利用できるってのは結構喜ばしい事かもしれませんね。価格が高すぎるので、これはいい傾向なのかもしれませんよ~。あえて言うと・・Accessが無いですな・・ちょっとこれはショックではあります。使った事あまり無いけどorz
Posted at 2009/07/14 20:56:51 | |
トラックバック(0) |
2009年7月 | 日記