
これを作れば「ノーベル賞」が取れる、取れるかもしれないと言われて居るモノが幾つかある。
有名なのが「風邪薬」と「水虫の薬」。
まぁこれは、症状を緩和する対処療法の「薬」しかなく、根本的に治す薬が無いからだ。
そしてクルマで言うと「ワイパー」に変わる降雨視界確保のギミックを考えれば・・・とも言われているのだが、それゆえに、もっと効果的に払しょくできるモノ、もっと高速度域でも確実に動作できるモノと工夫がされてきた。
ワイパーと言うと思い出されるのが「トーナメントタイプ」なんだが、
均等に「ゴム」を押し付けないといけない、走行風で浮かない、ウィンドゥの曲率に合わせないといけないとワイパーに求められる要求は多い。
ワイパーの要件を満たす為に、どんどんと構造が複雑になり、さらに、デザインの要求から、スリムで低いモノと現状の「トーナメントタイプ」では対応が難しくなって来た。
そこで欧州を中心に、新しい構造のワイパーが開発されてきた。なかでも BOSCH の「エアロツゥイン」が多くの欧州車に採用されるようになった。
ワイパー全体を構造体にして、構造をシンプルに造形を自由にした。
LIMITED号には BOSCH のエアロツゥインを装着していた。下が装着後。
一方ヴァレオ・グループは、フレームの構造を見直し、フレーム部を覆ったタイプのワイパーを開発した。
一時は レクサスワイパー なんて言って、わざわざ レクサスショールーム まで買いに行くような現象も起きたが、今ではごくフツウのワイパーになって、装着車も増えた。
今回、僕が装着した
PIAA AERO VOGUE(エアロヴォーグ) もその流れをくむモンなんだが、見た目がシンプルで高速走行時の浮きが少なく NVHB にもと早々に購入したモノだ。
フレーム構造の見直しと、フレームの断面形状をエアロダイナミクスにして見栄えと性能を両立。
交換は至極簡単で、通常通り、U字フックが引っ掛かっているだけなんで、ワイパーを横に引いてアームからワイパーを外し、代わりに
PIAA AERO VOGUE(エアロヴォーグ) をアームに装着するだけだ。
トーナメントタイプに比べて、構造がシンプルで如何にも空気抵抗が少なそうだ。
さらにドライヴァーサイドに関しては、標準は 550mm の長さなんだが、空気抵抗が減って、払拭圧が均一で払拭抵抗も減るので、50mm 長い 600mm の
PIAA AERO VOGUE(エアロヴォーグ) を入れてみた。
ドライヴァーサイドは +50mm の 600mm タイプを入れて見たが干渉等は無いみたい
ワイパーを替えるなんて、至極簡単な作業なんだが、どんなワイパーを撰ぶかによって、見た目も、実際の払拭性もエラク変わるんで、実は面白いもんなのだ。
BOSCH のエアロツゥインなんて、ちょっと高価なんだが、僕なんかが、交換している車両を見ると、「おおぉ、なかなか拘りを持って乗っているな」と思ってしまうモンなのだ。
さてさて、次はいい加減に車内のあの場所の交換をしなければ・・・
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NV White Base | クルマ
Posted at
2022/01/21 08:50:42