徳小寺　無恒のブログ一覧

今回の帰省でも目立ったのが、『リアフォグ』の点灯車。

快晴で、視界も至ってクリア！

なんで、こんな状況で点けるんだと思うんだが、点灯している本人は、全く後続車に迷惑をかけている事なんて理解・・・いや、今、自分のクルマで何が起こっているかも分からないだろうと思う。


さすがにこれくらいの濃霧になるとリヤフォグの有難味を感じるのだがねぇ

まぁ、なかには、リアフォグが、かなり明るく光る事を知っていて、故意に点けている大馬鹿者が、みんカラ を見ていると存在する事に 吐き気 さえ感じるのだが。

せめて、自分が乗るクルマの機能を理解して、正しい使い方、乗り方をして欲しいし、便利で安全に寄与する機能を悪用している大馬鹿者は、当局が取り締まるくらいにしないと、日本の道路事情や、モータリゼーションは進化しないと再確認した次第なのだ。

ここ数日、関東ではゲリラ的な集中豪雨が発生している。
その雨量ときたら半端ではなく、さらに厄介な事に風も強く、高速ではワイパーをどう動かそうが、まったく前方の視界が確保できない状況に陥ってしまう。

そんな時の強い味方が・・・・

「リヤ・フォグランプ」　だ！

中央車線のセレナも、ランプを点灯しているが、前方のＢＭＷの「リヤフォグ」との視認性の差は一目瞭然だろう。

装備されているから点灯しているとか、後続車の威嚇なんて物騒な理由で点灯している、どうしようもないドライヴァーが、あまりにも多過ぎるが、こうして正しい使い方をしている（たまたまかもしれないが・・・）ドライヴァーを見ると、おおぉ、このドライヴァーはクルマを良く知っているなと感じてしまう。

僕もそうだが、クルマの一挙手一投足をみれば、そのドライヴァーのドライヴィング・レヴェルだけでなく、人間性も垣間見れる・・と言う事を肝に銘じたいものだ。

特に「リヤ・フォグ」の使い方については、顕著なので注意したい・・・そう思うのだ。



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人の揚げ足をとる・・・つもりは無いが、今回の帰省の途中廣島県内でみたヒトコマだ。

真昼間に煌々とリヤフォグをつけて「西日本高速道路株式会社」のクルマが走っていた。。

今まで何度も、リヤフォグの 光害 について言及してきたが、ついに高速道路の玄人である彼らの「巡回パトロールカー」までが「リヤフォグ」を点けて走っている様には、驚きを通り越して呆れてしまった。

迷惑 意外に間違っている！？クルマのランプの使い方！！
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/235757/

昼間でも、「リヤフォグ」を点灯したクルマの後ろを走ると、眩しい事はもういうまでもないだろう。
この「巡回パト」は、トンネルでも煌々とリヤフォグを点けて走っていたので、もう眩しくて仕方なかった！！

いい加減に、正しい使い方も知らないで、とにかくクルマついている装備は、使わなければ「損」の迷惑千万な思想は止めて欲しいものだ。
しかも、こうしたプロが誤った装備の使い方をしたら、正しいお手本どころか、プロが使っているのだから・・・という短絡的な連中の「リヤフォグ誤使用」を助長させてしまう可能性大ではないか！

「間違って使ってしまった」

では通用しない。プロはプロたる自覚と責任を持って行動して欲しいものだ。


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深夜の国道を激走するＲ３３スカイライン。。。

リヤバンパーには、まるで後付けを誇示するかのように煌々と輝く 「リヤフォグ」。

この日は、もうスグ１０月を迎えようとするのに、真夏の様に蒸し暑い、三日月が輝く雲ひとつ無い晴天。しかも市街地で周りにも光が溢れて、視力の悪い僕でもハッキリと路面の様子が見渡せる状況。

リヤフォグを装着するのは、安全上良い事でしょう。

しかし、それを装備した事を誇示する為に用も無いのに「点灯」させたり、高速や一般道で他車を威嚇する為に「点灯」させたり、中には命の危険も顧みず背後に迫ったクルマを威嚇する為に「点灯」するというハナシも良く聞く。。。

確かに早朝の高速道路を恐ろしい速度で、右に左にかっ飛ばす外車の連中にもそんな輩が多い。

後光 リヤフォグで分かるドライヴァーのレヴェル
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/2059505/

何度も言うが、「リヤフォグ」の有用性は十二分に分かっている、しかし、その使い方を誤ると、とんでもない他人迷惑な装備に成り下がってしまう事を、オーナーは重々理解して欲しい。

そんなクルマの重要な装備の使い方を知らないオーナーは、この「みんカラ」には居ないと思うが、何度も何度もブログをあげて恐縮だが、今一度 「リヤフォグ」 の正しい使い方を理解して欲しい・・という気持ちを分かって欲しいと思うのだ。

せっかくの安全装備、それを 「不躾」 なモンにしないように、ぜひ考えて欲しいのだ。。。。

ようやくめぐって来た週末。。。
今週は、新潟だのどこだの、何だのと・・・会社の机で仕事をする暇さえ与えてくれなかった。
今も出先で食事をとりながらＰＣに向かっているのだが、今朝もリヤフォグを煌々と照らしながら走る愚人のクルマを見てしまい、まったく呆れるやら腹立たしいやらで・・・

本当は「横浜町田ＩＣ」で東名へ乗る予定だったのだが、相変わらずの大渋滞で、少し先まで行こう・・・と国道を走ることにしたのだ。

時間は朝の７：３０過ぎ。

曇り空ではあったが、明るさは十分、周りのクルマも大体はスモールさえ消して走っている状況だったのだが、渋滞の中、なにやら後ろからフォグを点けたまま走っているＲＸ－８が迫ってきた。

まるでその状況は、フォグランプで存在を最大限アピールして 「どけ どけ　どけ」と言わんばかり、無言のプレッシャーで前を行くクルマに車間を詰まくって走っているのだ。

さらにだ、僕のクルマの横を過ぎると、丁寧にも「リヤフォグ」まで点けて走っている。

こうなると正真正銘の 「馬鹿」 としか言いようの無い 愚行 をさらしているようなモンである。

せっかく趣味性が高く、造り手の誠意がいっぱい詰まったクルマに乗っているのに、それに乗るドライヴァーの質の低さには驚くやら呆れるやら・・
朝の通勤で、高速を右に左にかっ飛ばす異常なクルマに「リヤフォグ」を点けて走る連中が多いのは、もはや諦めたが、一般道で、しかも渋滞の中「リヤフォグ」を点けて走る 愚行 は初めてである。

後光 リヤフォグで分かるドライヴァーのレヴェル
https://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/2059505/

消し忘れて走っている・・と言い訳の一つでも言われそうだが、どうみても本来の「リヤフォグ」を点けて走る状況でない事は、誰の目で見ても明白である。

クルマの複雑怪奇な操作系を持つ、オーディオやナヴィの操作が分からない・・というのは「罪」にならないが、「リヤフォグ」の使い方が分からないと照明・・いやいや証明しながら走られると、後続車にとってどれだけ迷惑か分からないのかしらねぇ。。。

良いクルマに乗っても、思想も何も無いドライヴァーが乗っている姿を見るにつけ、ますますクルマに乗りづらくなるなぁ・・・と切実に思うのである。。。


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